最終更新:ID:aSUvSVJBXw 2021年12月20日(月) 05:36:02履歴
■BBTAG ニオ > 立ち回り
- 足が速く、傘を使った基本技はリーチ・判定・発生に優れるなど全体的に使いやすい。特に2Aは発生、長さ、硬直差のすべてにおいて優秀。
- ピンホイールフリップ(66入力)やJ236系統による裏回り、J214系統による空中の軌道変化、当身などトリッキーな技を多数持ち、戦術の幅が広い。
- 1度のジャンプで立ちの相手に3〜4回ジャンプ攻撃を当てられるなど、まとわりつくタイプの攻めが得意。
- コマンド投げのディストーションスキル、サスペンション オブ ディスビリーフはゲーム中でも有数の強技。このキャラクターの強さを大きく底上げしている。
- 言葉を発しないキャラクター付け。冗談のように見えるかもしれないが、パートナーを呼んだ際や各アクションの際に「発声しない」というのは音で反応しているプレイヤーにとっては非常に凶悪。
- 火力が低め。ノーゲージコンボは4000程度。
- 飛び道具が頼りない。
- 対空技が貧弱。
- パートナースキルが全体的に弱い。
- 立ち回りがフィジカル頼りになりがちで、画面を大きく制圧できるようなキャラクターに対する解決手段がだいたい気合。
- 火力、対空、パートナースキル、といった性能は低水準な一方で、幻惑やコマンド投げといった崩し性能とフィジカルに全振りしているキャラクター。
- 一度触れれば手札はそれなりに豊富だが、フィジカルに頼る立ち回りになりがちで触り合いの主導権を取りにくく、また相手に触れても適当に使える行動には乏しいため連携をきっちり詰める必要がある。テクニカルな印象に違わず、玄人向けの繊細なキャラクターと言える。
- 使って3日で勝てるようになるタイプのキャラクターではない為、根気強くやり込みたい。
- ストライキングスタンスやパラソルイリュージョンといった当身技の発生が10Fと非常に遅く、切り返しの用途としてはほぼ機能しないため注意が必要。
- イリュージョリーチャージ(236A)は射撃としては頼り辛い。イリュージョリーストライク(236B)+パートナーで相手の着地などに触りに行くのを主軸に考えたいところ。
- 対応されない技ではないが、ステルスブリッツ(214A)やステルススウィープ(214C)を使って強襲するのも選択肢。見てから対応できる相手にはストライキングスタンス(214B)でフェイントも交えながら距離を詰めたい。
- 各種通常技が届く距離。5A先端の距離でも十分に強く、AAがスカることはまずないのでしっかり振っていきたい。
- ダッシュ軌道も比較的鋭く、JAやJBは判定・発生に優れるため、低空ダッシュによる飛び込みもこなしていける。
- サスペンション オブ ディスビリーフ(214BC)で相手の牽制に負担を強いるのももちろん視野に入れていきたい。
- ほぼ密着。2Aが準最速組なので非常に扱いやすく、不利フレームの少なさもあり非常に頼れる。
- 通常技のキャンセルルートも優秀な上、サスペンション オブ ディスビリーフ(214BC)のおかげで下段を通しやすい。
- コマンド投げの圧を利用してどんどん崩しに行きたい。
- リバーサルアクションは跳び上がらず、目の前を蹴り上げる(蹴り落とす)バックラッシュ。前面にしか判定がなく、発生もさほど早くなく、範囲も狭いためかなり頼り辛い。
- しかしながら、サスペンション オブ ディスビリーフ(214BC)は暗転なしで長い無敵のあるコマンド投げであり、パートナー重ね連携の一部にも一方的に貫通して投げられるなど、非常に頼りになる。
- 実際に撃つかはさておき、相手がコマンド投げを意識していることを考慮に入れて守りを固めたい。
バージョンアップ直後のため未知数。
とはいえ、ニオの236Aや236Bを強く補強できる5Por6Pを持っているキャラクターとの相性は良いと思われる。
また、ニオのパートナースキルが貧弱なため、単体で立ち回れるキャラクターと組ませるのも一考したい。
あるいは、低火力を補える高火力のパートナーと組ませるとニオポリタンの立ち回り・崩し能力を活かしやすいかもしれない。
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とはいえ、ニオの236Aや236Bを強く補強できる5Por6Pを持っているキャラクターとの相性は良いと思われる。
また、ニオのパートナースキルが貧弱なため、単体で立ち回れるキャラクターと組ませるのも一考したい。
あるいは、低火力を補える高火力のパートナーと組ませるとニオポリタンの立ち回り・崩し能力を活かしやすいかもしれない。
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