BLAZBLUE CROSS TAG BATTLEの情報を集めたwikiです。皆様からの情報をもとに、随時更新中です。


リバーサルアクション

ランダマイザ(A+D)(空中可)

当て身技。
相手の攻撃を取ると不可視の攻撃判定を出し、
それがヒットした相手を本に閉じ込め、その後相手が上から降ってくる。
飛び道具や投げを含むあらゆる攻撃を取ることができる。
地上版の当て身成立時の攻撃判定は空中ガード不可と説明にはあるが、現時点では実際には空中ガード可能になっている?
相手パートナーの攻撃も取ることはできるがパートナーには攻撃判定は当たらない。
攻撃判定の範囲は横方向はエリザベス5B一段目のリーチより少し短いくらい。
相手が攻撃判定の範囲外にいたり無敵などで攻撃判定が当たらなかった場合は反撃が発生せず、
その場合でもエリザベスはしばらく無敵状態になるが、硬直が切れる前に無敵が切れる。
起き攻めされている時に相手の空中攻撃に対して無暗に使うと、
当て身を取った後の攻撃判定を着地してガードされたりするので注意。
パートナーと重なった状態だと当て身を取れない。
ヒットしても追撃はできない。

スキル

マハガルダイン(236+A)(空中可)

自身の周囲に竜巻を発生させて相手に向かって進む。通称ガル。
ヒット数固定のロック技。カス当たり気味だとたまにロックが外れる。
竜巻は弾属性で、相手の飛び道具をかき消すことができる。
原作と違い発動中に操作はできず、必ず相手に向かっていく。
ヒットした相手を上に浮かせるが、通常版は受け身不能時間が短いためダウンを取れず、
またパートナーを使用しない限り追撃できない。
カウンターヒットした場合は追撃可能。
技終了後の隙が少なく、ガードされても微不利程度。
強い判定と動きを活かして空対地や相手の飛び道具を突っ切るときなどに使う。
覚醒時はヒット数が増え受け身不能時間が長くなり、コンボパーツとして優秀。

マハジオダイン(236+B)(空中可)

端まで一瞬で届く多段ヒットの飛び道具を放つ。通称ジオ。
相手の飛び道具をかき消すため飛び道具同士の対決には強いが、発生がやや遅く、
タイミングが遅いと技が出る前に相手の飛び道具がタナトスに当たって消えるなんてことも。
原作同様、低空で撃つと隙が少し小さくなる。7+A+Bで出せる最速空中バックダッシュを使うと素早く低空で撃てる。
低空で撃てばガードさせて微有利。
遠距離での牽制に使えるほか、相手のパートナーもろとも吹き飛ばせるので、遠距離での行動をパートナーに依存している相手には有効。
覚醒時はビームが太くなり、飛び道具を二回撃つ。
ヒット時やガード時の有利時間が長くなるが、補正もややきつくなる。

マハブフダイン(214+A)

タナトスが剣を振り上げて上方向を攻撃し、その後氷で追撃する対空技。通称ブフ。
原作とは違い空中ガード可能。
当たり判定が地面近くと剣の2つあり、地面近くの相手には2ヒットし、氷の追撃と合わせて3ヒットする。
通常版はタナトスが発動位置から少し前進して剣を振るが、相手との位置によっては5BBBから当たらない場合もある。
覚醒時は氷の追撃に相手を凍らせる効果が付与され、さらに相手の位置までタナトスが移動して攻撃するようになる。お互いに画面端にいる状態でも届く。
凍った相手は地面に落下し、解けるまで無防備な状態となる(=受け身不能時間が長くなる)ため、パートナーで拾いなおしやすくなるほか、
エリザベス本体が相手の近くにいればパートナーを使わずともコンボできる。

ヒットやガード、空振りを問わず使用後はタナトスは消えてしまうため、その位置から再度攻撃することはできないが、
ヒットしていない場合は消えるまでの少しの間その位置で亡者の嘆きを出すことができる。
ガード硬直が消えるタイミングで出すことで、意表をついた崩しに使える。

マハラギダイン(214+B)

タナトスの位置から奥に向かって火柱が次々と上がる飛び道具。通称アギ。
火柱は合計10本上がる。
画面端に到達するとそこで残りの分の火柱が上がる。
隙が大きいので立ち回りではやや使いにくいが、画面端でのコンボパーツや起き攻めなどに使える。
覚醒時は火柱が少し高くなる。

EXスキル

マハンマオン(236+C)

相手の足元に、範囲内に相手が来ると自動で攻撃が発生する魔法陣を設置する。通称ハマ。
魔法陣は攻撃が発動する、相手の攻撃がエリザベス本体にヒットする、時間経過などで消える。
同じ魔法陣は画面上に一つしか出せないが、ハマとムドの魔法陣は別扱いとなっており、両方一つずつ設置することはできる。
パートナーを利用しない限りコンボに組み込むことは難しいが、
ガードさせれば大幅有利なのでコンボの締めに発動し起き攻めに使うということも考えられる。
設置後パートナーチェンジしてエリザベスが引っ込めば、攻撃されて消えることはなくなるため、
単体で使うよりはパートナーの補助に使うほうが効果的。
原作であった即死効果はない模様。

マハムドオン(空中で236+C)

自身の目の前に、範囲内に相手が来ると自動で攻撃が発生する魔法陣を設置する。通称ムド。
魔法陣の性質はハマと同じだが、こちらは横方向に向かって攻撃が出る。また攻撃の一発目がヒットしないとすぐに攻撃判定が消える。
ヒットした相手は壁バウンドする。
低空で出せば地上の相手に対しても発動する。
ハマ同様単体で使うよりはパートナーと連携したほうが良い。
原作であった即死効果はない模様。

ディアラハン(214+C)

体力を回復する。
回復可能体力がある場合でも、それは消費せず回復する。
ボタンを押し続けると一定時間まで継続して回復するが、時間当たりの回復量は発動直後が最も多く、押し続けているうちに回復量が少なくなっていく。
押してすぐ離した場合は最大値の約25%、終了するまで押し続けた場合は約50%まで回復する。
隙は大きいが、パートナーでフォローするかハマ設置後即撃てば比較的安全に回復できる。
回復中は動けないがパートナーを呼ぶことは可能。

ディストーションスキル

亡者の嘆き(236+B+C)

無敵のコマンド投げ。タナトスが相手を掴み、棺桶に閉じ込めたのち棺桶もろとも相手をぶった斬る。
掴み判定が出るまで無敵。
攻められている時の切り返しやコンボの締めなどで役に立つ。
タナトスがエリザベスから離れた位置にいる時に発動すると、その位置で掴みを行う。
相手のパートナーを掴むことはできない。
原作とは違い、空中やられの相手も掴むことができ、
暗転を見てからジャンプで回避できないようになっているなど使い勝手が向上している。
レゾナンスブレイズ時は威力アップし、ムド等の設置技を使用しない限り追撃はできないものの相手がより高く浮く。

ジオ、ブフ、アギは技の終了後、エリザベス本体は動けても少しの間ペルソナ技が出せなくなる時間が存在するが、
この状態でも亡者の嘆きだけは出すことができる。

コンセントレイト(214+B+C)

覚醒する体力(最大値の34%)まで強制的に自身の体力を減らし、減った体力をスキルゲージに変換する。
減った体力の約50%は回復可能体力になる。
画面にタナトスが出ている場合、
タナトスが攻撃中でもエリザベスが動けるようになり、
またタナトスの通常技をキャンセルしてタナトスの技を出せるようになる。
これを利用してコンボを伸ばす用途や、確実に覚醒したいときに使用する。
発動中は時間が止まるので、相手の行動の様子見にも使えるが、無敵時間はないので注意。
レゾナンスブレイズ時は減った体力の約75%が回復可能体力になる。
回復可能体力が回復していく性質と合わせて、次々と必殺技からキャンセルできコンボを伸ばしやすい。
発動時の残り体力増加スキルゲージ
50%1
60%2
70%3
80%4
90%5
100%6
発動に2ゲージ使うため、スキルゲージを増やすには少なくとも体力60%は必要となる。

アストラルヒート

メギドラオン(222+B+C)

レゾナンスブレイズ時相手が残り一人で自身のスキルゲージが9あるときに発動可能。
少しの間当て身を受け付ける状態になり、
『相手がやられ状態になっている』か、『投げや飛び道具含むあらゆる攻撃を取る』かのいずれかを満たすと、
相手のいる場所に8ヒット分の攻撃判定を出し、それがヒットすると成立し、相手を一撃で倒せる。
スキルゲージを増やすコンセントレイトの存在もあり、レゾナンスブレイズLV4にさえできれば発動は比較的容易。

前者の条件を満たす場合はコンボから発動すれば良い。投げ、5B、各種必殺技などほとんどの攻撃から簡単に繋がる。
コンボ中にスキルゲージが9溜まりそうならコンセントレイト>即メギドラオンと繋げることもできる。
後者の場合はリバーサルアクションのように当て身を取ることになるが、
長い無敵のある技に対して当身を取ると、当て身は取れても攻撃判定が当たらないこともある。
原作とは違い、能動的に使うこともでき、攻撃一回分を取れば攻撃判定が出るようになっているなど凄まじく強化されている。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

キャラクター

閃乱カグラ

アカツキ電光戦記

テンプレート

どなたでも編集できます