BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE wiki

初段補正： 70%　乗算補正：85%(once)　属性：体属性　ガード：上段　ダメージ：700dmg×3+1700dmg
発生：18+12F　持続：5,4,4,4F 硬直：23F　ガード時：-10F　

原作セイクリッドスパイア。
突進突きを3発繰り出し、ヒット時のみ打ち上げの派生を出す4段技。

5Pの中では攻撃発生が早く、また3連突き部分の持続も長いため、近い距離での立ち回りで置いておく使い方が強力。
ヒット時は自動的に打ち上げてくれるため、コンボへ移行するのも簡単だ。
多段ヒットなぶん拘束力もそれなりにあり、この技をガードさせてからパートナーと連係するのもよいだろう。

また、この技は威力・補正値とも高いため、コンボに組み込むことでダメージアップが望める。
相方のキャラクターとの相性にもよるが、クロスコンボでダメージを伸ばす際は、下手に相方のキャラクターの技を当てるよりはオリエ5Pをたくさん当てる構成にするほうが、最終的なコンボダメージが大きくなることがある。

初段補正： 70%　乗算補正：80%(once)　属性：弾属性　ガード：上段　ダメージ：450dmg×8
発生：18+55F　持続：3*8F 全体：18+60F　ガード時：+48F　

シーリングホプロン。
タナトスを呼び出し、自身の周囲に8hitする球状の攻撃判定を発生させる。

ガード崩しの連係に特化したパートナースキル。
発生こそ非常に遅く、動き回る相手に引っ掛けることは困難だが、ガードさせてしまえばすさまじい拘束力を発揮する。
リジェクトガードされるとオリエは後方へ離されてしまうものの、攻撃はきちんと8hit分その場で発生するため、問答無用で拘束することができる。
本体のキャラクターで中下択などを仕掛けよう。

クロスコンボ中に4Pを連発した場合、新たに4Pを入力した瞬間に直前の4Pの攻撃は消える。
入力しなおすたびにオリエの目の前にタナトスが再出現するため、ペルソナ技のようにリジェクトガードを無視して固め続けることはできない。
(その代わり、ペルソナブレイクも無い)

攻撃が出る直前にパートナースキルチェンジすると、シーリングホプロンを出しながらオリエ本体が行動できる。
本体キャラとオリエで挟み込んだ状態で行えば、もちろんガード方向も逆向きになるため、非常に強力だ。

初段補正： 70%　乗算補正：90%　属性：体属性　ガード：上段　ダメージ：2200dmg
発生：18+21F　持続：6F 硬直：20F　ガード時：-5F　

Bディバインスラスト。
レイピアを正面に突き出し一気に突進する。

長距離を素早く移動しながら攻撃する。
5Pが届かない距離の牽制に使おう。
Bディバインスラストと同様、攻撃判定は剣の柄くらいまでしかついていないが、攻撃を持続させながら突進するためになかなか当たりが強い。
遠くで6Pがヒットした際、相手キャラクターが横に吹き飛んでしまうため本体では追撃が難しい。
ただし【6Pヒット＞クロスコンボ発動＞5P】がつながるのを覚えておこう。ガード時も一連の操作を最速で行えば連続ガードになる(安定させるのは難しい)

単発技で攻撃レベルが高く、長めのガード硬直を与えることができる。
5Pとは違ったパターンの連携が組めるだろう。

威力が高く、補正も優秀なため、コンボパーツとしても活躍できる。
基本的には5Pのほうがダメージが伸びることが多いが、6Pのほうが回転率(短時間でたくさん攻撃できる)に優れる。
補正が余っているがクロスゲージが短いといったシチュエーションでは、6Pを使ったコンボを選択するのもよいだろう。

タナトスによる斬り下ろし後、光の柱が地上を走る飛び道具。
通常版のルミナスエンブレイスとほぼ同様。

パートナーを巻き込めるタイプで、2000ダメージ固定。
クロスコンボ発動中の強化版は、最後に突き攻撃が追加され、2500ダメージになる。

1段ジャンプ程度の高さにもヒットするが、あまりにも高い位置には空振りしてしまうので、パートナーとの繋げ方は調べておこう。
癖が少なく使いやすいデュオである。