BBTAG ゴルドー 初心者向け解説
最終更新：ID:3b5tXOIKLQ 2018年11月26日(月) 09:55:16履歴
ページのコンセプトについて(執筆者向け) 
対象
- 「格闘ゲームに慣れていない方」「テンキー表記だとまだ難しく感じる方」「テンキー表記を知り、理解したい方」を対象にしています。
表記
- テンキーではなく、十字キーに矢印のついた画像を用いた表記とします。
- wiki内にpad記法はありますが、格闘ゲームに慣れていない方にとっては、例えばと書いた際に63214なのか41236なのか混乱してしまう(文を読む方向が左から右であるのに対し、キー入力そのものは右から左である)こともあると考えられます。そのことも踏まえ、視覚的に一目で分かりやすいBBTAG本編内のコマンド表記に統一します。
- 見やすさを考え、>の前後には全角スペースを入れることとします。>と+と()は半角です。
- スマートコンボ部分は>を入れずに表記します。ボタンが変わる場合は>を入れます。
- ただし、いずれはテンキー表記にも慣れていただいた方がステップアップしやすくなると考え、color(#bfbfbf)とsize(10)でテンキー表記も下部に記載することとします。また、十字キー画像にも薄くテンキーの数字を重ねてあります。
コンボ難易度
- なるべく格闘ゲームの専門用語や専門表記は避けることとします。やむを得ず使う場合には、解説を簡単にカッコ書きするか、用語集ページへのリンクを貼ります。
- コンボについては、次のように難易度を分けます。
- Lv1：地上技でのみ完走できるコンボ(A連打スマートコンボより若干ダメージや状況に優れ、〆もそれなりのコンボ)
- Lv2：浮かせ技とジャンプ(またはジャンプキャンセル)を使った空中コンボ
- Lv3：パートナースキルを挟んだコンボ
- 投げ：投げ始動のコンボ
- DS：最後をディストーションスキルに置き換えたコンボ
- RB：レゾナンスブレイズ中のコンボ(Lv1〜Lv2くらいの難易度のコンボからスーパーキャンセルディストーションスキル〆、とする程度)
- 本来の理想的なコンボよりも難易度を落としたものに厳選します。また、画面位置を問わず使える汎用性の高いものを載せます。「いつでもどこでも使える簡単なルート」というだけで、安心感と安定性が増すためです。
- クロスコンボは難易度が上がるため、記載しません。
立ち回りについて
- キャラクターの強みを生かした代表的な動きのみを厳選して載せてください。情報量が多すぎない方が伝わりやすくなります。
- 弱みよりも強みを述べる、という意識での書き方をお願いいたします。それでもどうしても気を付けなければいけない点については、「ただし、◯◯には注意したい。」と軽く触れる程度のものを簡単に記載してください。
簡易コンボ
Lv1(地上コンボ)
> 
> 
+
> 
+
- 「グリムリーパー」という、ゴルドーを代表する技を組み込んだコンボ。
- 簡単でダメージや状況も良いので、まずはこれを覚えよう。
Lv2(空中コンボ)
※jc とは、技を当てたと同時にジャンプ入力することを表す。
- > + > +(jc) > 空中 > 空中(jc) > 空中 > 空中 > 空中 > 空中+
- ゴルドー1人で可能な空中コンボ。
- 空中コンボ部分は、の後に、と順番に押すだけ。最後は空中版リバーサルアクションでダウンをとって終えよう。
Lv3(パートナースキル使用コンボ)
- > + > + >
> > + > +
- パートナースキルを使うことで、同じパーツを2回繰り返したもの。
- Lv1の立ち
以降のパーツを2回入れるだけ。簡単なので安定し、ダメージも高い。
投げ(通常前方向投げ始動コンボ)
- + > > > + > +(jc) > 空中 > 空中
(jc) > 空中 > 空中 > 空中 > 空中+
- 投げからで拾うことができる。Lv1で練習したルートに繋ごう。
DS(最後をディストーションスキルに置き換えたコンボ)
- > + > + > > > + >
++ >
- Lv3で練習したコンボの最後を、タービュランスに置き換えただけのコンボ。
- 最後にを押すことで、パートナーもディストーションスキル・デュオを出してくれる。
RB(レゾナンスブレイズ時限定コンボ)
- > + > + > ++
- 「スキル>ディストーションスキル」とキャンセルできるようになることを利用して、グリムリーパーからタービュランスに繋いだもの。
- シンプルなコンボでかなりのダメージが出る。Lv1のコンボが安定していれば余裕でできるほどの難易度なので、実戦でもできるようにしっかりと手に馴染ませよう。
- > + > ++
- 1つ前のコンボをさらにシンプルにしたもの。グリムリーパーを版にすることで、ダメージがだいぶ伸びる。
- 始動はを1回にした方が威力が高くなるが、ヒット確認のためにもう1度を押しても良い。今回はダメージ重視で1回のみにしている。グリムリーパーやタービュランスはガードされると危険なので、1回の始動は相手のリバーサルアクションをガードできた時などのこちらのコンボが確定する場面で狙っていきたい。
立ち回り
得意な間合いと強い行動
- 立ちを当てやすいくらいの遠距離がゴルドーの得意な間合い。立ちからのコンボはダメージが伸びやすく、大きなリターンも期待できる。ただし空振りすると隙がかなり大きいので注意しよう。
- それ以外にも縦に長いしゃがみや地上
+orで出せるグリムリーパーなど、攻撃範囲が広い技を多く持ち、これらの技で相手の行動を制限するのが強い。 - 立ちがガードされても、立ちから、しゃがみガードできない立ち
と、立ちガードできないしゃがみで相手のガードを崩すのがシンプルながら強い。 - 技の出が全体的にあまり早くないので近距離での殴り合いはあまり得意ではないが、アシミレイション（地上
+or）という投げ技も持ち、相手のガードを崩す手段が増えるため、ゴルドー独自の強みを活かした動きができる距離でもある。
攻め方
- まずは遠距離から相手の隙を見て立ちを当てよう。もしくは、グリムリーパー（地上+or）は攻撃範囲がとても広く、相手が何か行動しようとしたところに当てやすい。これらを見せて相手に近づきにくさを感じさせよう。自分からはあまり近づかず、相手がうっかりこれらの技に当たってくれるまで待つのも有効。
- 立ちをガードさせたら、立ちで相手をこちらに引き寄せることができる（もしガードでなくヒットしていたらそのままコンボに行くことができる）。ここから立ちを出せば相手のしゃがみガードを崩すことができる。
- 立ちを意識させることができれば、今度は立ちガードができないしゃがみで相手のガードを崩すことができる。立ちとしゃがみを駆使して相手のガードを揺さぶろう。
- もし上記ではなかなか崩せないほど相手のガードが固い場合は、思い切って近づいて、通常投げ（+）やアシミレイション（地上+）で、ガードを固めた相手を揺さぶろう。近距離であれば、比較的発生の早い下段技であるしゃがみも有効。ガードだけでは駄目だと思わせることができれば、上記の攻め方もより有効になる。
切り返し方
- 相手からの攻めがきついときには、+
で出せるリバーサルアクション。無敵状態になって相手の攻撃を潰すことができる。読まれてガードされると危険なので、よく考えて使おう。 - 固めから抜け出したいときは、ガード中に+で出せるリジェクトガード。リジェクトガード入力後、すぐに少し近づいて立ちを出すと相手の攻撃の空振りに差し込みやすい。
- 飛び込まれると分かったら、引き付けて+を出そう。頭属性無敵というものがついており、空中からの攻撃を潰すことができる。
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