BBTAG ハイド 立ち回り
最終更新：ID:f1ZFRdnlDQ 2020年04月15日(水) 22:39:46履歴
長所 
- 全体動作が短く派生技までついた飛び道具「
円環ノ凶渦 」が主力。 - 3段技「
虚空ヲ分ツ断層 」は、前方に大きく進み、運び性能が高い。 - 通常技であっても、刀を使った技にはガードの上から削りダメージを与える効果がある。そのため、いわゆる「固め」で安定したリターンを得る事ができるのが強み。ガードが堅い相手であっても堅実にダメージを奪っていく事ができる。
- 特に、レゾナンスブレイズ高レベルは削り強化も相まって、固めるだけでも瀕死に追い込める。
- パートナースキルも総じて使いやすく、様々なキャラクターと抜群のシナジーを発揮する。
短所
- 崩さずとも削りでダメージがとれる代わりに、崩し手段そのものは乏しく、崩してからのダメージも伸ばしにくい部類。
- コンボダメージや運びを重視すると、
虚空ヲ分ツ断層 に数多くのディレイと高さ調整が必要になり、コンボ難易度が上がる。 - 空中ダッシュの軌道が原作UNIのように「ほんの一瞬待ってから放物線を描くように落ちる」ため、慣れるまでは違和感があるかも知れない。
その他
- スタンダードタイプの素直な挙動に、優秀なパートナースキルと安定したダメージ源を詰め込んだ非常に扱いやすいキャラクター。初心者にも熟練者にもおすすめできるキャラクターの1人。
- 2段ジャンプや空中バックステップが共通動作に組み込まれているため、UNI原作ではできなかったこれらを組み込んだ立ち回りも本作では可能。
立ち回り
遠距離
- 飛び道具で牽制することが基本。ハイドの飛び道具は発生、硬直が優秀なだけでなく派生技へ繋げてコンボも可能なため高いダメージも期待できる。頭属性無敵の2Bがゲーム内でもトップクラスに優秀な対空攻撃のため、飛び道具を嫌って空中から攻めてくるようになったら迎撃しよう。
中距離
- リーチ、判定に優れる5Bを軸にした立ち回りが基本。5Bにダッシュ慣性を乗せた6Bの先端当てを意識しよう。5Bを嫌って技の先出しをしてきたら前ジャンプで飛び込むなどの選択肢が有効となってくる。
近距離
- 発生の早い5Aが主体となる距離。ハイドの5Aはリーチこそ優秀だが小技としては発生が遅い部類となるため出来る限り先端当て、先出しを意識しよう。
切り返し
- 一部のキャラ以外暗転返し不能かつ裏にも攻撃判定がありめくり択への切り返しにもなる「
終焉ヘ誘ウ螺旋ノ檻 」が優秀。
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