BLAZBLUE CROSS TAG BATTLEの情報を集めたwikiです。皆様からの情報をもとに、随時更新中です。


長所

  • 原作における大きな特徴であった相手の体力を吸収する能力は本作でも健在。なおかつ最大体力が最低クラスだった原作とは異なり、本作では標準値の17000となっているため粘り強く戦いやすい。
  • 長いリーチの通常技や突進技を持つため、地上での殴り合いを得意とする。
  • 中段突進(ガントレットハーデス)、足払い(原作2D)のリーチも長いため、主力牽制5A(原作5B)の位置からの崩しを迫りやすい。かつそれが当たればそのままコンボに持ち込めるのも大きな強み。
  • 空中ではリバーサルアクション(インフェルノディバイダー)やナイトメアエッジによって安定してダウンを奪う事ができる。また、ナイトメアエッジはその特性上パートナースキルや自身のスキル・ディストーションスキルに繋げやすい。
  • C版デッドスパイクやC版ブラッドサイズにより、ゲージさえあれば単独でもコンボを伸ばすことが出来る。よって、状況を問わず安定してまとまったダメージのコンボを決めやすい。
  • パートナースキルが全体的に扱いやすい。特に6Pで出るブラッドサイズは立ち回りの補助、攻めの継続、コンボの中継…と、あらゆる場面で活躍する。

短所

  • 弱点としては、密着まで近くなると4A(原作5A)がしゃがみに当たらない・2A(原作2B)に連打が効かないなど暴れや固めが得意ではない点が挙げられる。
  • 崩しになる技もガードされれば不利になる(場合によっては反撃が確定する)技が大半なので、失敗の際はパートナースキルによる補助が必要となる。
  • 遠距離でできることがなく、飛び道具に弱い。ゲージがあればカーネージシザーで割り込みを狙う事も出来るが、ゲージが無ければそれも不可能になる。

その他

  • 原作と同様に高度を合わせて命中させることで地上で更なる追撃ができる空中技であるJC(原作ベリアルエッジ)、出すタイミングやジャンプキャンセルからの行動によって様々な追撃を可能とするガントレットハーデス追加攻撃、単体のみでのコンボ選択など、研究によって他プレイヤーと差を付けられる部分も多分に用意されている。
  • 総じて、初心者にとっては癖のない扱いやすい性能であり上級者にとってはやり込み要素が豊富で奥深い、様々なユーザーのニーズと合致したキャラクターに仕上がっている。

立ち回り

遠距離

  • 基本的にやることが無いので近付く。飛び道具のパートナースキル持ちが相方なら飛び道具持ちの相手に接近するのが楽になる。
  • ゲージに余裕があり、かつ相手が飛び道具を連打してくるようならカーネージシザーで突っ込むのも手。ただ、ガードされると反確なので適当なぶっぱは厳禁。

中距離

  • ブラッドサイズやガントレットハーデス等が届き始める他、ある程度近距離によると5Aや2Cなどが機能し始める。
  • ラグナの性能が本領を発揮し始める。この時に限った話ではないが、適当に技を振らない事。5Aや2Cは外すと隙が大きい。

近距離

  • ラグナの得意な間合い。なるべくここを維持したいところ。
  • 5AAAや2A2C、クラッシュアサルト、ガントレットハーデスや投げ等を駆使して崩しにかかろう。
  • ただし、中段攻撃はガードされると少なからず隙ができるので、相手にパターンを読まれないように。
  • また、Aボタンのスマートコンボなどはスカされた時の隙が大きめなのでリジェクトガードに注意。

切り返し

  • リバーサルアクションと5Bを主に使う。
  • リバーサルアクションは二段とも空中ガード不可で範囲が広く、発生も早いと優秀。リバーサルアクション全体に言える事だが、使いどころは考える事。
  • 5Bは頭無敵があるので、対空として使える。リーチは微妙に信頼し辛いがカウンターヒットさせれば相討ちでもこちらが有利。
  • また、空中の相手には4Aも有効。頭無敵こそないが発生が非常に早くかなり連打が効くので暴れとして優秀で、隙も少ない。数回連打して空中でガードされたことを確認し、リバーサルアクションで叩き落とすという事も出来る。

パートナー

飛び道具のパートナースキルや飛び道具対策ができるパートナースキルを持ち、苦手な遠距離戦での立ち回りの補助ができるキャラが最適。
とはいえ、ある程度長距離を攻撃できるパートナースキルがあるならば十分。
ラグナの方もパートナースキルが使いやすいので、比較的誰とでも仲良くできる。

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