最終更新:ID:qNAVbco/YA 2019年05月22日(水) 17:38:26履歴
- 鎌を使った基本技はリーチ・範囲・発生の全てが良好で使いやすい。
- Ver1.30にて一部攻撃技の食らい判定が拡大したため振り合いでは潰されることもあるが、依然として高い次元でバランスがとれている。
- 機動力が高く、広めの攻撃範囲も生かして相手をひっかけて主導権を握る動きが強力。
- またその機動力ゆえに、自分よりリーチや制圧力が上の相手に対しても「空振りさせて一気に踏み込む」という選択を仕掛けやすい。
- 高回転で弾速も速い236A(ライフルショット)によって地上遠距離での相手の行動を制限しやすい。
- 2回まで刻める2Aと5Aで固めつつ、見切り辛い昇り中段のJC、投げ、裏周りなど選択肢が豊富で崩しが強烈。
- Ver1.5から必殺技ヒット時にガンブラストへのキャンセルが追加。コンボの自由度が増した。
- 機動力と攻撃の範囲・発生を兼ね備え、飛び道具の牽制力も十分。立ち回りの差し合い・触り合いにおいてアドバンテージを取りやすいキャラクター。
- 覚えることがそこまで多くなく、技構成も比較的素直、コンボも最低限なら非常に簡単かつ標準程度の火力は出せる、という扱いやすさが大きな魅力。
- それでいてパートナースキル+移動技での揺さぶりのような、本作ならではの要素も十分に備えている。
- 反面、コンボの伸びしろや独自テクニックの類があまりなく「誰が使っても同じ」になりがちで、他プレイヤーに差をつけてさらに上に行くには使い手の地力が求められてくる硬派な一面も持つ。
- パートナースキルにも、際立って強いと言うほどではないが、基本的で優良なものが揃っておりパートナーとしても使いやすい。初心者・初級者がキャラ選びに困ったら、とりあえず入門用としてこのキャラを選んでみるのも良いだろう。
- ライフルショット(236A)とサイポッドショット(236B)を使い分けて牽制する、という行動が、シンプルながら強い。ただし考えなしに撃っていい技でもない(特にサイポッドショットはかなり隙が大きく、読まれると危険)ので、相手の動きをよく見て使おう。弾の強度自体は低いので、相手が強めの飛び道具を持っている場合はそれにも注意する必要がある。
- ライフルショットやサイポッドショットを読まれ、飛び込んで来た相手にはパートナーの4Pで迎撃するなど、フォローの手段も考えておきたい。
- パートナースキルを盾に突進したり、ガンブラストを見せて攪乱したりと、落とされにくい接近を考えていきたい。
- 各種通常技が届く距離。何か引っかかればコンボにいけるが、先端気味だと難しくなってくる。
- 距離が空きすぎて繋がらない、と判断したら、とっさに236Aや236Bでフォローしていこう。
- パートナースキルを用いた固めや崩しを迫りに、一気に近付くのも良い。
- 弱体化はしたもののJBも依然優秀なため、飛び込む時に役立ってくれるだろう。
- 5Bはリーチと発生は優秀ではあるが、アプデにより食らい判定が拡大したため牽制には振りづらくなっている。こちらの攻撃判定が出る前に食らい判定が前に出てしまうので相打ちも難しい。振るなら攻撃がかち合わないタイミングにしたい。
- 低空JCが当たる距離。崩しの強さが光る。
- JCや、ガンブラストで相手の後へ回りつつパートナーを出してめくるなど、他との択の中で時折混ぜてやるととても効果的。
- 基本的には5A>2A>5A>2A…と固めながら、上述の中下択やめくりで崩していくことになる。
- ルビーはAや2Aの性能も非常に優秀なため触ること自体は難しくない。手段の多さを活かし、単調な攻めにならないようにしよう。
- リバーサルアクションは跳び上がらないタイプ。あまり高くまでは届かないため、対空を狙っても2段ジャンプなどでフェイントをかけられると簡単に外れる。
- その代わり後方にもしっかり判定がついており、どちらかというとめくりに対して強い。
- 236B+Cで出せるペタルバーストが強い。ガードされても反対側に大きく移動するため、相手によっては反撃が確定しないためである。相手の技性能や双方のゲージ残量を勘案し、反撃のリスクが少ないようなら強気に出していこう。
- ルビーが控えにいる場合、メインキャラクターのディストーションスキルがガードされても、ディストーションスキル・デュオで出てきたルビーのペタルバーストによって反撃を避けられる…というパターンもある。
- リジェクトガードからの仕切り直しやペタルバーストなど、安定感のある守備も可能。
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