最終更新: shadowchacer 2023年11月15日(水) 10:49:30履歴
GNU LGPLで配布されているChatGPT用のユーザースクリプト。無料。
ChatGPTとの会話中のモデレーションチェックの結果を非表示にする。
旧仕様のChatGPTではモデレーションチェックを回避できたが、現在は不可能。あくまで表示をごまかすに留まる。
PCブラウザの他、AndroidやiOSでも動作する。
ChatGPT-DeMod適用前
ChatGPT-DemMod適用後(会話内容は過激なためモザイク処理を施しています)
上の例を見ても分かるように、ChatGPTがどんな言葉にも回答を返してくれるようになるというわけではない。
何か言わせたいセリフがあるなら、これまで通りにプロンプトを調整したり、会話の誘導を行う必要がある。
ChatGPTとの会話中のモデレーションチェックの結果を非表示にする。
旧仕様のChatGPTではモデレーションチェックを回避できたが、現在は不可能。あくまで表示をごまかすに留まる。
PCブラウザの他、AndroidやiOSでも動作する。
ChatGPT-DeMod適用前
ChatGPT-DemMod適用後(会話内容は過激なためモザイク処理を施しています)
上の例を見ても分かるように、ChatGPTがどんな言葉にも回答を返してくれるようになるというわけではない。
何か言わせたいセリフがあるなら、これまで通りにプロンプトを調整したり、会話の誘導を行う必要がある。
- githubへのリンク
繰り返すがチェックの結果を非表示にするだけであり、チェックそのものは行われている。
警告が表示されないということは、際どい会話をしている場合にどの会話がアウトなのか利用者側から分かりにくくなってしまう。
↑現在は警告が出たかどうかが分かりやすい仕様に変更されている
OpenAIの規約に抵触する会話を出力させている場合、たとえChatGPT-DeModを使っていてもアカウント停止の可能性がある。これはモデレーションチェックを回避できていた旧仕様のChatGPTでも同様である。
特にChatGPT Plus加入者やAPI利用者は一度BANを喰らうと、別アカウントでも同じクレジットカードの登録が出来なくなるとの情報アリ。
ChatGPT-DeModは警告表示の煩わしさを解消するためのツールであり、これを使ったからといってどんな会話でも許されるというわけではない。
どんな会話がアウトになるかのラインは全く変わらないので、利用は自己責任で。
↑現在は警告が出たかどうかが分かりやすい仕様に変更されている
OpenAIの規約に抵触する会話を出力させている場合、たとえChatGPT-DeModを使っていてもアカウント停止の可能性がある。これはモデレーションチェックを回避できていた旧仕様のChatGPTでも同様である。
特にChatGPT Plus加入者やAPI利用者は一度BANを喰らうと、別アカウントでも同じクレジットカードの登録が出来なくなるとの情報アリ。
ChatGPT-DeModは警告表示の煩わしさを解消するためのツールであり、これを使ったからといってどんな会話でも許されるというわけではない。
どんな会話がアウトになるかのラインは全く変わらないので、利用は自己責任で。
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