最終更新: icicle_cocone 2018年04月12日(木) 11:22:31履歴
2024 年用にページを刷新しました。
毎日の花粉飛散量の更新は、スギ花粉の飛散が始まってからになります
本年もよろしくお願いします
品川区のスギ・ヒノキ花粉飛散データと 東京都の飛散数予測をもとに、
あとどれくらい花粉が飛ぶのかをアバウトに計算します。
算出方法など詳しいことは ここ をご覧ください。
昨年度のまとめは こちら です
日本花粉学会の花粉情報等標準化委員会は昨年12月1日付で花粉情報の基準を改訂しました。
発表資料(pdf)は こちら です
環境省からも詳しい資料(pdf)が出ています
「スギ・ヒノキ花粉飛散量表示ランクについて(説明会資料)」(令和6年1月16日)
昨日までに飛んだスギ・ヒノキ花粉の総飛散量(個/cm2) | - | |
今シーズンのスギ・ヒノキ花粉の飛散予想量(個/cm2) | 最大値 | 最小値 |
6,200.0 | 4,600.0 | |
残りあと(個/cm2) | - | - |
日 | 曜日 | スギ花粉 飛散量 (個/cm2) | ヒノキ花粉 飛散量 (個/cm2) |
1/20 | 土 | - | - |
1/21 | 日 | - | - |
1/22 | 月 | - | - |
1/23 | 火 | 0.3 | - |
1/24 | 水 | - | - |
1/25 | 木 | - | - |
1/26 | 金 | - | - |
その他の花粉 科ごとの内訳
日 | 曜日 | イネ | ブナ | カバノキ | ニレ | マツ |
5/23 | 火 | - | - | 0.3 | - | - |
5/24 | 水 | - | - | - | - | - |
5/25 | 木 | - | - | - | - | - |
5/26 | 金 | - | - | 0.6 | - | - |
5/27 | 土 | - | - | - | - | - |
5/28 | 日 | - | - | - | - | - |
5/29 | 月 | - | - | - | - | - |
ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニックの スギ・ヒノキ花粉情報 をご覧ください。
(グレーの数字は昨年の記録です)
スギ花粉 | ヒノキ花粉 | |
初観測日 | 1/6 | 2/23 |
飛散開始日 | 2/12 | 2/28 |
飛散量最大日 | 3/2 | 4/1 |
最大日飛散量 (個/cm2) | 769.4 | 106.8 |
飛散終了日 | 4/24 | 5/12 |
総飛散量 (個/cm2) | 6,631.8 | 1,229.5 |
環境省花粉観測システム(はなこさん)の廃止で困っている人も多いかと思います。
5ちゃんねるアレルギー板の住人のひとりが
ウェザーニューズの花粉観測機「ポールンロボ」の観測データへ
市町村単位でアクセスできるページを作成してくれました。
こちら からどうぞ。
ダーラム式との違いを理解した上で、
日々の花粉対策にお役立ていただけたらと思います。
オリジナル花粉観測機 「ポールンロボ」とは?
5ちゃんねるアレルギー板の住人のひとりが
ウェザーニューズの花粉観測機「ポールンロボ」の観測データへ
市町村単位でアクセスできるページを作成してくれました。
こちら からどうぞ。
ダーラム式との違いを理解した上で、
日々の花粉対策にお役立ていただけたらと思います。
オリジナル花粉観測機 「ポールンロボ」とは?
東京都福祉保健局による 東京都の花粉情報 が始まっています。
令和 5 年度東京都花粉症対策検討委員会(第 2 回)検討結果
・飛散開始は2月8日から12日ごろで、例年(過去10年平均)よりやや早い見込み
・飛散総数は、
都内(12地点)では昨春の8割程度、例年(過去 10 年平均)の 1.1 倍程度となる見込み
都内(12地点)では昨春の 2.3 倍、例年の 2.0 倍程度、
多摩地域(7地点)では昨春の 3.0 倍、例年の 2.4 倍程度となる見込み
・飛散花粉数が「多い」以上の日数は区部で 35 日程度、多摩地域で 40 日程度で
昨春よりも同程度かやや少なくなる見込み
令和 4 年度東京都花粉症対策検討委員会(第 1 回)検討結果 が発表されました。
・今春のスギ・ヒノキの飛散花粉数は、昨春の 1.7 倍、過去 10 年平均の 1.5 倍
花粉別では、昨春に対してスギは 2.2 倍、ヒノキは 0.8 倍だった
・飛散花粉数が「多い」以上の日数は、40 日だった
・飛散開始は2月8日から12日ごろで、例年(過去10年平均)よりやや早い見込み
・飛散総数は、
都内(12地点)では昨春の8割程度、例年(過去 10 年平均)の 1.1 倍程度となる見込み
都内(12地点)では昨春の 2.3 倍、例年の 2.0 倍程度、
多摩地域(7地点)では昨春の 3.0 倍、例年の 2.4 倍程度となる見込み
・飛散花粉数が「多い」以上の日数は区部で 35 日程度、多摩地域で 40 日程度で
昨春よりも同程度かやや少なくなる見込み
令和 4 年度東京都花粉症対策検討委員会(第 1 回)検討結果 が発表されました。
・今春のスギ・ヒノキの飛散花粉数は、昨春の 1.7 倍、過去 10 年平均の 1.5 倍
花粉別では、昨春に対してスギは 2.2 倍、ヒノキは 0.8 倍だった
・飛散花粉数が「多い」以上の日数は、40 日だった
医療機関情報 厚生労働省 アレルギーポータル
スギ花粉症におけるアレルゲン免疫療法の手引き(改訂版) PDF 28 ページ(日本アレルギー学会)
東京都 花粉症患者実態調査
品川区以外で、花粉の飛散量を観測し、ネットで公表しているところを一昨年調べてまとめてみました。
(リンクのチェックは2021.2.20.)
各地で花粉の飛散量を計測し掲載しているサイトの一覧表
本年の観測結果を公表しているのは、東京都福祉保健局の他に、
神奈川県厚木市七沢の 神奈川県自然環境保全センター があります。
世田谷区の飛散量を公表していた「東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学」は 2023 年 6 月末にサービスを終了したとのこと
melissos さんという方が、武蔵野北部の平野部から丘陵地帯で、
昨年3月までスギやヒノキの花粉を観察して写真をアップしてくださっていました。
→ 花粉観察ライブ
日本気象協会 花粉飛散予報地図
スギとヒノキそれぞれ48時間後までの飛散予報
このページは2(5)ちゃんねるのアレルギー板
◆◆花粉症 関東地方 総合◆◆ Part95 で
毎年スギ・ヒノキ花粉の時期に行っていた「残りあと何%」を
2015年からこちらのページをお借りして計算することにしたものです。
数少ないデータから強引に計算していますので
結果が100%から大きく外れる年もあります。
おおよその目安としてご利用いただければ幸いです。
グラフはご自由にご利用ください。
下の方に「添付ファイル一覧」もあります。
(データの入力間違いなどあるかもしれません。
間違いを見つけた方は、下の方にあるコメント欄でお知らせください。)
◆◆花粉症 関東地方 総合◆◆ Part95 で
毎年スギ・ヒノキ花粉の時期に行っていた「残りあと何%」を
2015年からこちらのページをお借りして計算することにしたものです。
数少ないデータから強引に計算していますので
結果が100%から大きく外れる年もあります。
おおよその目安としてご利用いただければ幸いです。
グラフはご自由にご利用ください。
下の方に「添付ファイル一覧」もあります。
(データの入力間違いなどあるかもしれません。
間違いを見つけた方は、下の方にあるコメント欄でお知らせください。)
品川区の花粉観測データは、
遠藤耳鼻咽喉科アレルギークリニックの遠藤朝彦先生が毎日観測してくださっています。
遠藤耳鼻咽喉科・アレルギークリニック の「都内の花粉情報」で公開してくださっています。
ながくらクリニックのホームページ にも永倉先生のコメントとともに掲載されています。
観測方法はダーラム式です。
ダーラム式で花粉の飛散量を観測してくださっている所は他にも何ヶ所かありますが、
観測結果をすぐに、そしてシーズン中継続してホームページで公開してくださる所は、
他に見当たりませんので、毎年2ちゃんねるで一週間分にまとめて紹介させてもらっていました。
遠藤耳鼻咽喉科アレルギークリニックの遠藤朝彦先生が毎日観測してくださっています。
遠藤耳鼻咽喉科・アレルギークリニック の「都内の花粉情報」で公開してくださっています。
ながくらクリニックのホームページ にも永倉先生のコメントとともに掲載されています。
観測方法はダーラム式です。
どのように花粉をカウントするのか、空中花粉捕集マニュアル(大阪府) の解説が詳しいです。
東京都の「平成30年版 花粉症一口メモ(pdf)」上 下 の22ページより
(花粉症一口メモの最新版の pdf は こちら です)
ダーラム式で花粉の飛散量を観測してくださっている所は他にも何ヶ所かありますが、
観測結果をすぐに、そしてシーズン中継続してホームページで公開してくださる所は、
他に見当たりませんので、毎年2ちゃんねるで一週間分にまとめて紹介させてもらっていました。
今シーズン予想されるスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は
令和 5 年度東京都花粉症対策検討委員会(第 3 回)検討結果の、千代田区の予想値をもとにしています。
観測地は品川区ですが、東京都は品川区の予想値を出していませんので、
品川区と飛散の仕方が似ているという理由で、千代田区の数値を採用しています。
予想値は 4,600 ~ 6,200 (個/cm2) と幅があります。
おまけが出てしまうと悲しいので、
最大値の 6,200 (個/cm2) を採用することとします。
予想数は当たる年もありますが、大きく外れる年もあります。
おおよその目安と考えていただけたらと思います。
昨日までに飛んだスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は、
スギ・ヒノキそれぞれの花粉の、飛散開始日から飛散終了日まで、とします。
飛散開始日の定義は、
ダーラム式で1平方センチメートルあたりの花粉数が2日連続して1個以上になった最初の日、
飛散終了日の定義は
飛散の終了期に3日連続して観測数ゼロが続いた最初の日の前日、です。
ヒノキ花粉は飛散終了日前に観測が終了してしまうこともあるので、
その場合は観測終了日まで、とします。
令和 5 年度東京都花粉症対策検討委員会(第 3 回)検討結果の、千代田区の予想値をもとにしています。
観測地は品川区ですが、東京都は品川区の予想値を出していませんので、
品川区と飛散の仕方が似ているという理由で、千代田区の数値を採用しています。
予想値は 4,600 ~ 6,200 (個/cm2) と幅があります。
おまけが出てしまうと悲しいので、
最大値の 6,200 (個/cm2) を採用することとします。
予想数は当たる年もありますが、大きく外れる年もあります。
おおよその目安と考えていただけたらと思います。
昨日までに飛んだスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は、
スギ・ヒノキそれぞれの花粉の、飛散開始日から飛散終了日まで、とします。
飛散開始日の定義は、
ダーラム式で1平方センチメートルあたりの花粉数が2日連続して1個以上になった最初の日、
飛散終了日の定義は
飛散の終了期に3日連続して観測数ゼロが続いた最初の日の前日、です。
ヒノキ花粉は飛散終了日前に観測が終了してしまうこともあるので、
その場合は観測終了日まで、とします。
今までの「とうきょう花粉ネット」に変わり、東京都の花粉情報 が秋の花粉も測定しています。
今までの花粉情報専用のアカウント @tocho_allergy は3月末に削除され、
現在アレルギー情報は @tocho_covid19 がツイートしています。
今までの花粉情報専用のアカウント @tocho_allergy は3月末に削除され、
現在アレルギー情報は @tocho_covid19 がツイートしています。
スギ・ヒノキ花粉の飛散予想数には、
もうひとつ、環境省が出しているものがありましたが
環境省による予測は平成28年春をもって終了となりました。
平成28年春の花粉総飛散量及び飛散開始時期の予測(第1報)について(お知らせ)
もうひとつ、環境省が出しているものがありましたが
環境省による予測は平成28年春をもって終了となりました。
平成28年春の花粉総飛散量及び飛散開始時期の予測(第1報)について(お知らせ)
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