ScilabのArduinoモジュールの追加の方法はScilabの準備に書いた。
ArduinoでScilabからの命令を受け付けるためには、青囲みのようにScilabのArduinoモジュールver.1.8を動かすには、ATOMSページ(ATOMS: Arduino detail)のtoolbox_arduino_v5.inoを書き込む。
そして、赤囲みやソースファイルをみると、I2Cdev.hとMPU6050_6Axis_MotionApps20.hが必要。Googleで検索すると、Githubが表示されるが、
I2C Device LibraryのUSAGEページにある、リポジトリースナップショットをダウンロードするのが吉。
今回DLしたのは"jrowberg-i2cdevlib-c08960d.zip"という名前。これを解凍すると、下記。
赤囲みのArduinoフォルダの下を確認すると、I2CdevとMPU6050フォルダがあるので、この二つでいいと思うのだか、今回は全フォルダをArduinoのlibrariesフォルダにコピー(もしくは移動)する。libraryフォルダは一般にはドキュメントフォルダの下の"Arduino"フォルダ下にある。
ちなみに、ライブラリを追加する前はこんな感じ。
追加後は下記。今回追加したライブラリが増えているのが確認できる。
以上で準備完了。
ArduinoでScilabからの命令を受け付けるためには、青囲みのようにScilabのArduinoモジュールver.1.8を動かすには、ATOMSページ(ATOMS: Arduino detail)のtoolbox_arduino_v5.inoを書き込む。
そして、赤囲みやソースファイルをみると、I2Cdev.hとMPU6050_6Axis_MotionApps20.hが必要。Googleで検索すると、Githubが表示されるが、
I2C Device LibraryのUSAGEページにある、リポジトリースナップショットをダウンロードするのが吉。
今回DLしたのは"jrowberg-i2cdevlib-c08960d.zip"という名前。これを解凍すると、下記。
赤囲みのArduinoフォルダの下を確認すると、I2CdevとMPU6050フォルダがあるので、この二つでいいと思うのだか、今回は全フォルダをArduinoのlibrariesフォルダにコピー(もしくは移動)する。libraryフォルダは一般にはドキュメントフォルダの下の"Arduino"フォルダ下にある。
ちなみに、ライブラリを追加する前はこんな感じ。
追加後は下記。今回追加したライブラリが増えているのが確認できる。
以上で準備完了。
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