覚え書きなページ

用意したもの

このページを書いている現在(14,3,29)うちの環境はmacなので母艦はmac。

ハードウェア

Raspberry Pi Type B
TypeAとBの違いはメモリが256M(A)/512MB(B)、有線LANの有無(Aは無し)、USBの数(A:1,B:2)くらいかな。値段は私が買ったときで500円程度しか変わらなかったので、遊ぶならBの方が吉。
SDメモリ
どうせならと、32GBとか大きめの容量を買ってもいいんだけど、バックアップにも容量を食うし、ちょっと遊ぶのには8GBくらいがちょうどいいのではないかと思う。雑誌と一緒に買ったので、2500円を超えてたのでこいつを購入。
面倒くさかったらこんなのを買ってしまうのが早いけど、自分でインストールしても大して難しくはない。
無線LANアダプタ(USB)
これなら確実にRaspberry Piで動くとどこかで読んだので。最終的に無線LANで動かす必要がないなら不要。
USB-シリアル(TTL)変換ケーブルものはどれでもいいんだけど、今回使用したのはリンク先のもの。HDMIなどからモニタにつないで、別途キーボード・マウスを用意して設定するなら不要。

ソフトウェア

最近はNOOBSとやらでGUIで簡単に設定まで行けるみたいだけど、今回は「余分なモニタやキーボード・マウスはねぇ!」縛りで行ってみる。そのためにはシリアル通信で設定出来る方がいいので、これを選択。ダウンロードはこのページから。2014/3/28現在最新は2014/1/17版の2014-01-07-wheezy-raspbian.zipらしい。 macからRaspbianのイメージをSDに書き込むソフト。ターミナルからガシガシやるのも好きだけど、こういう便利なものがあるときは使っちゃうのもいいかな。

とりあえず、インストールに必要なのはこれだけかな。

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