カプコンの家庭用ゲーム、DEAD RISING(1)の攻略Wikiです

警棒

名前ゲーム内表記攻撃力耐久力属性備考
警棒Nightstick6025X長押しで突き。PP10獲得。

説明

L字型の警棒。トンファーを元に開発され、通常時は腰や腿のベルトに保持されている。
ストレート型や折り畳み型とちがい、L字部分を関節に決めることで敵を無力化させやすくアメリカでは州によっては警官や警備員の標準装備となっている。
また、ゲーム中ではL字のみ登場しているが、複数種類が流通しており一般的な敵を無効化する武器である。


ゲーム中では、攻撃しない時は右手に逆手に持っているが、攻撃中は本手持ち(逆に持つ)になることでリーチが長くなる。
2回で1セットの攻撃となるが、連続で出すことが出来るのでXボタンを押した数だけ隙のない連続攻撃となる。
攻撃も早く、リーチも攻撃範囲もそれなりにありと、実はそこそこ役に立つ道具。さすが警備員の基本装備だけはある。
また、Xボタンを長押しすることで、警棒を両手で掴んでの正面へのリーチの長い突き攻撃となる(デッキブラシの柄と同じモーション)。

ただし、あくまでそこそこであり、後ろどころか横からの攻撃も食らってしまうのでやはり上位武器には敵わない。
攻撃力も60と、どのゾンビも最低2発攻撃を入れないといけない。集団に向かっていくには頼りない武器と言わざるを得ない。

入手場所

人肉と同じく、基本的には敵からしか入手出来ないアイテム。
が、しかしよく会う警官ゾンビが落とすので、しょっちゅう手に入れる機会はある。
ゾンビ以外からはゴミ箱?段ボール箱?から確率で落ちる。倉庫では手に入れやすい。
が、そもそもこの武器を欲しがるケースなどないのでどうでもいい。

Tips

攻撃モーションはナイフと同じ。素早さも同じだが、リーチはわずかに警棒の方が長い。
(ただし、ナイフは攻撃力100のため、一部のゾンビは一撃で倒せる)

80年代の洋画ではトンファーがよく武器で使われたので、(ゴーストハンターズやターミネーター2など)その世代には有名だが
実際には警備員含め採用は少しづつ減っているそう。
ストーリーモード
OVERTIMEモード
∞モード
敵からしか入手出来ないとはいえ、希少性もなく有用性もない。使う必要はないだろう。

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