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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】『イーリアス』『アエネーイス』
【CLASS】ランサー
【真名】アイネイアス
【性別】男
【身長・体重】185cm・85kg
【肌色】日に焼けた健康的な色 【髪色】金髪交じりの赤毛 【瞳色】オレンジ
【外見・容姿】バーバースタイルの人のよさそうな青年
【地域】ギリシャ&ローマ
【年代】神代
【属性】秩序・善
【天地人属性】星
【ステータス】筋力:B+ 耐久:C 敏捷:A 魔力:C 幸運:A++ 宝具:A+
【イメージcv】三ツ矢雄二

【クラス別スキル】

対魔力:A

 A以下の魔術は全てキャンセル。事実上、現代の魔術師ではアイネイアスに傷をつけられない。

【固有スキル】

授かりの英雄:A

 「未来の王、またはその王を生む者となる。」という予言を受け、トロイア再興の希望を託されたアイネイアス。その身に余る大業に七転八倒する彼を神々はしばしば助けた。
 呪いのような積極的な原因がない限り、アイネイアスが何かに不足するという事は無い。

輝く教示:A

 大英雄ヘクトールの教え。トロイア戦争においては彼の右腕として戦った。
 決して輝かしい戦歴ではなかったが、教わった教訓と貴重な経験は後においても大いに役立った。
 C+ランクの軍略、Bランクの戦闘続行、A+ランクの仕切り直しなどの各種効果を複合したスキル。

カリスマ:A

 大軍団を率いる才能。一国の王としてはBランクで十分とされるため、おおよそ人間として獲得できる最高峰の人望をもつ。
 トロイアの残党は放浪の果てにイタリアにたどり着き、故郷の再興を成し遂げた。
 その長き困難な道のりを乗り越えることができたのは、彼が常に先頭に立って導き続けたからに他ならない。

神性:A

 神性適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
 母に女神アフロディーテをもつ半神であり、死後に神の座へと上がったアイネイアスは高い神霊適性を持つ。

【宝具】

火大明神よ、護り給えイグニポテーンス・ローリカ

ランク:A+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大補足:1人
 ヘラが行う息子への度重なる妨害を懸念するアフロディーテに、ヘパイストスが贈った特注の兜と鎧一式。
 一定以上の神性を持つ者からの攻撃を削減し、(Cランクで80%カット、Bランクで85%、Aランクで90%)神霊からの攻撃は如何なる手段を用いたとしても無効化する。
 ただし、Dランク以下の神性保持者や神性を持たない者からのダメージは削減できない。
 アキレウスもこれと同じ性能の黄金の鎧を所持している。違いとしてこちらには鎧内部にアフロディーテ製の霊薬が充填されており、着用者に高い治癒能力を与える。
 また、メカメカしいアキレウスのものと比べてデザインが非常に洗練されている。

継承せよ、輝ける未来クラルス・フトゥールム

ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:0 最大補足:1人
 ヘパイストスが作成した特注の大盾。大まかな形状は『蒼天囲みし小世界』と似ている。
 発動させれば対人・対軍・対城・対国・対神宝具に至るまでほぼ全ての攻撃を防ぎきる。
 『蒼天囲みし小世界』が「世界そのもの」を表すのに対し、こちらは「いずれ来たる栄光の未来」を表す。
 アキレウスのように宝具展開で押しつぶすという攻撃には転用できないが、弱点であった対界宝具への耐性も克服し、全ての攻撃を防ぐ無敵の護りとなった。 「例えトロイアが滅びても、形を変えて受け継がれていく。人も神も、誰であろうと『未来』を打ち砕くことはできない。」というアイネイアスの想いが込められた宝具。

此処に来たれ、かつての誉よトロイア・クレオス

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ1~50 最大補足:1人
 トロイア戦争の過程でアイネイアスが育んだ仲間との絆の証。
 どのクラスで召喚されても彼はこの宝具を所持している。
 ヘパイストス製の槍を地面に突き立てることで発動し、トロイア側の武将一騎をランダムにサーヴァントとして召喚できる。
 現界維持の為の魔力は通常召喚よりも大幅に少なくなる。
 召喚に応じる武将はヘクトール・パリス・ペンテシレイア・メムノーン・サルぺドン・アステロパイオス・エウリュピュロスなどの豪傑揃いである。
 本来の使い方は渾身の力で投擲して敵を貫くというもの。
 アイネイアスは投槍の名手でもあり、その精度はヘクトールや大アイアスにも引けを取らない。

【解説】

 女神アフロディーテの息子でありギリシャ神話に登場する半神の英雄。
 トロイア戦争を最後まで戦い抜いた後は、残党を率いて再興の為の場所を探し続けた。
 ようやくたどり着いたイタリアをその地と決め、反抗するトゥルヌス率いるルトゥリー人ら現地勢力との戦争に勝利する。
 その後は都市ラウィニウムを建設し、死後はアフロディーテとゼウスによって神々の座に迎えられた。

【人物像】

 『イーリアス』に登場する英雄であり、『アエネーイス』の主人公。
 トロイア側でヘクトールに次ぐ武勇を謳われた男・・・と言えば強く聞こえるが、実際は母を敵視するアテナにそそのかされたディオメデスに2回ほど殺されかけ、アイアスに手傷を負わされ、アキレウスとの勝負はポセイドンによって有耶無耶にされるなどトロイア戦争時代は正直パッとしない戦歴だった。
 それでも毎回必ず生還するしぶとさと強運、そして持ち前の愛嬌と優しさで仲間に慕われていた。
 やがて彼の人生において大きな転機が訪れる。ヘクトールが戦死し、ペンテシレイアやメムノーンら援軍が撃破されていく中で、彼はトロイアの最後の希望として慕われるようになっていく。
 人々を導くという己の優れた才能と責任を自覚した彼は、彼らの指導者となりいつか故郷を再興すると心に誓ったのだった。
 その後放浪を経てイタリアに流れ着き、この地を新たな故郷と決める。強敵トゥルヌスとの激闘を征し、ラウィニウムを建設して遂に安住の地を手に入れたのだった。
 彼の子孫と築いた都市がやがてローマへと発展していくこととなる。
 召喚時は『アエネーイス』時の姿で召喚される。数々の試練を乗り越えて成長したアイネイアスは、今やヘクトールと互角の実力を持つ。

特技:戦い以外の事は大体(王族なので教養もあるし、放浪生活の影響から料理もできる)
好きなもの:何気ない平穏な日々、妻と子
嫌いなもの:次から次へ襲ってくる試練(という名のヘラの嫌がらせ)

【一人称】僕・私【二人称】君・貴方【三人称】彼/彼女・あの人

【因縁キャラクター】

ヘラ:パリスの審判の件からトロイア人を恨み、あのアフロディーテの息子ということでアイネイアスにも敵意を向ける。敬虔なアイネイアスもさすがにうんざりしてもう関わりたくないと思っている。 
アテナ:同じくアフロディーテへの悪感情からよく思われていなかったが、ヘラと違ってトロイア戦争後はちょっかいを出してこなくなった。自分が寵愛した勇者よりも、放蕩女神の息子の方が大成していることには複雑な感情を抱いている。
トゥルヌス:ルトゥリー族の王。ラウィーニアを巡ってアイネイアスと対決する宿敵。自らを「新たなアキレス」と自称するほどの猛者であり、彼もまた女神ウェニーリアを母に持つ半神であった。ヘラの加護によってトロイア勢を殺戮後、アイネイアスとの一騎討ちに望むが、神造宝具を身に着け数々の冒険を経て成長したアイネイアスの前に敗れた。
【他クラス適性】アーチャー・ライダー・シールダー

【コメント】

 アフロディーテが日高さんという事でその息子は三ツ矢さんになればいいなって思いました。
 宝具の表記についてはおかしいところがあるかも(ギリシャ語は分からないので)

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