最終更新:ID:opS8SFIfUA 2024年04月13日(土) 12:47:57履歴
【元ネタ】ブリタニア列王記
【CLASS】キャスター
【真名】ブレイダッド
【異名・別名・表記揺れ】ブレドッド、ブラドゥード
【性別】女
【身長・体重】165cm・52kg
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】赤
【スリーサイズ】83/57/82
【外見・容姿】理知的な目つきの美女。鎧とローブが合わさったような赤い装束。
【地域】ブリタニア
【年代】紀元前9世紀(?)
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:A 幸運:B 宝具:EX
【CLASS】キャスター
【真名】ブレイダッド
【異名・別名・表記揺れ】ブレドッド、ブラドゥード
【性別】女
【身長・体重】165cm・52kg
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】赤
【スリーサイズ】83/57/82
【外見・容姿】理知的な目つきの美女。鎧とローブが合わさったような赤い装束。
【地域】ブリタニア
【年代】紀元前9世紀(?)
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:A 幸運:B 宝具:EX
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:-
ブレイダッドはカール・バルドゥムという街を建設して魔術で温泉を沸かせた。
そして魔術で炎を灯し、その永遠なる事を祝して女神アテナに捧げた。
この炎は不滅であり、消えゆく時に石球に変わり、そこに温泉と新たな炎が生まれたという。
後にバースと呼ばれるこの温泉街は、英語の『風呂(バス)』の語源でもある。
すなわちこの宝具は炎の形をした『温泉という概念』そのものであり、これによってどこでも温泉を作成できる。
たとえ水脈が無くても、周囲の霊脈や魔力源に接続して湯を沸かせ続ける。
その温泉に入ればいかなる病毒や傷も癒え、気力や魔力が満ちた状態に戻るだろう。
ブレイダッドはカール・バルドゥムという街を建設して魔術で温泉を沸かせた。
そして魔術で炎を灯し、その永遠なる事を祝して女神アテナに捧げた。
この炎は不滅であり、消えゆく時に石球に変わり、そこに温泉と新たな炎が生まれたという。
後にバースと呼ばれるこの温泉街は、英語の『風呂(バス)』の語源でもある。
すなわちこの宝具は炎の形をした『温泉という概念』そのものであり、これによってどこでも温泉を作成できる。
たとえ水脈が無くても、周囲の霊脈や魔力源に接続して湯を沸かせ続ける。
その温泉に入ればいかなる病毒や傷も癒え、気力や魔力が満ちた状態に戻るだろう。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
彼は死霊術を用いて翼を作り、トリノヴァントゥム(現ロンドン)のアポロン神殿まで飛ぼうとしたが、壁にぶつかって(あるいは落下して)死んだ。
逸話ではそこで終わりだが、彼は死後も魂となって地上に留まっていたため、術が改良されている。
少なくとも墜ちて死ぬ事はないが、縦横無尽に飛べるのでむしろ操縦は難しい。
彼は死霊術を用いて翼を作り、トリノヴァントゥム(現ロンドン)のアポロン神殿まで飛ぼうとしたが、壁にぶつかって(あるいは落下して)死んだ。
逸話ではそこで終わりだが、彼は死後も魂となって地上に留まっていたため、術が改良されている。
少なくとも墜ちて死ぬ事はないが、縦横無尽に飛べるのでむしろ操縦は難しい。
『ブリタニア列王記』にその名が記された、ブリテンの伝説的な王。
若い頃勉強のためアテネに送られ、帰郷するも感染症に罹っていたため閉じ込められる。
彼はそこから逃げ出し豚飼いとして生活していたが、豚たちが皮膚病に罹らない事を発見し、豚の真似をして泥に浸かると病はたちまち癒えた。
この泥風呂に目を付けたブレイダッドは、帰国し王となった後に病んだ者たちのため温泉を作る事にした。
そうして建設したのがカール・バルドゥムという街であり、ここに魔術で炎を灯し温泉を生み出した。
これをもってブレイダッドは温泉の王として後の世にまで伝わり、カール・バルドゥムがバースと名を変えた現在も、温泉には彼の像が設置されている。
また彼はネクロマンサーでもあり、伝説によると死霊魔術を用いた羽で飛ぼうとしたが、壁に激突して死んだ。
…とされているが、実際は死霊術で魂のみ逃げ出すことに成功し、孫娘の1人であるコーデリアに憑り付いていた。
ブレイダッドはコーデリアに色々と世話を焼き、彼女は鬱陶しがりながらもそれを受け入れ、他の姉妹とは違う行動を選ぶようになる。
それによって、後にシェイクスピアが『リア王』の題材として取り上げるような激動へと繋がっていく。
コーデリアに憑依した状態で召喚されているが、基本的に表に出るのはブレイダッド。
若い頃勉強のためアテネに送られ、帰郷するも感染症に罹っていたため閉じ込められる。
彼はそこから逃げ出し豚飼いとして生活していたが、豚たちが皮膚病に罹らない事を発見し、豚の真似をして泥に浸かると病はたちまち癒えた。
この泥風呂に目を付けたブレイダッドは、帰国し王となった後に病んだ者たちのため温泉を作る事にした。
そうして建設したのがカール・バルドゥムという街であり、ここに魔術で炎を灯し温泉を生み出した。
これをもってブレイダッドは温泉の王として後の世にまで伝わり、カール・バルドゥムがバースと名を変えた現在も、温泉には彼の像が設置されている。
また彼はネクロマンサーでもあり、伝説によると死霊魔術を用いた羽で飛ぼうとしたが、壁に激突して死んだ。
…とされているが、実際は死霊術で魂のみ逃げ出すことに成功し、孫娘の1人であるコーデリアに憑り付いていた。
ブレイダッドはコーデリアに色々と世話を焼き、彼女は鬱陶しがりながらもそれを受け入れ、他の姉妹とは違う行動を選ぶようになる。
それによって、後にシェイクスピアが『リア王』の題材として取り上げるような激動へと繋がっていく。
コーデリアに憑依した状態で召喚されているが、基本的に表に出るのはブレイダッド。
ブレイダッド:王らしく公平で万民を想う、健康的な精神の好漢。
世の中の大抵の問題は教養と温泉が解決してくれると信じている。
ただ、たまに孫娘の身体なのを忘れて風呂上りに全裸のままうろつき、コーデリア本人にキレ散らかされる。
その気性に似合わず死霊術を修めているが、これは死を知る事で人を生かす技術に繋がると考えたため。
特に降霊による占いを得意としており、知らない場所や時間の情報を知ることができるが、『じゃあ翼が失敗するのは分からなかったんですか?』と聞くと拗ねる。
コーデリア:聡明で気が強い末っ子。
家族の事を大切に想っているが、それを素直に口にはできず、そのせいで勘違いを招くところがある。
教養に富み、良き治世を敷いた祖父を心から尊敬しているが、飛んで死んだのは本気で「バカじゃないの」と思っている。
特技:ダウジング、死霊術
好きなもの:温泉、新たな学び
嫌いなもの:身内の争い
天敵:術の失敗
願い:全人類が浸かれる温泉を作りたい
【一人称】ワシ/私【二人称】お主/あなた【三人称】そち/そなた
世の中の大抵の問題は教養と温泉が解決してくれると信じている。
ただ、たまに孫娘の身体なのを忘れて風呂上りに全裸のままうろつき、コーデリア本人にキレ散らかされる。
その気性に似合わず死霊術を修めているが、これは死を知る事で人を生かす技術に繋がると考えたため。
特に降霊による占いを得意としており、知らない場所や時間の情報を知ることができるが、『じゃあ翼が失敗するのは分からなかったんですか?』と聞くと拗ねる。
コーデリア:聡明で気が強い末っ子。
家族の事を大切に想っているが、それを素直に口にはできず、そのせいで勘違いを招くところがある。
教養に富み、良き治世を敷いた祖父を心から尊敬しているが、飛んで死んだのは本気で「バカじゃないの」と思っている。
特技:ダウジング、死霊術
好きなもの:温泉、新たな学び
嫌いなもの:身内の争い
天敵:術の失敗
願い:全人類が浸かれる温泉を作りたい
【一人称】ワシ/私【二人称】お主/あなた【三人称】そち/そなた
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