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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】アサシン
【真名】アスカラポス
【性別】男性
【身長・体重】159cm・48kg
【外見・容姿】ミミズクの翼を持ち、全身を羽毛で覆われた男子
【地域】欧州
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】神性、人型、魔性
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C+ 魔力:B 幸運:E 宝具:B+

【クラス別スキル】

気配遮断:A

自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。

陣地作成:B+

魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
アサシンの場合は良質な果物を生み出す『果樹園』を形成する

【固有スキル】

神性:E−

冥界の河の神アケローンと冥界のニンフを両親に持つため本来は高ランクなのだが、不吉の象徴たる鳥に姿を変えられたことで最低値まで退化してしまっている。

冥界の加護:C

死後の世界の最高存在たるハデスからの加護。
ただし、冥府の女王ペルセポネには嫌われているためか、その分かなりランクダウンしている。

凶鳥の告発:A

鋭い観察眼は相手を見逃さず、更にはここぞというタイミングで告げられるアサシンの言葉は、その対象を圧倒的不利に陥らせる力を持つ。

【宝具】

不帰の果実ロディア・ハイドゥー

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1人
アスカラポスが育て上げたものでもある、ハデスに拐われた地母神の娘コレー(ペルセポネ)が口にしてしまった冥界の果実。冥界に住まうものが食せば飢えや魔力などを満たし回復することが可能だが、生きているものが食してしまうとたちまち死者の世界に堕とされる───即ち、絶命してしまう。
本来はペルセポネの宝具だが、管理者たるアスカラポスも座に持ち込むことが出来た。
陣地を敷いた土地の魔力の豊富さ次第では複製することが可能。

怒れる地母神の掌プリズン・テスモポロス

ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:0〜5 最大捕捉:1人
アスカラポスに対する、ペルセポネの母にして地母神たるデメテルの怒り。
その憤怒を現す巨石が対象を押し潰しにかかる。
石自体には女神の呪詛も込められており、筋力や敏捷性など通常の判定だけでこの宝具に抵抗することは出来ず、必要なのは呪いに適応できる魔力の高さ、或いは打ち破る幸運の高さ。
つまり「筋力or敏捷」+「魔力or幸運」の二回判定をどちらも成功させないと、回避できずダメージをそのまま受けてしまう。
ちなみにアスカラポス自身は見ての通りのステータスなので逃れることは到底不可能。

【Weapon】

魔性としての身体能力

言葉

【解説】

冥府の果樹園の管理人にして、冥界の河の神アケローンの息子アスカラポス。
ハデスによって無理やり冥界に連れ拐われたデメテルの娘コレー。そこで『冥界のものを食べてしまうと冥界に属さなければならない』という決まりを知らずに冥界の果実(ザクロ)の種を食してしまい、かつてのように地上に帰れなくなったコレーは冥界の女王ペルセポネになった……という神話は有名だが、ザクロを食べた姿を見たと証言したのがアスカラポスである。
彼の告発により、探し回っていた娘の帰還を台無しにされたデメテルは当然怒り狂い、アスカラポスを大岩の下敷きにしてしまった。
後に冥府下りの冒険中だったヘラクレスに救出されるが、未だ深く恨んでいたデメテル(或いはペルセポネ)によってミミズクに姿を変えられたという。

この世ならざる禍々しい気配を帯びた有翼の男性。しかしそんな陰気な様子とは裏腹に、無邪気でよく動きよく喋る。
そのくせ彼には『良かれと思って手に入れた秘密を決定的なタイミングで暴露する』というタチの悪い長所(短所)があり、それは己のマスターを追い詰める諸刃の剣になり得るかもしれない。

【因縁キャラクター】

ヘラクレス

自分を救いだしてくれた大恩人。誰かを告発したい時は任せておくれよ!

デメテル、ペルセポネ親子

なんでこんなに責められなきゃならないんです?隠していた真実を告げたまでだし、ハデス様の妃なんて文句無しの地位じゃないか!!

ハデス

恐れ敬う上司。でも僕がデメテル様とペルセポネ様に睨まれた時、どうしてフォローしてくれなかったんですかー!?

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