最終更新: demonisabawiki 2022年04月09日(土) 21:22:52履歴
「喜べ!てめぇの首で100人目達成だ!!」
「あぁ、クラスだぁ?……見ての通り、キャスターに決まってんだろうが!」
【元ネタ】ギリシャ神話、『ヘラクレスの盾』
【CLASS】キャスター
【真名】キュクノス
【性別】男性
【身長・体重】190cm・87kg
【外見・容姿】白鳥をモチーフにしている純白の鎧を纏った美青年
【地域】欧州
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】神性、男性、人型
【ステータス】筋力:EX 耐久:B 敏捷:B 魔力:A 幸運:E 宝具:B+
【CLASS】キャスター
【真名】キュクノス
【性別】男性
【身長・体重】190cm・87kg
【外見・容姿】白鳥をモチーフにしている純白の鎧を纏った美青年
【地域】欧州
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】神性、男性、人型
【ステータス】筋力:EX 耐久:B 敏捷:B 魔力:A 幸運:E 宝具:B+
父たるアレスからの寵愛ぶり。それほどまでに、かつて護りきれず死なせてしまった息子を溺愛している。
アレスは戦争による暴力・興奮・混乱などや、争いを征するに必要な肉体的強さと残虐さを司るとされており、このスキルは怪力、狂化、精神汚染(凶)、勇猛など、複数のスキル効果を持つ。
アレスは戦争による暴力・興奮・混乱などや、争いを征するに必要な肉体的強さと残虐さを司るとされており、このスキルは怪力、狂化、精神汚染(凶)、勇猛など、複数のスキル効果を持つ。
キュクノスの兄弟たちであり、恐怖を司る神々───ディモスとフォボスたちと共鳴し合い、敵軍の兵たちを震え上がらせる咆哮を放つ。
敵勢力の物理的防御力と精神的強度を大幅に削り、また戦闘による消耗具合を早める。
敵勢力の物理的防御力と精神的強度を大幅に削り、また戦闘による消耗具合を早める。
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:5〜10 最大捕捉:100人
キャスターたる宝具。
彼にとって有利に働く領域かつ範囲内にいるものたちから生命力を奪い取る、骸で出来たおぞましい神殿を構築する宝具。
対魔力の無い一般人ならば文字通り骨の髄まで啜られる程の吸収力で、奪い取った生命力は神殿に奉られているアレスに捧げられ、見返りに使用者への加護として還元される。
加護が強まるということは、キャスターのステータスの強化に繋がる。
魔術師や英霊であってもこの結界内に居続ければ生命力を奪われてしまう。
キャスターたる宝具。
彼にとって有利に働く領域かつ範囲内にいるものたちから生命力を奪い取る、骸で出来たおぞましい神殿を構築する宝具。
対魔力の無い一般人ならば文字通り骨の髄まで啜られる程の吸収力で、奪い取った生命力は神殿に奉られているアレスに捧げられ、見返りに使用者への加護として還元される。
加護が強まるということは、キャスターのステータスの強化に繋がる。
魔術師や英霊であってもこの結界内に居続ければ生命力を奪われてしまう。
ランク:A- 種別:対戦場宝具 レンジ:2〜50 最大捕捉:300人
四頭の禍々しく力強い軍馬に牽かれた戦車を召喚・騎乗し、周囲を蹂躙する。
この戦車は本来はアレスの所有物であり、神速で駆け抜ければ凄まじい物理ダメージを発揮するが、戦乱の象徴たる戦車自体が静止中であろうとも、「混乱」「恐怖」「スタン」「重圧」など幾つものバッドステータスを常時振り撒いており、立ち向かおうとする相手の精神を砕きにかかる。
なお、キャスターに高度な騎乗技術は備わっていないのだが、父親の温情によって特別にこの宝具を乗りこなすことが可能となっている。
親の七光チャリオットとは言ってはならない。
四頭の禍々しく力強い軍馬に牽かれた戦車を召喚・騎乗し、周囲を蹂躙する。
この戦車は本来はアレスの所有物であり、神速で駆け抜ければ凄まじい物理ダメージを発揮するが、戦乱の象徴たる戦車自体が静止中であろうとも、「混乱」「恐怖」「スタン」「重圧」など幾つものバッドステータスを常時振り撒いており、立ち向かおうとする相手の精神を砕きにかかる。
なお、キャスターに高度な騎乗技術は備わっていないのだが、父親の温情によって特別にこの宝具を乗りこなすことが可能となっている。
親の七光チャリオットとは言ってはならない。
テッサリアのパガサエ、あるいは、マケドニアのエケドルス川の側に住んでいた戦士。
闘争と流血を好むアレスに敬意を表し、全てが犠牲者の骨で出来た寺院を建てようと決めた彼は、テリトリー内を通りすがる人間たちを襲っては殺すようになる。
近くにアポロン神を奉る神殿があった事から、神殿を目指していた多くの巡礼者たちが犠牲になった。
この凶行を見逃せぬアポロンは、勇者ヘラクレスとその従者イオラオスを導き、キュクノスの討伐に向かわせることにした。
戦女神アテナも強者たちによる戦いの気配を察知し、駆けつけた。
そうして対峙する、アレスの子とゼウスの子。
「この只者ならぬ男こそ、神殿の完成を飾るに相応しい贄だ……!」
と無謀にも大英雄に挑んだキュクノスであったが、事前にアテナがヘラクレスに助言した事も手伝って逆に殺されてしまう。
その直後、息子の死を知ったアレスは大変怒り狂い、ヘラクレスに襲いかかった。
しかし、父親もまた返り討ちにあい深手を負わされ、駆けつけたディモスとフォボスに寄り添われながらオリュンポス山へ逃げ帰ったという。
こうして父子の敗北は、叙情詩『ヘラクレスの盾』で語られる事となった。
『白鳥』を意味する名に恥じぬ優美さと、父親に似て引き締まった肉体を持つ輝くような美男子。
だが、言動や立ち振舞いは狂暴で好戦的で、とにかく野蛮。
アレス神への信奉───生け贄を捧げる、流血沙汰や闘争を招く、などといった残虐な行為を忠実に行う異常者にして孝行者。
自分はおろか、敬愛する父すら辱めたヘラクレスを未だに強く恨んでおり、彼の事となるとバーサーカーよろしく怒りが爆発し、暴走してしまう。
闘争と流血を好むアレスに敬意を表し、全てが犠牲者の骨で出来た寺院を建てようと決めた彼は、テリトリー内を通りすがる人間たちを襲っては殺すようになる。
近くにアポロン神を奉る神殿があった事から、神殿を目指していた多くの巡礼者たちが犠牲になった。
この凶行を見逃せぬアポロンは、勇者ヘラクレスとその従者イオラオスを導き、キュクノスの討伐に向かわせることにした。
戦女神アテナも強者たちによる戦いの気配を察知し、駆けつけた。
そうして対峙する、アレスの子とゼウスの子。
「この只者ならぬ男こそ、神殿の完成を飾るに相応しい贄だ……!」
と無謀にも大英雄に挑んだキュクノスであったが、事前にアテナがヘラクレスに助言した事も手伝って逆に殺されてしまう。
その直後、息子の死を知ったアレスは大変怒り狂い、ヘラクレスに襲いかかった。
しかし、父親もまた返り討ちにあい深手を負わされ、駆けつけたディモスとフォボスに寄り添われながらオリュンポス山へ逃げ帰ったという。
こうして父子の敗北は、叙情詩『ヘラクレスの盾』で語られる事となった。
『白鳥』を意味する名に恥じぬ優美さと、父親に似て引き締まった肉体を持つ輝くような美男子。
だが、言動や立ち振舞いは狂暴で好戦的で、とにかく野蛮。
アレス神への信奉───生け贄を捧げる、流血沙汰や闘争を招く、などといった残虐な行為を忠実に行う異常者にして孝行者。
自分はおろか、敬愛する父すら辱めたヘラクレスを未だに強く恨んでおり、彼の事となるとバーサーカーよろしく怒りが爆発し、暴走してしまう。
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- Fate/Grand Order
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