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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。



「ワインはいいよ〜?これの良さがわからない奴は人生損してるってもんさ!」


「お前、今僕を馬鹿にしただろ?僕を馬鹿にするなんて許さないぞ!!」


基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】キャスター
【真名】ディオニュソス
【異名・別名・表記揺れ】酩酊の子、バッカス
【性別】男性
【身長・体重】178cm・73kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】紫
【外見・容姿】ブドウの髪飾りを付けた青年
【地域】テーバイ
【年代】神代
【属性】混沌・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型、神性
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:EX 幸運:A 宝具:A

【クラス別スキル】

陣地作成:A

自らに有利な陣地「工房」を作成可能。
Aランクとなると「工房」を上回る「神殿」を構築する事ができる。

道具作成:B

魔力を帯びた器具を作成可能。
ディオニュソスの作るものは酒を注ぐ器やブドウを飾るものが中心となる。

酩酊の神核:A+

ディオニュソスの持つ神核。
神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。あらゆる精神系の干渉を弾き、魅了成功率を上昇させる。

ヘラの呪:EX

ザグレウスとして産まれても、ディオニュソスとして生まれ変わっても尚
執拗に追いかけ回してきた女神の呪い。
この呪いにより、狂化に近いスキルが付与されている。

【固有スキル】

聖獣召喚:A

ディオニュソスを象徴する聖獣を召喚するスキル。
聖獣は虎、ヒョウ、牡山羊、牡牛、牡鹿、蛇、イルカ、狐、ロバと多岐に渡る。

使い魔(精霊):C

ディオニュソス的な生き物として謳われたサテュロスたち。
これらをディオニュソスは使い魔として扱えるが
彼らは悪戯好きで破壊的、恥ずかしがり屋で臆病だったりとかなり扱いが難しいらしく
ディオニュソス自身も振り回される事があるため、あまり使いたがらない。

酩酊の権能:A+

ディオニュソスの所有する権能の1つ。
酒による酩酊を象徴するディオニュソスは
酒気や香油で相手を魅了し、魅了状態に対して特攻を得る。

ファッシネイティングアロマ:A

ディオニュソスが髪につけている香油。
この香油は相手を魅了させ、味方の精神状態を和らげる効果を持つ。

【宝具】

狂える女たちスローター・マイナデス

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:10人
スローター・マイナデス。
 ディオニュソスを信仰したマイナスと呼ばれる熱狂的な女たち。
これをディオニュソスは自身の持つ酒杯から喚びだせる。
 酒杯から漂う酒の香りを利用して、周囲の女性を酩酊させ、マイナスにすることも可能とする。
 マイナスとなった女性には狂化スキルが付与され、ディオニュソスの敵とみなしたものを執拗に追いかける。

輪廻転生の心臓リザレクション・ザグレウス

ランク:EX 種別:蘇生宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
リザレクション・ザグレウス。
ザグレウスが後にディオニュソスとして蘇った逸話が昇華された宝具。
相手の策や武力によって原型を留めぬほどの攻撃を受けても、霊核が残っている限り
やがてディオニュソスは元の姿に蘇る。
アテナに救われた時とヘルメスに救われた時の分があり
蘇生は2回まで可能とされる。

【Weapon】

テュルソス

先端に松かさを付けた杖。

コルヌコピア

豊穣の角。ブドウを取り出してワインを作り出せる。

【解説】

ディオニュソスとは、ギリシャ神話における豊穣と酩酊の神。
 元々はザグレウスという名前の神だったが
ヘラの狂気によってティタン族に殺されてしまい、心臓のみアテナに救い出される。
 その後、その心臓を飲み込んだゼウスが、テーバイの女王セメレーとの間に子供を授かったが
ヘラはこの事を知るとセメレーを謀り、ゼウスに焼殺させてしまう。
 焼かれてしまったセメレーの遺体から、胎児がヘルメスの手によって救出され、胎児をゼウスの腿に身籠らせる形で、ようやくディオニュソスは産まれることになる。
 その後、ディオニュソスはブドウなどを身にまとい、自らの神性を認知させてもらうために旅に出て奮闘。
結果としてマイナデスとサテュロスを獲得した。
 そして冥界へと赴き、母セメレーを救出したことで
晴れて神々の序列に加わったとされる。

【人物像】

 酩酊の神であるため、基本的に酔いどれな雰囲気。
『寅年という概念があるのなら、今回の聖獣は虎だ!』
という考えから、今回召喚する聖獣は虎をメインにしている。
 朗らかなように見えるが、罵倒されることや、自分が讃えられないを極端に嫌い
馬鹿にしてくる相手には、容赦なくマイナデスやサテュロスをけしかける。
このため、被害者側の存在でもありつつ、割とトラブルメーカー気質。
 神々の序列に加わる前、トラキア王リュクルゴスに襲われて、もうダメだというところで女神テティスに救出された経緯から
彼女の息子であるアキレウスにはかなり寛容的。
 どこまでも執拗に追いかけ回してくるタイプがとても苦手なため、たまにマイナスをけしかける時にも恐怖を感じるときがある。
 リュクルゴスの件と経験から
王から手酷い扱いを受けた、または恐怖を植え付けられた経験のある者にも
寛容的かつ同情的で、何かと晩酌を持ちかけたりする。

特技:ブドウとワイン造り
好きなもの:酒類、果物、優しい王様。
嫌いなもの:馬鹿にしてくるやつ、ストーカー、悪い王様。
天敵:ヘラ、リュクルゴス
願い:人間たちに酒の良さを知ってもらう事。

【一人称】僕【二人称】キミ【三人称】アイツ、あの人

【因縁キャラクター】

アキレウス

「いやホント、キミの母親には助けられたよ。
僕のあげた黄金の骨壷、キミの骨と親友の骨が一緒に入ってるんだって?」

シェヘラザード

善き王とはどういうものか語ってみたい。それはそれとして悪しき王とか全滅すればいいと思う。

ヘラクレス

ヘラ様怖いよね。

エウロペ

大叔母様。ヘラ様が怖くないとか凄い。

王様系サーヴァント

「優しくて敬虔な王なら喜んでお酒を渡すよ?うん。でも不敬でムカつく悪い王様だったら酒杯に毒でも盛って懲らしめてやろうと思ってるんだけど、駄目?」

酒飲みサーヴァント

どんどん飲もう!ブドウもあるよ!

【コメント】

虎のお題より
虎を聖獣としているディオニュソスでした。

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