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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】古事記・日本書紀
【CLASS】アサシン
【真名】兄宇迦斯
【異名】狡猾のアサシン
【性別】男性
【身長・体重】197cm・91kg
【外見・容姿】エヴァのプラグスーツと和服を足して2で割ってズタボロにした奇抜な服を纏う荒々しい見た目の大男。
【地域】日本
【年代】神代
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型、巨人(機構)
【ステータス】筋力:C++ 耐久:B++ 敏捷:D++ 魔力:C++ 幸運:E 宝具:B

【クラス別スキル】

気配遮断:C

騎乗:EX 

 アサシンクラスでありながら所有する宝具の特質さで例外的に保有している。
 適応するのは自身の保有する宝具だけだがその効果は絶大で文字通りの一心同体となる。

【固有スキル】

天道反抗者:B

 原初の皇、その征服を拒んだ証。
 同ランクまでのカリスマスキルを無効にする。

プランニング(罠):C

 対象を暗殺するまでの戦術思考。
 彼の場合、罠を仕掛けるのことに特化している。

破壊工作:C++

 戦闘を行う前、戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。トラップの達人。
 彼の場合、対象を一人に絞った罠のほうが得意。

【宝具】

殺戮魔宮・圧殺顎門ロード・ブレイク・ハウス

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:一人
 生前、彼が建築した魔宮。
 対象の耐久値を無視し、敵味方問わず問答無用で圧殺する。

殺戮魔宮・鏖殺巨人ロード・ブレイク・マン

ランク:B+ 種別:対軍/対城宝具 レンジ1(自身) 最大補足:一人(自身)
 伝承に曰く、アサシンは自身の魔宮に鏖殺されてなお、わざわざ引きずり出されて四肢を両断されたという。
 その理由がこの第二宝具。
 自分自身の霊核を第一宝具に取り込むことで人型ロボットに変形、対軍/対城宝具へと性能を変化させる。
 幸運、宝具を除く全ステータスを”+”分増幅させ、更にBランク相当の戦闘続行スキルを付与する。これにより並のサーヴァントでしかない彼を一級サーヴァントとすら互角以上に渡り合えるようになる。

【Weapon】

無銘の弓

簡易トラップ

【解説】

 古事記・日本書紀に語られる豪族の一人。
 彦火火出見命(後の神武天皇)の王道を拒んだ者の一人。
 彼は彦火火出見命の軍勢を前に真正面からでは敵わないと覚り、新しく宮を造り、その中に圧/殺/機をしかけそこに彦火火出見命を誘い出すことで殺/害しようとした。
 しかし、弟の弟宇迦斯が裏切り彦火火出見命側についたことでこの目論見は看破された。
 兄宇迦斯は彦火火出見命の部下、道臣命により自分が先に入れと命じられる。
 彼の結末は自分自身で仕掛けた圧殺機を踏み、圧死し、更に屍をバラバラに斬られるモノだった。

【人物像】

 狡賢いことを除けばわりと気の良い兄貴分。しかし、彦火火出見命と戦うための軍勢を集めきれなかったこともありカリスマ性は低め。
 宝具から分かるように絡繰りフェチで暇があれば機械いじりをしている。現代のロボット工学やロボットアニメとかも好き。
 なお、弟については触れられたくないトラウマであり、このことについてはマスターであろうと語りたがらない。無理やり聞けばその先に続くのは破滅への道である。
──もし、このことをアサシン自らが話すのであれば、その時真の主従関係が築かれたことを意味する。

好きなもの:からくり
嫌いなもの:道臣命
天敵:弟
願い:弟と一度腹を割って話したい。

【一人称】儂(わし)【二人称】オマエ【三人称】アイツ

【因縁キャラクター】

鬼系サーヴァント:自身のあり得た姿。もし、長時間魔宮と融合していたら。もし、弟への憎悪が溢れ出たら──
太陽系サーヴァント(オジマンディアス、玉藻の前など):オマエは天皇?
加藤段蔵:解体させてくれ。……え、だめ?じゃあ触らせて……。
坂田金時:ゴールデンベアー号に興味津々。解体させて……。

【他クラス適性、変化傾向】

 他のクラス適正はライダー、バーサーカー。
 ライダーでは常時第二宝具発動状態であり、出力も高め(ただし魔力消費量も増加する)
 バーサーカーでは魔性属性を会得。オニですらない愛憎の魔性へと変貌する。

【コメント】

 作成した理由は、金時とかあんな巨大ロボット持ってるし、神代日本で不可能なワケねーよな! と、兄宇迦斯のお話を曲解して作成してみました。なお、出力的にはゴールデンベアー号には勝てません。

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