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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

「やっほー!マスターちゃん専属ドクター・アポロン、診察を開始させてもらうよ!」


基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】キャスター
【真名】召使アポロン
【異名・別名・表記揺れ】太陽神、アポローン、アポロ
【性別】男性
【身長・体重】180cm・68kg
【肌色】白 【髪色】プラチナ 【瞳色】朱色と金のグラデーション
【外見・容姿】奇妙な大蛇を連れ、眼鏡をかけた青年。
【地域】欧州
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】アルゴー号ゆかりの者、神性、男性
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:A 魔力:A+ 幸運:B 宝具:A

【クラス別スキル】

陣地作成:EX

デルフォイやデロスなど、今もなお神殿と崇拝の痕跡は残っており、彼が作り出す陣地は破格のランク。

道具作成:A+

医術に関わる道具のみならず、様々なものを作成でき、なおかつ高性能である。

【固有スキル】

男神の神核:B+

召使アポロン(アーチャー)のものと変わらず。

太陽神の智慧:A+++

召使アポロン(アーチャー)のものと変わらず。

アスクレピオスの父:A

アスクレピオスが持つ「アポロンの子」の亜種スキル。
また、息子が使いたがらない、あるいは扱えない神霊由来の医術で容易く難病も治療してしまう。

蛇遣い:EX

不滅の命の象徴である蛇を使役し、また医療に用いる技術。
古代ギリシャでは蛇は神の使いとして神聖視されていた。
神秘の大蛇ピュトンを葬った逸話、息子が蛇使い座として星になった逸話、医療の神としての信仰度合い。
それらの功績が合わさり、特例としてアポロンはこのスキルを身に付けた。

【宝具】

神気封印・月桂花冠ガーランド・ダフネー

ランク:E 種別:対人(神)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
自身の力を抑え込む結界宝具……だったが、今回は医術に全振りした霊基のため神眼も置いてきた結果、多少魔力をセーブする視力補正機に成り果てた。

ついでにバイザーから眼鏡に形状が変わった。

廻れ、快癒と災禍の蛇よターニング・アポトロパイオス

ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2〜50 最大捕捉:200人
医術と疫病の二面性を司る神、アポロン。
戦争中、彼が味方に微笑めば病が治り、彼が敵に怒れば病が撒かれる。
そんな表裏一体さを現した宝具。
アポロンの医療の象徴たる大蛇が戦場を這いずり廻り、自軍の傷病や体力を回復し、反対に敵対勢力に災厄や損害を齎す。

fgoでは「味方全体の弱体化を解除&味方全体のHPを回復&敵全体に強力な攻撃」という効果。

【Weapon】

御遣いの大蛇

大いなる大地(ガイア)が生み出したとされる大蛇ピュトン。
この蛇は単なる怪物ではなく、世界の中心たるデルフォイの地の番人的な存在であり、アポロンはその亡骸を弔って聖地を継承し、以降デルフォイはアポロン神の託宣の地として名を馳せるようになった……のだが、アポロンはこれを模した使い魔を医術の媒体として使役する。

【解説】

オリュンポス十二神が一柱、アポロン……が、神格を落とし従者として地に降り立った姿……が、今度は医療関係者にクラスチェンジしたもの。
アスクレピオスとは違い、医療一辺倒でもなく、社交的であり、些細な症状も気安く診てくれる世界的名医である。
……無論、興味や寵愛の対象になれば、の話ではあるが。




「新しい年を迎えようが患者が絶えることは無い。貴様も正月から怠けていないで少しは役に立て、この愚神。それか自害しろ。」

「オッケー、マイ・サン!……こういう感じ?」

そう、心底忌々しげにアスクレピオスが言い放つので重い腰をあげることにしたアポロン。
なんと、その場でクラスチェンジしてみせた。

「──────」

「どうだい?君の霊基をお手本にイノベーションしてみたんだけど?……うんうん、その様子だと上手くいったみたいだね。じゃ、マスターちゃんにも見せてくるー!」

「──────なっ。おい、待て……!!」

こうして、目の前で突如見せられた荒唐無稽さとフリーダムさに凍りついた息子をよそに、召使アポロン(キャスター)は爆誕したのであった。

【コメント】

召使アポロンの別クラスその1!眼鏡男子系アポロン

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