最終更新:ID:opS8SFIfUA 2023年11月04日(土) 18:46:30履歴
「神々をも畏れぬ、愛に生きて愛に死ぬ男さ☆」
「救いようのない、馬鹿な男と笑うが良い!だが!俺の愛は!俺の死は!彼女との思い出は!──────嘘なんかじゃない……!!」
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】バーサーカー
【真名】イスキュス
【性別】男性
【身長・体重】183cm・67kg
【外見・容姿】ノリの軽そうな美声年
【地域】アルカディアー
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・狂
【天地人属性】地
【その他属性】ギリシャ神話系男子、混沌、男性、人型
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:E 魔力:E 幸運:E 宝具:C+++
【CLASS】バーサーカー
【真名】イスキュス
【性別】男性
【身長・体重】183cm・67kg
【外見・容姿】ノリの軽そうな美声年
【地域】アルカディアー
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・狂
【天地人属性】地
【その他属性】ギリシャ神話系男子、混沌、男性、人型
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:E 魔力:E 幸運:E 宝具:C+++
人を惹き付ける天性の美声。魅了系スキル。
異性に対して魅了の魔術的効果として働くが、対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても、抵抗する意思を持っていればある程度は軽減できる。
イスキュスの場合はこの美声で愛を囁き、アポロン神の恋人たるコロニスの心を射止めた。
異性に対して魅了の魔術的効果として働くが、対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても、抵抗する意思を持っていればある程度は軽減できる。
イスキュスの場合はこの美声で愛を囁き、アポロン神の恋人たるコロニスの心を射止めた。
『信仰の加護』の亜種スキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。
愛の前ではどんな苦難も、外聞も、死も、燃え上がらせる薪に過ぎない。この覚悟には、愛と恋と美の女神アフロディーテが、我に微笑むであろう!
……イスキュスは、そう信じて止まない。
ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。
愛の前ではどんな苦難も、外聞も、死も、燃え上がらせる薪に過ぎない。この覚悟には、愛と恋と美の女神アフロディーテが、我に微笑むであろう!
……イスキュスは、そう信じて止まない。
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
しかし、神の怒りを買っているバーサーカーには、このスキルを使う度に身を焼かれる(体力を削られる)というデメリットもついている。
すでに神の子───後のアスクレピオスである───を授かった身ながら、イスキュスとの浮気に走ったコロニスの件は、神の使者たるカラスにより密告された。
それを聞いたアポロンは恋人の裏切りに激怒し、思わずその眩い光で真っ白なカラスの羽を焦がし、以後黒く変えてしまったほど荒ぶった。
当然、神の怒りはイスキュスも後に受ける。
しかし、神の怒りを買っているバーサーカーには、このスキルを使う度に身を焼かれる(体力を削られる)というデメリットもついている。
すでに神の子───後のアスクレピオスである───を授かった身ながら、イスキュスとの浮気に走ったコロニスの件は、神の使者たるカラスにより密告された。
それを聞いたアポロンは恋人の裏切りに激怒し、思わずその眩い光で真っ白なカラスの羽を焦がし、以後黒く変えてしまったほど荒ぶった。
当然、神の怒りはイスキュスも後に受ける。
ランク:C+++ 種別:対人宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1人/200人
不貞を働いた二人は、神の手により罰せられ、命を落とした。
その神とはアポロンと伝わる他、ある説では兄アポロンの怒りに同調したアルテミス、ある説では神々を侮った人間に裁きをくだす主神ゼウス……。この宝具はそれら神威が融合された攻撃宝具。
宝具自体は弓矢に酷似した装備品となっており、イスキュスが宝具名を叫びながら矢を空に向かって放つ事で発動、天から地へ無数の矢のような光が降り注ぐ。
光には神々由来の概念───陽の灼熱(アポロン)、疫病(アルテミス)、雷(ゼウス)の概念が賦与されており、着弾すれば座標の周囲ごと大ダメージが発生する。
座標は常にイスキュス自身に固定されているため、実質上の自爆宝具でもある。
不貞を働いた二人は、神の手により罰せられ、命を落とした。
その神とはアポロンと伝わる他、ある説では兄アポロンの怒りに同調したアルテミス、ある説では神々を侮った人間に裁きをくだす主神ゼウス……。この宝具はそれら神威が融合された攻撃宝具。
宝具自体は弓矢に酷似した装備品となっており、イスキュスが宝具名を叫びながら矢を空に向かって放つ事で発動、天から地へ無数の矢のような光が降り注ぐ。
光には神々由来の概念───陽の灼熱(アポロン)、疫病(アルテミス)、雷(ゼウス)の概念が賦与されており、着弾すれば座標の周囲ごと大ダメージが発生する。
座標は常にイスキュス自身に固定されているため、実質上の自爆宝具でもある。
ギリシャ神話に登場する
アポロン神の恋人たるコロニスとの不貞、そしてその裁きで有名な青年。
アルカディア地方の王の子とも、ラピテス族出身の人間とも言われている。
爽やかな好青年ぶってはいるが、異性にだらしなく一度「惚れた!」となれば相手の立場や素性など構いはせず口説きにかかる……ある意味で勇敢な、そして無謀すぎる男。
自他共に認める傍迷惑な人間であり、歪すぎるほど愛にひたむきな狂人、それがイスキュスという英霊である。
聖杯にかける願いは『イスキュスの不貞を、間違いや他説なく、世界に刻むこと』
fgoでも語られている通り、コロニスの浮気はカラスの嘘(あるいは誤解)からではないか、そんな男は初めからいなかったのではないか……。
イスキュスとの浮気が本当であった説とは別に、そういった逸話も根強く伝わっている。
───命をかけた愛を、そのように“無かったことにされる”なんて、冗談ではない。
───俺の愛も、俺の罪も、全て!すべて!確かに存在したんだ!……嘘偽りなどでは、無いんだ……。
愚かで誠実なイスキュスはそう、慟哭し続ける。
アポロン神の恋人たるコロニスとの不貞、そしてその裁きで有名な青年。
アルカディア地方の王の子とも、ラピテス族出身の人間とも言われている。
爽やかな好青年ぶってはいるが、異性にだらしなく一度「惚れた!」となれば相手の立場や素性など構いはせず口説きにかかる……ある意味で勇敢な、そして無謀すぎる男。
自他共に認める傍迷惑な人間であり、歪すぎるほど愛にひたむきな狂人、それがイスキュスという英霊である。
聖杯にかける願いは『イスキュスの不貞を、間違いや他説なく、世界に刻むこと』
fgoでも語られている通り、コロニスの浮気はカラスの嘘(あるいは誤解)からではないか、そんな男は初めからいなかったのではないか……。
イスキュスとの浮気が本当であった説とは別に、そういった逸話も根強く伝わっている。
───命をかけた愛を、そのように“無かったことにされる”なんて、冗談ではない。
───俺の愛も、俺の罪も、全て!すべて!確かに存在したんだ!……嘘偽りなどでは、無いんだ……。
愚かで誠実なイスキュスはそう、慟哭し続ける。
「裁かれた瞬間、どんな神が俺に手を下したかなんて分からなかったが……もし貴女のような、麗しい女神の手にかかったのならば、男の本望だとも。“キープ”枠や“一晩の恋”枠は空いているかな?」
超人は絶句し、そして即刻逃げ去るように警告した。
超人は絶句し、そして即刻逃げ去るように警告した。
「愛おしい人だ……彼女との会瀬は、たとえ地獄に堕ちようとも忘れないさ……。」
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