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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

「私はサーヴァント、クラスはアヴェンジャー。真名、コロニス……。

嘘を真に受けた夫の所為で命を絶たれ、我が子を抱き上げる未来を奪われた……!!

オオオオ……許さない、許さない許さない許さない!! アポロォォォォォンッ!!



基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】コロニス
【性別】女性
【身長・体重】164cm・55kg
【肌色】かなりの色白 【髪色】黒 【瞳色】赤
【スリーサイズ】B69/W58/H77
【外見・容姿】1臨:長い黒髪に真っ白な肌、ところどころ焼け焦げたような白いキトンとヒマティオンに炎のようなオーラを身に纏い、背中には真っ黒な翼が生えている。無表情
 2臨:毛先が赤く染まり、キトンとヒマティオンは裾が炎のようになっており、左胸に血の染み。翼はボロボロ。こちらを睨みつけている
 3臨:髪が逆立ち鬼のような形相、血涙を流している。キトンとヒマティオンは渦巻く炎のようになっており左胸から血が流れている。翼は殆ど骨格だけで、申し訳程度に羽毛が生えている
【地域】ギリシャ
【年代】紀元前
【属性】中立・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型、ヒト科、死霊
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:A 幸運:E 宝具:C

【クラス別スキル】

復讐者:A++

 カラスの嘘を真に受けてしまったアポロンに命を奪われた怒りで、かなり高いランクになっている。

忘却補正:B+

 愛しい、信じていたはずの夫に裏切られた悲しみは、永遠に癒されることはないだろう。

自己回復(魔力):D

 霊核に相当する心臓を射抜かれたため、回復力は低下している。

狂化:C

 負の感情を爆発させた故、バーサーカーとしての要素も含んでいる。

【保有スキル】

貞淑の叫び:D+

 自分はアポロン以外に触れていないという、聞き届けられなかった叫び。

慟哭の鏃:B

 怒り狂うアポロンの矢に射られた痛みがその身を苛み、怨嗟と呪詛を振り撒く。

復讐する黒翼:C

 何の因果か、己を死に追いやった元凶であるカラスの翼が生えてしまった。その羽に魔力を巡らせ、攻撃態勢に入る。

【宝具】

牙を剥け、怨讐の貞女グラッジ・オブ・コロニス

ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2〜50 最大捕捉:1000人
己の心を支配している憤怒・憎悪・怨嗟・復讐心……そういった負の感情を一気に爆発させ、悍ましい異形へと変貌。
爪と牙とで蹂躙し、黒い炎のような光線を口から発射、彼女の周囲にあるあらゆるものを破壊する。
この宝具を使うと理性を失い、魔力が切れるまで無差別殺戮兵器と化してしまい、制御は不可能とまでいかずとも困難を極める。

【Weapon】

鉤爪

怨霊となったことで肉体を異形化させることが可能になった。その鋭い爪で激情のままに敵を切り裂く。

弓矢

己を殺めた矢を自分の武器として扱えるようになった。ケイローンやアタランテほどではないが、狙撃の腕は確か。

魔力を流し込んだ羽毛を飛ばし、ミサイルのように爆発させたり、刃のように相手を切り裂いたりできる。羽ばたきで突風を起こして相手を吹き飛ばしたりもできる。

【解説】

アポロンの妻であった貞淑な女性。だがカラスがついた「不貞をはたらいている」という嘘により命を落とし、その子・アスクレピオスを腕に抱くことは叶わなかった。
彼女の死後真相を知ったアポロンはそのことを酷く後悔し、罰としてカラスから言葉を奪ってその羽毛を黒く染め、天に磔にした。これがからす座として認知されるようになる。

【人物像】(独自解釈)

神話には語られていないが、死後悲しみと怒りを爆発させ怨霊となった彼女は英霊の座にアヴェンジャーとして定義され、現界を果たすに至る。
その経緯故に嘘をつかれるのは勿論、嘘をつくのも大嫌い。冗談レベルの軽い嘘でもボコボコにされるので要注意。
アポロンさえ絡まなければ良妻なので、女性サーヴァントやカルデア職員からの尊敬を集め、時に相談に乗ることも。
ついでに、同じようにアポロンのせいで悲劇的な末路を辿った者達を募って「アポロン被害者の会」を結成し、その会長として定期集会を開いているらしい。

特技:家事全般
好きなもの:親子の時間、真実
嫌いなもの:嘘、アポロン
天敵:カラス
願い:願いらしい願いはない。ただ我が子を愛し、ついでにアポロン(と元凶たるカラス)に復讐できればそれでよい。

【一人称】私【二人称】あなた、お前【三人称】彼、彼女、あの人、あいつetc

【因縁キャラクター】

パリス

「トロイアの王子、だったわね? 悪いけど、その羊を即刻私の視界から排除してくれないかしら。……勢いあまって、あなたまで殺してしまいそうだから」

アスクレピオス

「ああ……あなたが我が子、アスクレピオス……。漸くこの腕に抱き締められると思うと、少しだけ、救われた気分になるのです」

ゴッホ

「世界的に有名な画家、ねぇ……なんだか、あなたから私と同じ匂いがするわ。……私と同じ、『あの人』の被害者という匂いが」

清姫

「まあ、あなたも嘘が嫌いなのね。 私とは事情が違うけれど、嘘が原因で憤怒と憎悪に狂ってしまった……。なんだか少し、気が合いそうな気がするわ」

オベロン

「本心を言うとそれが嘘として伝わる? 厄介な性質してるのね、あなた。私は嘘が嫌いだけど、あなたのそれは不可抗力とでもいうべきものだから……いいえ、やっぱり駄目だわ、どうしても無理!」

【他クラス適性、変化傾向】

バーサーカー(いわずもがな)

アーチャー(死因を武器に昇華させた縁で)

このページへのコメント

因縁キャラクター欄のアスクレピオスとゴッホの間に、アスクレピオスとエピオネの子供たち(マカオン
ポダレイリオス、パナケイア、ヒュギエイア、イアソ、アケソ)を追加するのはどうでしょうか?
愛する息子とその息子が選んだ女神との間に生まれた子供たち、つまりは孫ですから。

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Posted by  kouhi_prsnlove kouhi_prsnlove 2023年12月01日(金) 20:56:44 返信

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