最終更新:ID:yG0KZhchCQ 2021年07月03日(土) 07:10:57履歴
【元ネタ】北欧神話
【CLASS】セイバー
【真名】シグムンド
【性別】男性
【地域】欧州
【年代】北欧神代
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【特技】ON/OFFの切り替え
【好きなもの】シンフィヨトリ
【嫌いなもの】シゲイル、モルガン、子殺しをせざるを得ない状況
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:B+ 幸運:A 宝具:A+
【他クラス適性、変化傾向】バーサーカー
【イメージ】北欧の衛宮切嗣
『ヴォルスング・サガ』に語られる北欧の大英雄シグルドの実父。
森で狼に襲われた際には母にあらかじめ塗らせておいた蜂蜜で顔を舐めさせ、舌を出してきたところを噛み殺した他、塚で生き埋めにされた際には脱出、毒が効かない剛健な体を持つなどの逸話がある。最後はオーディンの化身によって加護を失い戦死した。
森で狼に襲われた際には母にあらかじめ塗らせておいた蜂蜜で顔を舐めさせ、舌を出してきたところを噛み殺した他、塚で生き埋めにされた際には脱出、毒が効かない剛健な体を持つなどの逸話がある。最後はオーディンの化身によって加護を失い戦死した。
シグルド以上の合理主義であり、目的の為ならば、子供を手に掛ける事も厭わない非情な面がある一方で、実子シンフィヨトリが後妻に殺された際には嘆き悲しんだ為、親としての愛がないわけない。
自分の死後に生まれたシグルドに対しては竜退治の偉業を誇りに思っている。
自分の死後に生まれたシグルドに対しては竜退治の偉業を誇りに思っている。
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大補足:400人
シグルドの使用する「破滅の黎明」の原典に当たる宝具。
こちらは鍛え直されて竜殺しの特性を与えられる前の状態であるが、オーディンから授けられた魔剣というだけあって、威力自体は転輪する勝利の剣などの名のある聖剣や魔剣にも迫る。
太陽の属性を持つ為、太陽が照る昼間では切れ味を増す。
シグルドの使用する「破滅の黎明」の原典に当たる宝具。
こちらは鍛え直されて竜殺しの特性を与えられる前の状態であるが、オーディンから授けられた魔剣というだけあって、威力自体は転輪する勝利の剣などの名のある聖剣や魔剣にも迫る。
太陽の属性を持つ為、太陽が照る昼間では切れ味を増す。
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:なし 最大補足:なし
狼の皮を纏う事で獣人に変身する宝具。使用時には自動的に狂化が付属する。
シグムンドという英霊は狼に縁が深い。魔術で狼に変身したシゲイルの母親を嚙み殺し、野盗として生活していた時代には狼の皮を纏って狼と化した。
北欧神話において、祖先たるオーディンやグラムの司る太陽という属性は狼によって食い殺されたと伝わっており、上述の伝承が狼男やベルセルク伝承の原典の一つとなった事も影響し、獣人に変身すると夜にステータスが大幅に上がるようになるが、代償として狂化が付与され、太陽の属性を持つグラムは月の属性を持つ剣に反転する。
グラムが陽のもとで真価を発揮する宝具ならば、こちらは夜に真価を発揮するのである。
しかし、神話ではオーディンの使いであるカラスが運んできた薬草を食む事でようやく元に戻れたと伝わっているので、解除には令呪か神代クラスの優れたルーン魔術が必要となる。
また、先ほど述べた通り、夜に真価を発揮するので、昼には大幅に効果が弱まるのがデメリット(昼間であれば現代レベルの魔術でも解除しやすくなっているのでこの点はメリットと言える)。
狼の皮を纏う事で獣人に変身する宝具。使用時には自動的に狂化が付属する。
シグムンドという英霊は狼に縁が深い。魔術で狼に変身したシゲイルの母親を嚙み殺し、野盗として生活していた時代には狼の皮を纏って狼と化した。
北欧神話において、祖先たるオーディンやグラムの司る太陽という属性は狼によって食い殺されたと伝わっており、上述の伝承が狼男やベルセルク伝承の原典の一つとなった事も影響し、獣人に変身すると夜にステータスが大幅に上がるようになるが、代償として狂化が付与され、太陽の属性を持つグラムは月の属性を持つ剣に反転する。
グラムが陽のもとで真価を発揮する宝具ならば、こちらは夜に真価を発揮するのである。
しかし、神話ではオーディンの使いであるカラスが運んできた薬草を食む事でようやく元に戻れたと伝わっているので、解除には令呪か神代クラスの優れたルーン魔術が必要となる。
また、先ほど述べた通り、夜に真価を発揮するので、昼には大幅に効果が弱まるのがデメリット(昼間であれば現代レベルの魔術でも解除しやすくなっているのでこの点はメリットと言える)。
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