" />

ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

「貴様とは、背負っている宿命ものが違う」

基本情報

【元ネタ】北欧神話
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】シンフィヨトリ
【異名・別名・表記揺れ】フィヨトリ、フィテラ
【性別】男
【身長・体重】190cm・95kg
【肌色】色白 【髪色】灰混じりの群青 【瞳色】琥珀色
【外見・容姿】毛皮と様々な武具を身につけた戦士の青年
【地域】欧州
【年代】神代
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・愛する者・猛獣(宝具使用時)
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:C 魔力:C 幸運:D 宝具: C++

【クラス別スキル】

復讐者:A+

復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。怨み・怨念が貯まりやすい。
周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。
シンフィヨトリはその出生故、極めて高いランクでこのスキルを有する。

忘却補正:C++

人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
時がどれほど流れようとも、その憎悪は決して晴れない。たとえ、憎悪より素晴らしいものを知ったとしても。
忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化する。

自己回復(魔力):C

復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。

神性:B+

その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされ、肉体的な忍耐力も強くなる。

【保有スキル】

託されし想い:EX

復讐のためだけに産み落とされたシンフィヨトリは、願望器の如く他者の復讐心を背負う宿命にある。
復讐を望む他者の想いを背負う度にステータスが向上し、それを果たすまでしぶとく生き残る。

ヴォルスングの勲:A

強力な勇士であり、ヴォルスング一族の血を色濃く有している。
勇猛スキルの効果を含み、例外的に怪力スキルの効果を含む。

戦闘加速:B+

対象との間合いを詰める特殊な技術。
超高速状態での行動ペナルティを著しく軽減する。宝具発動中は「戦闘加速(獣)」へと変化する。

【宝具】

餓狼狂昂ウルフヘドナー

ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1人
身に纏えばたちまちその者を人狼の狂戦士へと変える呪いの毛皮。
平時はシンフィヨトリの肩から背中にかけてファーマントとして装備されているが、真名解放すると肉体と一体化。五体と五感を狼を彷彿とさせる獣のそれへと変異・発達させる。
発動中は筋力、耐久、俊敏のステータスが1ランク上昇し、加えて「ベルセルク」「加虐体質」「野獣の論理」といったスキルが発動。シンフィヨトリは暴力の化身となり、マスターの言葉も殆ど耳に入らなくなる。その性質は高度な獣性魔術に酷似しており、攻撃には与えたダメージの回復を阻害する呪詛的な特性が宿る。

【Weapon】

『勇士の武具』

魔猪の牙から削り出した大小の剣、金属製の各種ナイフ、投げ斧、鉤爪付きの腕甲等の武具一式。

【解説】

ヴォルスング一族に生まれ、復讐の宿命を生きた北欧指折りの勇士。竜殺しシグルドの異母兄。
シゲイル王に父ヴォルスングを殺されたシグムンドとシグニュー兄妹の近親相姦によって生を受け、復讐を果たすための兵器として育て上げられた生粋の武人。様々な困難に見舞われながらも復讐を成し遂げ、その後は王となったシグムンドと異母弟ヘルギを支えるヴァイキングとなるものの、継叔父との確執で彼を殺めてしまったことにより継母ボルグヒルドの恨みを買い、毒酒を飲むことを強いられ命を落とす。
復讐のために生まれながら皮肉にも復讐によって死した彼の魂は、渡し守に化けた大神オーディンによって直々にヴァルハラへと導かれ、1900年の月日を経た後に狼頭の英霊として北欧の地に顕現。姪アスラウグの歩みを見守った。

【人物・性格】

並外れた豪胆さと獣の如き雄々しさを兼ね備えた気高き武人。
アヴェンジャークラスでは復讐を成し遂げた18歳辺りの精悍な青年の姿で現界しており、狼頭の獣人であるライダークラスとは容貌が大きく異なるものの、その人となりは多少の若気が垣間見える程度で大きく変わらない。
冷えた鐡を思わせるストイックで泰然たる人物だが、絆を深めれば人一倍酒を好むなど意外に緩んだ一面も見せてくれる。

イメージカラー:群青、ガンメタリック
特技:戦闘
好きなもの:姪、弟、酒
嫌いなもの:身内との確執、毒酒
天敵:毒を武器にする相手
願い:勇士との死力を尽くした戦い

【一人称】我/俺 【二人称】貴殿/おまえ/貴様 【三人称】奴/あの〇〇

【因縁キャラ】

シグムンド

父であり師。若きシンフィヨトリは復讐のためだけに自らを作った彼に対して複雑な感情を抱いているが、戦士としては最上の尊敬を向け息子であることを誇りとしている。

シグルド

異母弟。一度じっくり話をしてみたいと思っていると同時に、戦士の王とまで称されるその実力を実際に戦って確かめてみたいとも思っている。

アスラウグ

姪。死後に狼頭の獣人として出会っているため面識があり、これ以上なく溺愛している。

ラグナル

姪の夫。何やら相当に嫌悪しているようだが────?

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます