最終更新:ID:Z9kmzWF/ww 2022年04月22日(金) 16:17:06履歴
【元ネタ】聖人伝
【CLASS】アーチャー
【真名】ニコメディアのバルバラ
【性別】女性
【身長・体重】156cm・80kg
【容姿】薄布一枚のみを纏った、三つのカメラ・アイを持つ少女型ロボット
【属性】秩序・善・人
【ステータス】筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運C+ 宝具C+
【CLASS】アーチャー
【真名】ニコメディアのバルバラ
【性別】女性
【身長・体重】156cm・80kg
【容姿】薄布一枚のみを纏った、三つのカメラ・アイを持つ少女型ロボット
【属性】秩序・善・人
【ステータス】筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運C+ 宝具C+
「黄金律(体)」の亜種・変化スキル。機械で出来た美しく完璧な肉体を持つ。当然ながらどれだけカロリーを摂取しても体型は変わらない。機械であるが故に、本来生物として構造的に抱えてしまう「弱点」や「隙」は重点的にカバーされている。
ランク:C++ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
あらゆる時代の火器を自由自在に顕現させ、手足のように使いこなす。「無辜の怪物」と組み合わさることで、単なる修辞を超え文字通りアーチャー自身の全身が火器そのものの、さながら「人型戦闘ロボット」と化している。あるいはその姿は、未来や並行世界、剪定事象等に存在する人型兵器そのものであるのかも知れない。
第二宝具のサポートにより、アーチャーは暴発の危険性を無視し過負荷を防いで限界を超えた火器の使用が可能となっている。ただし真名解放によって放つことが可能となる最大威力の反動負荷ともなると完全には抑え切れない。
その体が一個の兵器であるため、武装は攻撃のための銃火器だけではなく、装甲やセンサー類等も豊富。長距離飛行は出来ないが足裏のスラスターで立体機動も可能。
あらゆる時代の火器を自由自在に顕現させ、手足のように使いこなす。「無辜の怪物」と組み合わさることで、単なる修辞を超え文字通りアーチャー自身の全身が火器そのものの、さながら「人型戦闘ロボット」と化している。あるいはその姿は、未来や並行世界、剪定事象等に存在する人型兵器そのものであるのかも知れない。
第二宝具のサポートにより、アーチャーは暴発の危険性を無視し過負荷を防いで限界を超えた火器の使用が可能となっている。ただし真名解放によって放つことが可能となる最大威力の反動負荷ともなると完全には抑え切れない。
その体が一個の兵器であるため、武装は攻撃のための銃火器だけではなく、装甲やセンサー類等も豊富。長距離飛行は出来ないが足裏のスラスターで立体機動も可能。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
アーチャーがワンピースのように身にまとう、微かに透けた白い一枚の薄布。
火難除けの布。敵の飛び道具を防ぐと同時に、自身が火気を取り扱う際の安全性を向上させる。これにより多少の無茶を通して積極的に攻めることが可能。本来は防御を主とする宝具ではあるが、アーチャーは攻撃的に使うことを好む。
アーチャーがワンピースのように身にまとう、微かに透けた白い一枚の薄布。
火難除けの布。敵の飛び道具を防ぐと同時に、自身が火気を取り扱う際の安全性を向上させる。これにより多少の無茶を通して積極的に攻めることが可能。本来は防御を主とする宝具ではあるが、アーチャーは攻撃的に使うことを好む。
聖バルバラ、ニコメディアのバルバラ、イリオポリの聖大致命女ワルワラ。3世紀のローマの聖女。爆発物を扱う人々の守護聖人。十四救難聖人の一人に数えられる。
ニコメディアの裕福な家に生まれたバルバラは美しく育つが、年頃になると、不埒な男が彼女に近付くことを恐れた父親により塔に幽閉されてしまう。バルバラは幽閉生活の中でキリスト教への信仰に目覚めた。ある時、塔に2つの窓を持つ浴室が建設されることになった時、バルバラは「三位一体を表すため」として窓を3つに増やさせた。このことで娘の信仰を知った父は怒り、彼女を殺そうとするが、奇跡が起こり逃れるも、羊飼いの密告により捕まり処刑されることになる。その際に火で体を焼かれるなどの拷問を受けたが、奇跡により傷は癒され、裸身は白い薄絹で人目から隠されたという(霧で隠されたとも)。彼女の死の後、父親は雷に打たれて死んだという。
雷の逸話から転じてバルバラは砲兵など爆発物を扱う人々の守護聖人となった。スペインやイタリア、フランスでは船や要塞の弾薬庫に聖バルバラの像を置き、弾薬庫そのものを「聖バルバラ(サンタバルバラ、セントバルブ)」と呼んだ。
コケティッシュ&パワフルなロボット少女。人に見られることを好み、他者に自分の魅力をアピールすることに積極的。スタンスとしてそもそも聖女をアイドル的なものとして見做しているらしい。生前はそのような生き方が父の価値観と衝突し幽閉生活という憂き目にあってしまい、激しいフラストレーションを溜めていたため、解放された今は誰にも邪魔されたくないと望んでいる。人間の姿ではなくロボットの姿となったのなら、「世界一可愛いロボット少女」を目指すのみ。たとえその身が兵器と化していても、そこに曇りは無い。
ニコメディアの裕福な家に生まれたバルバラは美しく育つが、年頃になると、不埒な男が彼女に近付くことを恐れた父親により塔に幽閉されてしまう。バルバラは幽閉生活の中でキリスト教への信仰に目覚めた。ある時、塔に2つの窓を持つ浴室が建設されることになった時、バルバラは「三位一体を表すため」として窓を3つに増やさせた。このことで娘の信仰を知った父は怒り、彼女を殺そうとするが、奇跡が起こり逃れるも、羊飼いの密告により捕まり処刑されることになる。その際に火で体を焼かれるなどの拷問を受けたが、奇跡により傷は癒され、裸身は白い薄絹で人目から隠されたという(霧で隠されたとも)。彼女の死の後、父親は雷に打たれて死んだという。
雷の逸話から転じてバルバラは砲兵など爆発物を扱う人々の守護聖人となった。スペインやイタリア、フランスでは船や要塞の弾薬庫に聖バルバラの像を置き、弾薬庫そのものを「聖バルバラ(サンタバルバラ、セントバルブ)」と呼んだ。
コケティッシュ&パワフルなロボット少女。人に見られることを好み、他者に自分の魅力をアピールすることに積極的。スタンスとしてそもそも聖女をアイドル的なものとして見做しているらしい。生前はそのような生き方が父の価値観と衝突し幽閉生活という憂き目にあってしまい、激しいフラストレーションを溜めていたため、解放された今は誰にも邪魔されたくないと望んでいる。人間の姿ではなくロボットの姿となったのなら、「世界一可愛いロボット少女」を目指すのみ。たとえその身が兵器と化していても、そこに曇りは無い。
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- ゲーム
- Fate/Grand Order
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