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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】グリム童話+バレエ「コッペリア」
【CLASS】アサシン
【真名】ブレーメンの音楽隊+コッペリア
【性別】女性
【身長・体重】153cm・49kg
【容姿】西洋家屋をモチーフにした外殻を纏った少女型自動人形(顔は窓で隠れている)→頭には羽と鶏冠、手には肉球と爪、足には蹄の意匠を備えた少女型自動人形
【属性】混沌・中庸・人
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷B+ 魔力D 幸運B 宝具C

【クラス別スキル】

気配遮断:B

サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。

騎乗:EX

四体の自動機械が積み重なるように合体する――つまり騎乗することによってアサシンの体は構成される。

【保有スキル】

人造四肢(絡繰/幻影):A-

肉体が人造の機構となっている…が、その材質は木とも陶器とも金属ともつかない。人造でありながら人造ならぬ、幻影でできた四肢。
戦闘に関連する行動判定や、スキルの成功判定にボーナスが加わる。Aランクならば、四肢のみならず全身が人造品の「からくり人形」となる。

動物会話:C

言葉を持たない動物との意思疎通が可能。動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。

バレエ・メカニック:A

機械の舞踏。機械の体を駆使した舞い踊るかのような身のこなし。人間の身体を極めた動作を完璧にコピーしながら、人間のように生物としての肉体の制限に囚われることが無い。

【宝具】

窓に虚像の映る家ハウス・ファントム・レプト

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:5〜20 最大捕捉:40人
アサシンの纏う、西洋家屋をモチーフとした外装。真名開放することで周囲に暗闇を作り出す。この暗闇の中でアサシンの姿を視認しても、暗闇に隠れた瞬間に目撃者から詳細な記憶が消失する。
装着している時は「家の周りを取り巻く闇」を、装着していない時は「家の中に満ちる闇」を展開するため、装着しているかどうかは能力の使用に関係が無い。単純に防御力が高いか機動力が高いかというだけ。

四獣奏・行き場の無い音楽会アウフルーア・クアルテット

ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:4人
下半身・腹・胸・頭の四つのパーツに分離しての一斉攻撃。通常は『窓に虚像の映る家』の暗闇と併用する。高ランクの直感や心眼を持っていたとしても、闇に閉ざされた中で一騎と認識していた相手が四体に分裂して全方向から繰り出す連続攻撃を捌き切ることはまず不可能に近い。攻撃の瞬間に敵の正体を見たとしても、次の瞬間には忘却してしまう。
ただし暗闇を展開出来ないと平凡な連携攻撃に過ぎず、その上当然ながら"分裂"という種が相手に割れてしまう。

【解説】

ブレーメンの音楽隊をベースにコッペリアを組み込んだ幻霊融合体。
ブレーメンの音楽隊。グリム童話「ブレーメンの音楽隊」の主人公である四匹の動物たち。人間に虐げられたり捨てられたりした動物達が出会い、ブレーメンに辿り着いて音楽隊に入るという夢を求めて旅に出るが、旅の途中で日が暮れた果てに泥棒達の家を見つけると、知恵を使ってその家を奪い取り、いつまでも幸せに暮らす…という物語の主役。奇妙なことにこの通りタイトルに反し、動物達はブレーメンへと辿り着き音楽隊へ入ることは無い。
コッペリア。バレエ作品「コッペリア、あるいはエナメルの目を持つ乙女」のキーキャラクターである自動人形。ベランダの窓越しに見える自動人形に恋してしまった男を主役とした、陽気な喜劇。しかしさかのぼればその原点はE.T.A.ホフマンの小説「砂男」という狂気性を打ち出した文学作品である。

四体の小型自動機械が合体して構成された少女型オートマタ。鳥をモチーフとした頭、猫をモチーフとした胸部と腕、犬をモチーフとした腹部、驢馬をモチーフとした下半身のユニットそれぞれに自我が存在し、統合した存在として「コッペリア」の人格がある。コッペリアは寡黙で慎ましいが、四体はやかましく茶々を入れるのが好き。誤解されそうだが「主」はあくまでコッペリアの人格であり、四体はそのアルターエゴのようなもの。主より命を受け踊るように殺戮をこなす美しい暗殺人形。
カエルの王様」に作成・召喚された「七人の姫」の一騎。役割は楽士、踊り子、裏仕事。またアイディアマンでもある。

《FGO性能》

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