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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】北欧神話
【CLASS】バーサーカー
【真名】ヘイズレク
【性別】男
【身長・体重】182cm・53kg
【容姿】両目隠れの大男
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:C++ 魔力:B 幸運:D 宝具:A

【クラス別スキル】

狂化:EX

 バーサーカーのクラススキル。
 生来の狂戦士であったバーサーカーの精神はこれが正常である。対話能力には全く問題がなく、パラメータアップの恩恵を受けるのみ。

対魔力:B

 本来はセイバーのクラススキル。
 魔剣の呪いとそれを封じる鞘の力場が生半可な魔術を無効化する。

神性:B

 神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど物質的な神霊との混血であるとか。
 大神の末裔にして、先祖返りのサラブレッド。

【保有スキル】

地獄の勇士:EX

 バーサーカーは北欧における最大の栄誉、ヴァルハラに招かれるほどの資質があった。しかし、慢心の果てに彼は戦場の外でその命を散らしてしまった。

殺人衝動:B

 魔剣の呪い。狂化のような精神異常とは別のところにある運命。

北欧の叡智:EX

 大神の末裔として継承した権能の欠片。北欧世界のあらゆる知恵を閃く明晰な頭脳。

【宝具】

約束された覇滅の剣ティルヴィング

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1
 勝利と破滅を約束する魔剣。真名解放によってバーサーカーの全てのパラメータをランクアップさせるが、三度目の戦闘終了後、バーサーカーの霊核は砕け散る。

絶技・鷹刈り/神千切れ、尾羽ヘイズレク・ヴィゾーヴニル

ランク:A相当 種別:絶技 レンジ:不明 最大捕捉:1
 逃げる大神が変じた鷹の尾羽を斬り裂いた逸話に基づく絶技。
 魔剣ティルヴィングには必中の魔力が宿っているが、その魔力は呪いによって抜けば殺人を犯すまで納まらないという過程に歪められている。バーサーカーはこの歪んだ魔力を正常化して、因果逆転の必中剣を放つことができる。

嵐の運び手ストームブリンガー

ランク:B 種別:継承宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
 魔剣ティルヴィングはバーサーカーの血筋に根を張る呪いであることを示す宝具。
 バーサーカーの霊核が砕けたとき、自動的に次代の運び手を召喚する。バーサーカーの場合は、彼の息子アンガンチュールがセイバーまたはバーサーカーで召喚される。

封山ニザフョッル

ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
 魔剣ティルヴィングの呪いを抑える岩塊のような鞘。納刀状態では鈍器として扱えるほどに大きい。サイズが合ってない。
 ティルヴィングを鍛えた二人のドヴェルグはティルヴィングを渡したのち岩に隠れたとされる。また、北欧世界では、ドヴェルグたちの地下世界、黒き妖精郷ニザヴェッリルがあり、そこに聳える山の名とこの宝具の銘は同一である。

【解説】

 北欧神話に語られる狂戦士ヘイズレク。呪われた血筋、魔剣ティルヴィングの5代目継承者。
 一見すると木偶の坊だが、口を開けば自信過剰のク.ズである。『封山』に納められた状態の魔剣は、どこか台座ごと振るわれている聖剣を思わせる。
 聖杯への願いはない。暴れることこそが彼の目的である。

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