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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。


「月の女神が従者にして、清廉潔白なるハンターとはこのアタシの事!つーわけでよろしくねマスターくん☆」


基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話、『変身物語』、『鳥類の系譜』
【CLASS】アーチャー
【真名】ポリュフォンテ
【性別】女性
【身長・体重】164cm・54kg
【外見・容姿】ギャルっぽさとワイルドっぽさを兼ね備えた女狩人
【地域】欧州
【年代】神代ギリシャ
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】女性、神性、人型、魔性
【ステータス】筋力:C++ 耐久:D 敏捷:B 魔力:B+ 幸運:E 宝具:B

【クラス別スキル】

単独行動:A

マスター不在でも一週間ほど行動できる。
ただし宝具の真名解放などの膨大な魔力を使用する場合はマスターのバックアップが必要。

【固有スキル】

月女神の教え:B

「野山の雑魚狩りならアタシに任せとけっつーの!」

処女神アルテミスから教わった狩猟技術を表すスキル。
山や森林フィールド内での行動や、狩りに関わる数多の能力や技術に大幅なボーナスがつく。

怪力:B

「え……?……っ、あはは、なんでこんなスキル、持ってるんだろうね……?」

魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。

……何故このスキルを所持しているのか、彼女自身も分かっていない。










以下、第三再臨時に解放される情報

【Weapon】

弓矢をはじめとした狩猟道具

天をも畏れぬ魔の双撃アグリオス・オレイオス

【解説】

ポリュフォンテ。
ポリュポンテ、ポリュポンテーとも。

恋愛を忌避していた彼女は、処女神にして山と狩猟の女神アルテミスの従者に加わった。
愛の喜びを軽んじるこの行為は恋愛と性欲を司る女神アフロディーテの怒りを買ってしまい、女神は熊への狂った恋心をポリュフォンテに吹き込んだ。

そのため彼女は熊と交わってしまったのだが、当然アルテミスはこの悍ましい性交に激怒し、裏切り者のポリュフォンテを殺すべくあらゆる野生動物をけしかけてきた。
妊娠していた彼女はなんとか父の家まで逃げ帰り、やがて双子の男児アグリオスとオレイオスを出産する。

常人離れした体格と膂力を持った息子たちは、しかし、人間どころか神々をも見下し、出会った者を家に連れ帰っては食べるという野蛮な人喰い巨人に成長してしまう。

これにはゼウスも見過ごせず、彼らを罰するためにヘルメス神を遣わした。
ヘルメスは罰として双子の手足を切り落とそうとしたが、それを彼らの祖先にあたるアレス神が止めに入る。
双方が話し合った結果、アグリオスとオレイオス、そしてポリュフォンテら親子三人をそれぞれ不吉な鳥類に姿を変える刑に落ち着いたという。

【人物像】

快活でさばさばとした乙女。
異性や女らしさを意識するのは苦手な上に自分に言い寄るような男は歯牙にもかけないが、反面、そういう目や価値観有りきで男性を値踏みしないため誰に対しても気安く接してくれる、所謂「オタクにも優しいギャル(っぽい)」枠。

……しかしそれは発狂し、無自覚に“かつての幸せだった頃へ逃避している状態”へ逃避しているに過ぎない。

一度自身が封じていた記憶を思い出してしまったならば、発作的に生前のトラウマや憎悪を口にしたり、いきなり泣き叫んだりと心身ともに不安定で危険な状態と化してしまう。
この時の立ち振舞いこそポリュフォンテの本当の姿である。

FGOならば第三再臨で外見も性格も豹変してしまうタイプ。
軽装の女狩人だった見た目も、鳥と魔性を思わせる凶悪そうな怪人風へと様変わりする。

【関連キャラクター】

アフロディーテ

(第一、第二再臨時)
「ごめんねマスター……その名前、二度とアタシの前で口にしないでもらって良いかな。……なんでか、腹立つんだよね」

(第三再臨時)

アルテミス

(第一、第二再臨時)
「あー、うん……本当はまた一緒に遊びたいけど、なんでかな……今は近寄っちゃ駄目な気がするんだよね。はは……」

(第三再臨時)

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