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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】『リヴァイアサン』
【CLASS】セイバー/ルーラー
【真名】リヴァイアサン〔コモンウェルス〕/国家
【性別】不明
【身長・体重】215cm・109kg
【肌色】白
【髪色】茶色
【瞳色】青色
【外見・容姿】スーツを着た外国人男性。癖っ毛、口髭が生えている。再臨を進めると身体に鱗のようなものが生え王冠を被る。
【地域】イギリス
【年代】17世紀
【属性】秩序・善
【天地人属性】人……?
【その他属性】超巨大、人型、男性
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運-- 宝具A

【クラス別スキル】

騎乗:E

対魔力:EX

規模が大きいので効き目が薄い。ただし対国宝具は効果抜群。

【固有スキル】

社会契約説:A+

混沌、中庸属性の敵に対し相性優位になる。国家が強い程優位性が高まる。

カリスマ:B→権力統一機関:EX

軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる。カリスマは稀有な才能なため、一国の王としてはBランクで十分とされる。自身の性質から国家運営できるBランク程度に持たされている。しかし契約者(マスターではない)により変動が見られる。

コモン・パワー:B

人型の味方からスキルを譲渡して貰い、自身が代わりに使用するスキル。汎用的なスキルであれば何でも使える一方、個として卓越した技術や特殊な出自によるスキルは使用できない。

【宝具】

市民国家リヴァイアサン

ランク:EX 種別:契約宝具 レンジ:1〜140億 最大捕捉:78億6286万人
セイバーが持つ、契約を結び管理する令呪と契約違反者を罰する剣。
召喚時から令呪を無限に有し、庇護し監視下に置くべき者に強制的に与えられる。
与えられるとセイバーが消滅するまで自動的に凡ゆる人害から守られる。一般市民と契約し、市民の被害者を無くす事も可能。
剣は契約者を害した者が現れた時にのみ真名解放が可能。それまでは普通の剣でしかない。契約者の数に応じて巨大化していき、ビームが打てるようになる。5000万人でエクスカリバーレベルの火力が出せる。

万人の万人に対する闘争オンリーワン・ポストアポカリプス

ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1人〜 最大捕捉:78億6286万人
対象との契約を解除時発動する。保護下から外された元契約者は自由になる代わりに全てを失う。具体的に且つ一言で言うなら「社会的に死ぬ」。
サーヴァント相手であれば聖杯戦争から強制排除される。撃破ではないので相手マスターは敗退扱いにならず再びサーヴァントを召喚可能。
人間の場合、友人や家族含めた集団社会からは排除され、売買契約を初めとした契約を二度と結べなくなる。アラヤから存在を拒まれ、戸籍なども失い相互不信になって野垂れ死ぬ。

【解説】

国家、権力の概念。獣と化す人間を監視し懲罰する代行者。国民に平和と自由を保障する契約は国家(コモンウェルス)無くして成立しない。そうしてできあがった国家を怪物リヴァイアサンと呼んだ。
王権神授説の代わりとなる絶対王政を合理化する理論。国家権力が持つ神秘を否定する心持たぬ秩序の執行人である。

思考回路は常に変わらぬままである一方、細かい内面を覗くと無数の人間の意思が宿る。
王様ではないので横暴さとは無縁で、王属性鯖からはすぐに王という存在そのものではないと見抜けてしまう。
リヴァイアサンの名前を持ってるものの竜属性はなく鱗が生えてはいない。鱗に見えるのは人間の影で、その影も幻覚に過ぎない。

【性格】

秩序を誰よりも重んじる威圧感が凄い男性。
時折ぼうっとして何を考えてるのか分からない行動に出る。神秘や特権を否定しこれと決めた人の為に無私を貫く。
召喚する度に気を遣って人間サイズになってくれてる。それでも大きいのは名前の影響だろうと語る。子供相手だろうがルールやマナーに厳しい一方で、困った人は見捨てられない。

【武器】剣、令呪
【好きなもの】秩序、社会
【嫌いなもの】獣、狂人
【聖杯について】「天より与えられし王位の証明……そんな下らない物はこの世に要らない。」

【因縁相手】

リヴァイアサン関係者

「期待させてしまい申し訳ございませんが、私はニックネームがリヴァイアサンだったに過ぎません。」

王属性鯖

「私は貴方を肯定しましょう。私は貴方の剣であり貴方は私の鱗だ。ただし貴方もルールを守って頂きます。」

全エリザベート

「そういえばアレもエリでした。アレもまさか結婚相手がこんな男だとは想像してなかったでしょう」

【一言コメント】

やっとリヴァイアサンを読み解けるようになり完全体として作りました。難しい内容でしたが、かなり再現できてるのではないかなと思います。

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