最終更新:ID:opS8SFIfUA 2019年06月04日(火) 11:27:10履歴
【出典】仏教・インド神話
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【身長・体重】195cm・87kg
【真名】阿修羅(アスラ)
【性別】男性
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B 魔力B 幸運E 宝具A
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【身長・体重】195cm・87kg
【真名】阿修羅(アスラ)
【性別】男性
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B 魔力B 幸運E 宝具A
神霊適性を持つかどうか。高いほど物質的な神霊との混血とされる。
アスラ神族の王。元は正義を司る神であったが、怒りに身を焦がし鬼神となり、闘争を好む悪鬼とされた。
しかしその後仏道に帰依し、仏法を守護する護法善神となった。
アスラ神族の王。元は正義を司る神であったが、怒りに身を焦がし鬼神となり、闘争を好む悪鬼とされた。
しかしその後仏道に帰依し、仏法を守護する護法善神となった。
狂気の域に達した正義感、あらゆる邪悪への憤怒・憎悪。属性「悪」に対するカウンター。悪の属性を持つ者と対峙した時、Aランク相当の「加虐体質」の効果を発揮する。
対象が犯した「罪」の重さ、ないしその者が持つ「悪性」の度合いに応じて攻撃時に与えるダメージを増すが、その分防御力が低下し受けるダメージも増加してしまう。
また戦闘が長引けば長引くほど神性のランクが下がり、5ターンごとに1ランク低下する。
神性のランクがEにまで低下した時、「神性」をAランク相当の「鬼種の魔」に変質させる。
対象が犯した「罪」の重さ、ないしその者が持つ「悪性」の度合いに応じて攻撃時に与えるダメージを増すが、その分防御力が低下し受けるダメージも増加してしまう。
また戦闘が長引けば長引くほど神性のランクが下がり、5ターンごとに1ランク低下する。
神性のランクがEにまで低下した時、「神性」をAランク相当の「鬼種の魔」に変質させる。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:10人
火と水の力を宿す宝玉。四大阿修羅王の一尊『羅睺 』(ラーフ)阿修羅王が左の第二手に持つ『火頗胝 』と右の第二手に持つ『水頗胝 』。
本来は『太陽』と『月』そのものであり、羅睺阿修羅王が天との闘いの際手で太陽と月を覆い、日光と月光を遮ったことに由来する。
これらは元来武器ではないが、サーヴァントとして現界したことで炎熱や水流・冷気を放つ武器と化しており、天の属性を持つ者に対して特攻を持つ。
火と水の力を宿す宝玉。四大阿修羅王の一尊『
本来は『太陽』と『月』そのものであり、羅睺阿修羅王が天との闘いの際手で太陽と月を覆い、日光と月光を遮ったことに由来する。
これらは元来武器ではないが、サーヴァントとして現界したことで炎熱や水流・冷気を放つ武器と化しており、天の属性を持つ者に対して特攻を持つ。
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
神性が鬼種の魔に変じた時、発動可能となる第二宝具。
復讐心の具現にして、六道のうち彼の治める世界『修羅道』を具現化した固有結界。その心象風景は、業火に焼き尽くされたかのように草木一つ生えぬ不毛の荒野。
結界内において彼(彼ら)が率いたアスラ神軍の幻影を実体として具現化させる。
これらはあくまで幻影であるためサーヴァントほどの戦闘力は持たないが、本体であるアヴェンジャーの魔力が尽きない限り倒されても即座に再生・復活する。
また、この宝具が発動している間はアヴェンジャー自身も『破壊された霊核を一瞬のうちに修復する』など驚異的な回復力を発揮し、全ステータスに大幅なプラス補正がかかりCランク相当の「神殺し」を獲得する。
神性が鬼種の魔に変じた時、発動可能となる第二宝具。
復讐心の具現にして、六道のうち彼の治める世界『修羅道』を具現化した固有結界。その心象風景は、業火に焼き尽くされたかのように草木一つ生えぬ不毛の荒野。
結界内において彼(彼ら)が率いたアスラ神軍の幻影を実体として具現化させる。
これらはあくまで幻影であるためサーヴァントほどの戦闘力は持たないが、本体であるアヴェンジャーの魔力が尽きない限り倒されても即座に再生・復活する。
また、この宝具が発動している間はアヴェンジャー自身も『破壊された霊核を一瞬のうちに修復する』など驚異的な回復力を発揮し、全ステータスに大幅なプラス補正がかかりCランク相当の「神殺し」を獲得する。
戦を司る三面六臂の鬼神にして、仏教の守護神。
アスラとは本来インド神話・バラモン教・ヒンドゥー教などにおけるデーヴァ神族と対をなすアスラ神族の総称。
彼は元来正義を司る神であり、一人娘のシャチー(舎脂)を力の神であるインドラ(帝釈天)に嫁がせたいと思っていた。
しかしインドラは彼女を手篭めにし、力尽くで己のものとした。それに激怒したアスラは兵を起こしてインドラに戦いを挑むも、『力』の神であるインドラに敵うはずもなく敗北してしまう。
それでもなお彼の怒りは収まらず、インドラに対し何度も戦いを挑む。
その内にシャチーはインドラを愛してしまい、正式な夫人となった。このことでアスラは更に激怒し、天界全てを巻き込む戦乱を起こす。
その結果アスラ神族は天界を追放され、魔類に堕とされてしまう。しかしその後彼らは仏教に帰依し、仏法の守護神たる『護法善神』となった。
上記の通りアスラとは厳密には彼らの種族の総称であり、四尊の王が存在する。
彼らは必ずしも三面六臂ではないが、召喚される際最も有名な『三面六臂』を持つ『羅睺』阿修羅王の姿で現界する。
また、上記の復讐の逸話は『毘摩質多羅 』阿修羅王のもので、その他二尊の阿修羅王の要素も含んでいる。
現世に顕現した『彼』はいわば『阿修羅王』という概念の集合体である。
仏法に帰依した時点で最早帝釈天への恨みは無いが、彼の悪行は決して赦さない。
これを『妄執』とし、己自身にも怒りを抱いている。
聖杯にかける望みは自身の妄執を含めた一切の悪性の根絶。
アスラとは本来インド神話・バラモン教・ヒンドゥー教などにおけるデーヴァ神族と対をなすアスラ神族の総称。
彼は元来正義を司る神であり、一人娘のシャチー(舎脂)を力の神であるインドラ(帝釈天)に嫁がせたいと思っていた。
しかしインドラは彼女を手篭めにし、力尽くで己のものとした。それに激怒したアスラは兵を起こしてインドラに戦いを挑むも、『力』の神であるインドラに敵うはずもなく敗北してしまう。
それでもなお彼の怒りは収まらず、インドラに対し何度も戦いを挑む。
その内にシャチーはインドラを愛してしまい、正式な夫人となった。このことでアスラは更に激怒し、天界全てを巻き込む戦乱を起こす。
その結果アスラ神族は天界を追放され、魔類に堕とされてしまう。しかしその後彼らは仏教に帰依し、仏法の守護神たる『護法善神』となった。
上記の通りアスラとは厳密には彼らの種族の総称であり、四尊の王が存在する。
彼らは必ずしも三面六臂ではないが、召喚される際最も有名な『三面六臂』を持つ『羅睺』阿修羅王の姿で現界する。
また、上記の復讐の逸話は『
現世に顕現した『彼』はいわば『阿修羅王』という概念の集合体である。
仏法に帰依した時点で最早帝釈天への恨みは無いが、彼の悪行は決して赦さない。
これを『妄執』とし、己自身にも怒りを抱いている。
聖杯にかける望みは自身の妄執を含めた一切の悪性の根絶。
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