最終更新:ID:opS8SFIfUA 2020年03月03日(火) 02:48:57履歴
「ねぇ、今日は晴れるよ」
【元ネタ】宇宙機
【CLASS】シールダー
【真名】気象衛星「ひまわり」
【異名・別名・表記揺れ】静止気象衛星GMS (Geostationary Meteorological Satellite) 、運輸多目的衛星MTSAT
【性別】無性(女性的風貌)
【身長・体重】152cm・46kg(装備を除く)
【肌色】小麦色【髪色】オレンジ【瞳色】鮮やかな黄色
【外見・容姿】頭にひまわりの髪飾りをつけた少女。向日葵を思わす鋼鉄の盾を持つ。
【地域】日本(宇宙)
【年代】1977年7月14日〜2015年7月22日(或いは現在)
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】星
【その他属性】人型・機械・天体
【ステータス】筋力:E 耐久:C 敏捷:D(A++) 魔力:E+ 幸運:A 宝具: EX
【CLASS】シールダー
【真名】気象衛星「ひまわり」
【異名・別名・表記揺れ】静止気象衛星GMS (Geostationary Meteorological Satellite) 、運輸多目的衛星MTSAT
【性別】無性(女性的風貌)
【身長・体重】152cm・46kg(装備を除く)
【肌色】小麦色【髪色】オレンジ【瞳色】鮮やかな黄色
【外見・容姿】頭にひまわりの髪飾りをつけた少女。向日葵を思わす鋼鉄の盾を持つ。
【地域】日本(宇宙)
【年代】1977年7月14日〜2015年7月22日(或いは現在)
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】星
【その他属性】人型・機械・天体
【ステータス】筋力:E 耐久:C 敏捷:D(A++) 魔力:E+ 幸運:A 宝具: EX
シールダーの在り方により対魔力が変化したスキル。
環境に適応し、極限環境におけるダメージ、性能の低下を軽減する能力。
彼女の場合、極低温から数千度の高温までの温度変化、高真空、宇宙線、磁気など...人類が耐えることが不可能な数多くの環境でも十全に活動できる。
環境に適応し、極限環境におけるダメージ、性能の低下を軽減する能力。
彼女の場合、極低温から数千度の高温までの温度変化、高真空、宇宙線、磁気など...人類が耐えることが不可能な数多くの環境でも十全に活動できる。
味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
また、ランクが高ければ高いほど守護範囲は広がっていく。
その膨大な観測データによる予測により、自然災害による犠牲者を大きく減らしたシールダーは、自然災害...特に台風などに関しては現代英霊らしからぬ高い防御力を発揮できる。
防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
また、ランクが高ければ高いほど守護範囲は広がっていく。
その膨大な観測データによる予測により、自然災害による犠牲者を大きく減らしたシールダーは、自然災害...特に台風などに関しては現代英霊らしからぬ高い防御力を発揮できる。
万物を見通す神の視線。心眼、千里眼、戦術眼……「眼」に通じるスキルを遍く内包する。
シールダーに与えられた任務の内容から、地上、特に大規模な災害を引き起こしかねない存在を集中して監視、観測する。
シールダーに与えられた任務の内容から、地上、特に大規模な災害を引き起こしかねない存在を集中して監視、観測する。
気象現象全般に対して、専門的且つ学術的な造詣がある。
ランクA++ともなると、魔術的な理由によるものを除けば、シールダーに理解不可能な現象は存在しない。
観測眼を併用することで、その精度を未来予測と同等のものにすることも可能。
ランクA++ともなると、魔術的な理由によるものを除けば、シールダーに理解不可能な現象は存在しない。
観測眼を併用することで、その精度を未来予測と同等のものにすることも可能。
特定条件下において自身の体力と魔力を回復する。『単独行動』や『自己回復(魔力)』の互換スキル。
Cランクであれば、マスターからの魔力供給がなくとも現界を維持可能。ただし宝具使用などの大規模な魔力消費は賄えない。
ひまわりたちに搭載された太陽電池に由来。浴びる太陽光は本物でなくとも問題ない(疑似太陽を搭載したガラディーンの剣光など)。
Cランクであれば、マスターからの魔力供給がなくとも現界を維持可能。ただし宝具使用などの大規模な魔力消費は賄えない。
ひまわりたちに搭載された太陽電池に由来。浴びる太陽光は本物でなくとも問題ない(疑似太陽を搭載したガラディーンの剣光など)。
ランク:C+++ 種別:対星・対気象宝具 レンジ:999 最大捕捉:1つの気象現象
ワールドウェザーウォッチプログラム。
世界気象監視計画ーーー
世界各国が気象業務の遂行のために必要な気象データを的確に入手できるように張り巡らされたネットワーク。
宇宙の果てから海を、陸を、大気を、世界を、この星を見下ろす衛星たちにより、気象災害の持つ脅威は変わらずとも、そこに宿る神秘はほぼ全て消滅した。
自身の霊基を複数の気象衛星に分割、観測機器、通信網を持って対象の神秘を解析し、暴き立てる。
観測結果から魔力や威力、熱量、風圧など全てを計算しつくし、"その現象は絶対にありえない"と否定することを可能にする。
気象衛星という性質上、星...自然災害、自然現象、星の触覚に対して強烈に働き、対象から神秘性を消失させ、破壊力を激減させる。
ワールドウェザーウォッチプログラム。
世界気象監視計画ーーー
世界各国が気象業務の遂行のために必要な気象データを的確に入手できるように張り巡らされたネットワーク。
宇宙の果てから海を、陸を、大気を、世界を、この星を見下ろす衛星たちにより、気象災害の持つ脅威は変わらずとも、そこに宿る神秘はほぼ全て消滅した。
自身の霊基を複数の気象衛星に分割、観測機器、通信網を持って対象の神秘を解析し、暴き立てる。
観測結果から魔力や威力、熱量、風圧など全てを計算しつくし、"その現象は絶対にありえない"と否定することを可能にする。
気象衛星という性質上、星...自然災害、自然現象、星の触覚に対して強烈に働き、対象から神秘性を消失させ、破壊力を激減させる。
ランク:EX 種別:対気象宝具 レンジ:1 最大捕捉:1つ
シールダーの持つ『天候を告げるもの』としての役割と在りようを拡大解釈しつつ、人類の持つ『天候をも支配する』未来の可能性を無理やり引き出す宝具。
自身の霊基を臨界させ、自分自身を小規模な人工太陽へと変化させる。更に第1宝具と併用することで強制的に天候を『晴れ』に変化させる。
たとえ嵐の神が降臨しようと、冬将軍が到来しようと、世界が暗雲に閉ざされようと、それら全てを否定して紡がれる『天気予告』
無論、代償は大きい。最悪一回の使用でも霊基が焼きつき戦闘不可能となる。
シールダーの持つ『天候を告げるもの』としての役割と在りようを拡大解釈しつつ、人類の持つ『天候をも支配する』未来の可能性を無理やり引き出す宝具。
自身の霊基を臨界させ、自分自身を小規模な人工太陽へと変化させる。更に第1宝具と併用することで強制的に天候を『晴れ』に変化させる。
たとえ嵐の神が降臨しようと、冬将軍が到来しようと、世界が暗雲に閉ざされようと、それら全てを否定して紡がれる『天気予告』
無論、代償は大きい。最悪一回の使用でも霊基が焼きつき戦闘不可能となる。
自身を構成する部品から作り出した鋼鉄の盾。
神秘性は皆無だが、それなりに頑丈で、太陽光をチャージする機能に加え、凡ゆる自然災害を拒絶する力と小型の防災シェルターになる機能を持つ。
また、複数の機械装備によりCランク相当の飛翔能力も持つ。
神秘性は皆無だが、それなりに頑丈で、太陽光をチャージする機能に加え、凡ゆる自然災害を拒絶する力と小型の防災シェルターになる機能を持つ。
また、複数の機械装備によりCランク相当の飛翔能力も持つ。
気象衛星ひまわりとは、日本が運用する気象衛星であり、地上3万5,786kmの彼方に咲いた、日本の防災の砦である。
1号から5号までの正式名称は静止気象衛星GMS (Geostationary Meteorological Satellite) 、6号と7号は運輸多目的衛星MTSAT (Multi-functional Transport Satellite) である。「ひまわり」は世界気象機関 (WMO) と国際科学会議 (ICSU) が共同で行なった地球大気開発計画 (GARP) の一環として計画されたもので、得られた気象情報を日本国内だけでなく、東アジア・太平洋地域の他国にも提供している。2015年7月7日より、ひまわり8号が気象観測を行っている。また、ひまわり9号が、2022年から運用される見通しである。
宇宙開発事業団 (NASDA) の初期の衛星は、初代理事長島秀雄の意向で花の名前をつけており、気象衛星「ひまわり」の愛称も植物のヒマワリから来ている。植物のヒマワリの花は常に太陽に向かって花を咲かせ、時間と共に太陽を追尾し向きが変化するといわれている (実際にそのように動くのは芽生えから開花前のつぼみの時期までである) 。このためいつも地球を同じ方向から見ているという意味と、1日に1回地球を回るという意味で「ひまわり」と名付けられた。これに因んで、東京都清瀬市にある気象庁気象衛星センターの前の市道は、「ひまわり通り」と名付けられている。
1号から5号までの正式名称は静止気象衛星GMS (Geostationary Meteorological Satellite) 、6号と7号は運輸多目的衛星MTSAT (Multi-functional Transport Satellite) である。「ひまわり」は世界気象機関 (WMO) と国際科学会議 (ICSU) が共同で行なった地球大気開発計画 (GARP) の一環として計画されたもので、得られた気象情報を日本国内だけでなく、東アジア・太平洋地域の他国にも提供している。2015年7月7日より、ひまわり8号が気象観測を行っている。また、ひまわり9号が、2022年から運用される見通しである。
宇宙開発事業団 (NASDA) の初期の衛星は、初代理事長島秀雄の意向で花の名前をつけており、気象衛星「ひまわり」の愛称も植物のヒマワリから来ている。植物のヒマワリの花は常に太陽に向かって花を咲かせ、時間と共に太陽を追尾し向きが変化するといわれている (実際にそのように動くのは芽生えから開花前のつぼみの時期までである) 。このためいつも地球を同じ方向から見ているという意味と、1日に1回地球を回るという意味で「ひまわり」と名付けられた。これに因んで、東京都清瀬市にある気象庁気象衛星センターの前の市道は、「ひまわり通り」と名付けられている。
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