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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】史実、信仰
【CLASS】シールダー
【真名】聖アガタ
【異名・別名・表記揺れ】シチリアのアガタ、聖致命女アガフィヤ
【性別】女性
【身長・体重】166cm・59kg
【スリーサイズ】102/60/86
【肌色】白【髪色】こげ茶【瞳色】黒
【外見・容姿】美しい身体を持つ、穏やかそうな女性。すごく...大きい。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:D 耐久:A+(B) 敏捷:D 魔力:A 幸運:C 宝具:A

【クラス別スキル】

対魔力:EX

魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
神の奇跡によって癒され、修復された肉体、身体に纏う聖なる白きヴェール、揺るぎない信仰心による三重の防御により、聖人系サーヴァントの中でも屈指の、極めて高い抗魔力を発揮する。

騎乗:D

乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。

【固有スキル】

自陣防御:C 

味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
防御限界値以上のダメージ削減を発揮するが、自分はその対象には含まれない。
また、ランクが高ければ高いほど守護範囲は広がっていく。

殉教者の魂:B

精神面への干渉を無効化する精神防御。
幾度となく棄教を迫られ、乳房を鞭で打たれ、長いこと苦しめられたあげくに乳房を切り取られるなどの拷問を受けながら、その責めに屈せず、信仰を説き続けた。

信仰の加護:A+

一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。

黄金律(体):A

女神の如き完璧な肉体を有し、美しさを保つ。どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらない。
「天性の肉体」スキルとは異なり、筋力のパラメーターへの影響は存在せず、美しさが保たれるというだけの効果。
特に乳房の美しさは全サーヴァント屈指のもの。

【宝具】

白き帛よ、禍害を漱げヴェール・オブ・アガフィア

ランク:A 種別:対害、結界宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:10〜???
エトナ山の噴火から異教徒たちを守護したという、シールダーの墓を覆っていたヴェール。身に纏うことでシールダーの唯でさえ高い対魔力、精神弱体耐性、耐久のパラメーターを強化し、布端で敵を切り裂く事もできる強力な外装として機能する。
更にこれを脱ぐことで、聖なる加護を味方に与え、味方を守護する結界として機能させることが可能となる。
EXランクという規格外の対魔力を精神攻撃、魔術、呪詛に対する強力な守りに変換する。
攻撃を防いだ代償はヴェールに損傷となって蓄積され、対城クラスの宝具による攻撃を何発も受けるというような形で濫用すれば最終的には使用不能になってしまう。
ジャンヌダルクの宝具とは違い、物理的な防御力はほとんどないが、その逸話から炎熱、災害などに対する防御力は極めて高い。

【Weapon】

『白き帛よ、禍害を漱げ』、槍

【解説】

シチリアのアガタまたは聖アガタは、キリスト教の聖女。カトリック教会・正教会・非カルケドン派で聖人。250年頃に殉教したとされる。カターニアの守護聖人。カトリック教会のミサの中で名前が読み上げられる七人の女性の一人(聖母マリアは除く)。
貴族出身であり、美貌にめぐまれ、鋼鉄より硬き信仰心で知られる。
しかし、特に有名な逸話は「切り落とされた乳房」であろう。
アガタはローマ人権力者から目をつけられたが、その意に従わなかったため、彼はキリスト教徒であることを理由に激しい拷問を受けた。
聖女の乳房を鞭で打たせ、長いこと苦しめたあげくに乳房を切り落とさせた。
しかし、牢に繋がれた彼女の元に聖ペトロが現れ、美しい乳房は神の奇跡により復活したという。
その後も総督は執拗にアガタに改宗と結婚を迫り拷問を続けるが、地震やエトナ山の噴火など天変地異が起こってカタニアの町をゆさぶり「このような災難がこの町にふりかかったのは、罪のない聖女アガタを拷問にかけたからだ」と、叫んだ。総督は一旦アガタを地下の牢屋へと閉じ込め、隠す。
アガタは、傷付いた身体で天の怒りを鎮めるために牢屋の中で祈り続けた。
やがてその祈りが届き、アガタは天へと迎え入れられ、彼女の魂は天へと召されることとなる。
それと引換えとするように天変地異は収まった。

アガタの死後、エトナ山が噴火した際、溶岩が急流のように山をくだり、石も土も溶かしながら猛烈な勢いで町に迫った時異教徒たちは、山を駈けおりて聖アガタの墓に逃げてきて墓をおおっていたヴェールを持ちだし、襲い来る溶岩にむかって槍の先に掲げた。すると、溶岩は、そこでぴたりと止りそれ以上流れなかったという。

【人物像】

基本的にはまさに聖女らしい、穏やかで慈愛に満ちた性格だが、口論となると慇懃無礼な面があり、生前も、自分に求愛したシチリア領主クインティアヌスを正論と信仰で論破して必要以上に感情を煽ってしまっていたりする。本人も反省はしているが...
また、彼女は鐘職人、パン屋、乳癌、マルタ共和国、カターニアの守護聖人とされている。

...一部サーヴァントの中では彼女が作ったパンや聖水に豊胸効果があると噂されている。

【コメント】

大きさよりも、重要なのは、形の美しさである。

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