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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

「アルターエゴ長船光忠。今を生きる君を助ける為に来た。刀剣とサーヴァントの事なら色々知っているからその二つで困った事があったら言って欲しい。」


基本情報

【元ネタ】Fate/Grand Order、史実、日本神話、インド神話
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】藤丸立香(女)
【真名】長船光忠
【異名・別名・表記揺れ】人類最後のマスター、国津神の主宰神、世界を破壊する神、最も繁栄した刀匠一派
【性別】男
【身長・体重】172cm・59kg
【肌色】肌 【髪色】黒 【瞳色】青
【外見・容姿】和服アレンジしたカルデア制服を着た好青年→和服アレンジした極地用カルデア制服を着た好青年→和服アレンジした決戦用カルデア制服を着た好青年
【地域】肥前国(今でいうところの岡山県)
【年代】鎌倉時代
【属性】中立・善
【天地人属性】星
【その他属性】今を生きる人類・愛する者・人型
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:E 魔力:A+ 幸運:EX 宝具:EX

【クラス別スキル】

対魔力(毒&呪い):EX

 通常の魔術であればCランク相当の対魔力として働くが、毒と呪いの場合、ランクが上昇し、あらゆる毒の概念を持つ神秘を無害化する。
 また呪いの概念を持つ神秘の場合、ランクB以下の呪いは全て無効化し、Aランク以上の場合、B+++ランク相当の数値を差し引く。副産物としてあらゆる毒物を無害化する。

【固有スキル】

神性:A

 大国主とシヴァ、そして依り代が契約していた神性持ちサーヴァントに由来する神性。ブラックバレルの呪いの影響か神性のランクが下がっている。

陣地作成:A++

 長船光忠は自らの工房、すなわち鍛冶場を拠点として活動する。村正と異なり魔術工房としての側面も存在し、カルデアと出雲大社の機能と概念を有した鍛冶場を作成する。それ故に10月の工房内では神在月の出雲大社と同じ効果を発揮する。

刀剣審美:A

 本来ならばA++ランクだが、依代が依代なだけにランクが下がっている。芸術審美とは似て非なるスキル。武装に対する理解。宝具ではなく通常武器を一目見ただけで、どのように戦うべきかを把握する。

魔神殺し:EX

 第六天魔王・織田信長が好んで集めていたとされる伝説に由来するスキル。それ故に神性を持つ敵に対する特攻能力として働く。然して依代となった者と彼が取り込んだ神シヴァは愛の神カーマを倒した伝説を持ち、また依代は七十二柱の魔神を絶滅させた功績を持つ為、魔性の存在に対しても特攻能力を発揮する。

長船派:A+++

 日本史上最も繁栄した流派である長船派。その技術の全てを併せ持つスキルであり道具作成との融合スキル。それ故に作刀技術は生前よりも格段に向上しており、その刀身の美しさも磨きがかかっている。

召喚術(英霊):B〜EX

 大国主が祀られ、神無月に神が集う出雲大社の具現であり、依代が用いていた召喚魔術の体現。通常の召喚術は使用不可能だが、英霊召喚に関しては平均的な魔術師が最下級の使い魔を召喚し、1分間維持できる術式難易度と魔力で、最上級のバーサーカークラスのサーヴァントを召喚し、1分間を本気で暴れさせる事が出来る。普段はA+++ランクで、10月になれば出雲地方以外の場所ではランクがBランクに下がるが、出雲地方ではEXランクに上昇する。また世界や人理にとって彼が正しいとされる場合、術式難易度と必要魔力が更に低下する。普段はサーヴァントの影を召喚し、戦闘を行う。

刀剣付与(英霊):EX

上記の召喚術の応用。作成した刀剣に宝具現象を付与する魔術。付与された宝具現象はオリジナルのものよりもワンランク低下するが、平均的な魔術師が道具を魔術礼装へと変化させる魔力と難易度で、エクスカリバー級の宝具現象を刀剣に付与する事が出来る。座に存在する英霊達の許可を得る事で術式難易度と必要魔力が低下する。

黒い刀身:EX

 ブラックバレルならぬブラックブレード。世界を終わらせるアトラス院の七大兵器の一つブラックバレルのレプリカに宿った神殺しの呪いを刀身に宿す作刀技術。依代が持つ楽園の妖精から託された聖剣の基型、異聞帯という七つの世界を滅ぼした功績。そして世界を滅ぼす程の力を持つ破壊の神シヴァの神性によってブラックブレードはオリジナルのブラックバレルに迫る力を発揮する。

【宝具】

極天の流星雨フェイト/グランドオーダー

ランク:EX 種別:召喚宝具 レンジ:1〜99 最大補足:1000人
依代の生き様、功績が反映された依代が持つ本来の宝具。人理と世界そして座に存在する英霊の大多数が彼への後押しするとした時に発動可能となる。数多の時代や土地を人理修復と自らの生存の為に滅ぼし救ってきた功績の具現。揺ぎ無き英霊達との絆を寄る辺に人理を取り戻してきた最強の軍勢を召喚する。
展開される心象風景は永遠に広がる蒼穹と白い雪山と背後に存在する在りし日のカルデア。そのカルデアは鍛冶場と出雲大社の両方の性質を有する神殿となっている。
この場に存在する味方は一般人であってもEランクサーヴァント相当にまで強化され、あらゆる道具がEランク相当の宝具となり、刀剣系の道具はDランク相当の宝具となる。また味方サーヴァントはEランクサーヴァントでもAランクサーヴァントと同等に戦えるようにステータス・スキル・宝具が強化される。また日本出身、神性持ち、刀剣使いのいずれかに当て嵌まる者は更に強化される。
依代が生前契約したサーヴァントを世界と人理の元、連続召喚する。この固有結界は人理と世界の抑止力そして召喚されたサーヴァントが維持する為、魔力消費量が非常に少ない。

極天の超新星いくたちみつただ

「これこそ我らが踏み拉いた轍。無数に紡がれた我らが系譜の果て。この美を以て新星を為す。常世へ繋ぐは長船の刃。これが我らの生きた証だ!!」
「抑止力、承認。刀剣作成議決、全英霊承認。刀身付与・刀剣作成、臨界。星見の絆を君に見せよう! これらが我らの『極天の超新星いくたちみつただ』だ!!」
ランク:EX 種別:作刀宝具 レンジ:1 最大捕捉:1本
刀剣付与と黒い刀身の最大放出。固有結界展開後、召喚された全てのサーヴァントからの許可を得て発動できる。全ての宝具現象と黒い刀身を一つの刀に集束し、刀身に無数の星々を宿す刀を生成する。
その刀の銘は『生大刀光忠』。日の本における伝説の神剣。生命力のある刀を示す。
それは至高の美神の如き美しさを持った一刀。長船派が辿り着いた究極の美。
この刀を美しいと思った味方は固有結界展開時のみ疑似的な神霊となる。
一基だけでも強力な宝具現象が無数に融合している為、その切れ味、威力は非常に強力。素材となった宝具現象はワンランク下がるものの空間や自他に付与する事が出来、宝具現象を融合させ、因果逆転の星光という回避不可能なエクスカリバーを放つ事が出来る。
またこの刀は神性に対して非常に強力な特攻能力を持ち、神性を持つ敵が近づいただけでも心身を激痛で蝕む神を生み、神を殺.す刀である。

【Weapon】

『長船物』

刀の姿と刀身の美しさが特徴の戦闘にも実用的な名刀。美しさとは神秘である為、長船物のほとんどは礼装や宝具となりうる。

『霊基トランク』

依代の彼と契約したサーヴァントの霊基データ・縁が収められている礼装。サーヴァントとなった今、この礼装は一種の増幅礼装として用いられており、英霊召喚を簡易・低燃費化させる礼装として機能する。

【解説】

日本神話における国津神の主宰神『大国主』、インド神話における破壊神『シヴァ』、そして依り代が契約した全てのサーヴァントのエッセンスと長船派の全ての刀匠の霊基を併せ持ったアルターエゴ。
本来ならば大国主が依代にとって相性のいい霊基であったが、村正との因果関係故か或いは聖剣の基型を扱うが故かスサノオの子である大国主が祀られている出雲大社に奉納された光忠の刀が縁となり、光忠の疑似サーヴァントとなった。
体感としては、長船派の技術全てを継承し、長船光忠を襲名した藤丸立香が英霊達が思い描く藤丸立香像を概念礼装として纏い、シヴァと習合した大国主の疑似サーヴァントとなったという複雑な構造となっている。
長船光忠は日本史上最大の刀匠一派『長船派』の祖で、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、伊達政宗などの有力的な戦国大名が長船物を所有していた形跡が残っており、特に織田信長が長船物を愛し、生前には20を超える長船物を集めていたとされ、また鎌倉幕府が全国各地に命じ切れ味の良い刀を注進させた注進物の中に彼の作品が入っていた。
彼の身に宿っている大国主が祀られている出雲大社には光忠の太刀が社宝として納められており、この太刀が大国主と長船光忠を繋ぐ縁となった。
ちなみに大国主は七福神の一柱大黒天である破壊神シヴァと同一視され、また大国主は八十神の中で末っ子の神で、破壊神シヴァは、依代が行った異聞帯を切除する行為とシヴァが持つ世界を破壊する伝説と相性がいい。
また依代は48人のマスター候補生の中で48番目という最後の番号を振られ、妻の多い逸話を持つ大国主が祀られている出雲大社は神無月に神が集う神社となる為、英霊や神霊が集うカルデアに所属し、数多のサーヴァントと契約し、一部のサーヴァント達と恋仲の如き絆を紡いだ依代と非常に相性が良い。
聖杯戦争では善性のマスター、願いのないマスター、日常に戻りたい願いを持つマスターに召喚され、また抑止力が干渉できない領域である特異点に干渉を可能にする特異点と外部と繋ぐ架け橋として抑止力に召喚され、それ以外の案件はビースト討伐以外召喚されない。

【人物像】

人格としては依代である藤丸立香が主で、長船光忠の知識と記録のみを引き継いでいる。だがしかし現在の藤丸立香よりも老成しており、それでいながら肉体相応の若者の如き振る舞いをする。
二度の人理修復後に鎌倉時代の肥前国(今でいうところの岡山県)に転移した後、長船光忠の弟子となり、長船派の刀匠として一生を終えた藤丸立香というべきもの。長船の影響からか好みが変わっており、美しい刀剣を鑑賞する事が趣味となっている。

イメージカラー:蒼穹の青
特技:旅、コミュニケーション、作刀
好きなもの:旅、人々の営み、美しい刀剣
嫌いなもの:記憶を奪われる事
天敵:ハロウィン
願い:今のマスターがゲームセットへと辿り着く事

【一人称】俺、僕 【二人称】君、貴方 【三人称】あの人、あの娘

【因縁キャラクター】

千子村正
鍛冶師仲間。歴史として見れば村正の方が後輩であるはずなのだが、依代の影響か村正の事をおじいちゃんと呼び慕っている。

藤丸立香(女)
過去の自分であり、性別が違う自分。そして可能性が違っていれば彼女が依代として男の藤丸立香を助けていただろうと予想しているが、彼女をそうさせない為に彼は人理修復を兼ねて奮闘する。

マシュ・キリエライト
先輩の様で先輩でない光忠に困惑している。

巌窟王
藤丸立香であり藤丸立香ではない彼に対してこの世界の藤丸立香をそうさせないように奮闘するようになった。

アルトリア・キャスター&オベロン
自分達と同じく終わりにたどり着いた別世界の藤丸を見て安堵をしているのと同時に終わったはずの別世界の藤丸が再び起こされる様を見て悲しくもある。

【他クラス適性、変化傾向】

セイバー
本来のクラス。疑似サーヴァントとならず召喚すればこのクラスとして召喚される。

【コメント】

もし男性の藤丸立香が召喚したら女性の藤丸立香を依り代とした長船光忠が召喚される。女性版がないのはぐだ子の身長・体重がわからなかった為。

FGO性能

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