" />

ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【出典】『三国志演義』
【CLASS】アサシン
【真名】貂蝉
【異名・別名・表記揺れ】閉月美人
【性別】女性
【身長・体重】159cm・50kg
【外見・容姿】チョーカーを付けた華美な装束の少女。一点の瑕疵も無い絶世の美貌は、いっそ作り物めいて・・・・・・見える。
【地域】中国
【年代】古代(三国時代)
【属性】中立・中庸・人
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:D 幸運:A 宝具:B

【クラス別スキル】

気配遮断:E-

見られる事が大前提であるアサシンは、暗殺者のクラスにあるまじき低さを誇る。

【保有スキル】

抑制:A

攻撃寸前まで感情の一切を表に出さない暗殺者の秘奥。
武器を持たない限り、いかに奸智術策を巡らせようと殺意を悟られない。

フェロモン:B

体内から分泌・放出され、同族の行動や生理状態に影響を与える物質の総称。
相手の警戒心を溶かし、アプローチを間違えなければ最深部の情報まで入手できる。

自己改造:B

自身の肉体に、全く別の肉体を付属・融合させる適性。
このランクが上がれば上がる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
他者の肉体を移植する事で、その部位に由来する能力を一つ継承できる。

沈魚落雁閉月羞花:EX

絶世の美女を表す語。中国四大美人の称号を列挙したもの。
その美貌は種族の枠すら超えて自然に働きかけ、動植物さえ忘我に追い込む。
アサシンを認識した者に毎ターン精神判定を行わせ、失敗した場合は行動をキャンセルする。

【宝具】

不還美首ただ、あやどるのみ

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
かつて国を傾けた美貌から放たれる強烈な魅了効果。
この宝具の開帳は「己の全てを捧げる」覚悟の証明である。
身も心も擲ち、あらゆる手段で誘惑する点において、回避も抵抗も極めて困難な悩殺宝具。
但し、全てを捧げる相手が一人とは限らない────複数名を魅了すれば、そこには必ず不和が生じる。

【解説】

『三国志演義』の登場人物。架空の人物で唯一「中国四大美人」に数えられる。
市で売られていた所を朝廷の高官・王允に引き取られ、実の娘のように育てられて諸芸を学んだ。
美しく成長した貂蝉は、16歳の頃養父の手引きで呂布と董卓の下に送り込まれ、美女連環計を実行する。
妖姿媚態を武器に二人の寵愛を勝ち得、その不仲を煽り、呂布に二度目の主君殺しを指嗾した。
以降は呂布の側室となるが、下邳の戦いで呂布が敗戦した後の記述はない。
月と美を競い、雲間に敗走させたとして閉月美人の異名を持つ。小さい耳が欠点であったという。
民間伝承によれば元来は不美人の小心者であり、それを克服するため、伝説的医師である華佗が手術を施したとされる。
曰く、その頭を傾国の美女・西施のものと挿げ替え、その心臓を死も厭わぬ侠客・荊軻のものと入れ替えた、と。

上記の逸話に由来して荊軻のステータスをベースとしている。
女装や美貌のエピソードを持たず、女性説も無い荊軻ちゃんの希少な女性化要素。美女を造る材料には、当然美女を用いるべきだろう。
顔は西施なので容貌自体は似ていないが、ふとした表情に荊軻の面影が垣間見える。“肝”を入れ替えたせいで術後は酒乱の気が表れたとかなんとか。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます