Earth creator 日本サーバー

東北都市の前身、SamonEmpire（さーもん帝国）が建国されたのは、2021年10月19日。dobokuzoneとsamon777によって東北に建てられた。
建国時の様子（samon777視点）https://youtu.be/FNxs-DAfDtk

2021年10月21日、さーもん帝国は東北帝国(とうほくていこく)に改名すると同時に、領土の拡大を行った。

2021年10月22日に函館に拠点を構えていた環日本海連邦国(蝦夷大帝国)の香取さんから青森の共同発展をしませんか？と東北帝国の所有している青森の一部分を譲ってほしいと交渉されたが、東北帝国はこれを拒否し、環日本海連邦国にオークの木の看板で宣戦布告(津軽危機)した。しかし、戦争は行われず環日本海連邦国に土地は譲られなかった。

2021年10月、食料源の確保のために、東北帝国はイギリスに飛び地を所有した。
当時の日本はプレイヤーが多く行き交っており、食料となる牛や羊などが湧かなかったため、プレイヤーが少なく、動物の湧きがいい日本以外の土地を所有した。(個人の見解です)

国民を増やすために、dobokuzoneとsamon777は、当時、チェスト販売で賑わっていた東京でスカウトをすることにした。この時、たまたま東京を訪れていた、後に宰相になるNanasi0715をdobokuzoneは着ていたスキンで勝手に知り合いだと勘違い。Nanasi0715を東北都市に招待して、国に入らせた。
これと同時期、東北帝国領を元気に走っていたsora04230423を国に招待し、加入した。

東北発展のため、津軽危機以降放置されていた青森を発展の場所に選び、総指揮をsora04230423に任せた。彼は、ビルや家、城などの様々な建物をほぼ一人で建築し、東北発展に大きな功績を残した。
国王dobokuzoneのスカウトによって国民が増え始め、東北帝国は国民が20人以上になり、当時のサーバー内で一番国民が多い国となった。(第一次国民増加)

2021年11月、国王dobokuzoneは国民が多くなったことにより、自分への負担が大きいと感じたため、埼玉帝国と合併して、東北領を埼玉に委託することを計画し、埼玉帝国の埼玉人さん、ヨシーさんと交渉を始めていたが、東北帝国の国民からの反発があったため、この計画は実行されなかった。

2021年12月、kingdomが導入されてから東北帝国は東北都市へと改名し、nationを鮭帝国とした。

towny消滅後、消えてしまった国の物資をもらうために埼玉帝国さんや茨城連邦国さんなどの旧領土を確保したが、その後、おせせ帝国さんから埼玉の土地は手放してほしいとの要求があったため、怖くなった国王はおせせ帝国さんのプレイヤーに殺されながら埼玉帝国の旧領土をすべてを手放した。

イギリス拠点に攻めてきたおせせ帝国さんは領土2チャンクを奪い(後で返してもらった)、拠点近辺を荒らした。襲撃の事情を説明され、お詫びにと希少ダイヤの欠片を一つくれた。
この襲撃事件があってから、イギリス拠点周りの軍備を強化した。

国王dobokuzoneはいいエンチャント本がないか、販売チェストのある場所を転々としていた際に、鉄装備のarathyasanを発見し、なんとなくで国に招待した。

大日本帝国(dainipponteikoku)さんが滅んだ直後に建築保護を目的とした領土確保を行った。
この土地の管理人に選ばれたのは、当時、国王に招待されて国に入ってきたばかりだったarathyasanである。2022年2月に東北都市は土地を返還し、大日本帝国が所有している。

福島を治めていた大日本帝国(大日本帝国dainipponteikokuさんとは関係ない)を鮭帝国の国とするために国王に交渉し、鮭帝国の所属国となった。その後、福島の大日本帝国はなくなり、その国民だったAdoreCartoon(菅ちゃん)を東北都市の国民として迎え入れた。

東北地方の支配のために必要な所有チャンク上限を増やすために、サーバーに入ってきた人をたくさん招待した結果、半月で国民の数が20人を超えた。この中には後に宰相やイタリア最高管理人になるkaren9877も含まれている。第二次国民増加の効果により、サーバーで3番目に面積、国民数が共に大きい国となった。

第二次国民増加によって新国民たちの住居が必要となったため、イタリアを確保してアパートなどの住居を建築した。
イタリアの最高管理人にはkaren9877を選んだ。
イタリア発展のための策として、国王の建築許可を得れなければイタリアに建築はできないことになっていた。この策により、イタリア拠点にはきれいな建築物が多数建っている。

他国からの侵略を防ぐため、2022年1月に八洲連合に加盟した。

2022年2月から同年5月にかけて初代国王、宰相ら計5名が国を抜けた。

2022年5月、東北都市は王政崩壊のため、八洲連合を脱退した。

2022年6月、前国王のdobokuzoneが国に戻り、国王の代理として務めていたkotchan1245が正式に国王に任命された。新国王kotchan1245が東北都市の維持費削減のため、東北都市のイギリス本拠点とロシア拠点、東北地方の土地3分の1を手放すことを決意した。
イギリス本拠点とロシア拠点の引き渡し先を元東北都市宰相のarathyasanに決めたのだが、arathyasanは国をこのとき持っていなかったため、イギリス本拠点の物資などの使用許可を条件に幻想郷の再建国が決定したのだ。

2022年8月、東北都市は解体された。
2022年6月に東北都市が所有していたイギリス本拠点とロシア拠点は幻想郷に引き渡されていたが、他の拠点はこの際に幻想郷に引き渡され、東北都市は約10ヶ月の歴史に幕を閉じた。
元国王dobokuzoneや元宰相のsamon777,Nanasi0715は、その後、arathyasan率いる幻想郷に入り、旧東北都市領のイギリス拠点の整備をしながら活動している。