右クリスキップは実装した。
ちょっとRen'Pyのeraってどんな感じかなって思ってeratohoHKやってみてる。コードはPythonなのでまあ読める。これとかeraEmulightとか見てるとやっぱり従来のコンソール風のテキストが流れてくUIよりも、ウィンドウベースの方がプレイしやすいよねえ、とか。このあたりベースにしてなんか作ってみたいなーとか思ったりする。
Rubieraでそういうのできないの?っていわれると、できるにはできる。できるんだけど、バリアント実装側で作るのが楽なのはコンソール風なわけで、ボタンの配置とか考えなくていい分楽に作れると思う。Rubyという言語自体がひとつハードルになってるので、違う言語で同じことをやるにはどうしたらいいか?という、とっかかりを用意しておきたかったというのがあって、コンソール風のUIにしてある。
今後メッセージバッファを使わない自由な文字描画のAPIを実装する予定でいて、それを使うと、座標を自由に指定できて、バックログには表示されずに画面にだけ表示される、みたいなのができるようにする。当然重なったりするので、レイヤ構造になるんだけど、そこはとりあえずはZ座標を指定するやり方にしておいて、ゆくゆくはグループをまとめてひとつのレイヤとして取り扱うような仕組みを用意する。
既存のメッセージを流すのはメッセージ用のレイヤにして、それ以外にステータスレイヤとかメニューレイヤ、コマンドレイヤとかを作れるようにする。各レイヤは普通にprint文が使えて、[1]決定 とかやればボタンになるようにする。
ここまでつらつらと書いてみたけど、それを実装するのは今のRubieraがもうちょっと落ち着いてから。とりあえず動くレベルにはなったけども、まだEmuera製のバリアントからの移植には対応できてない。まずはそれができるようになってから。
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