FFシリーズ総合エロパロスレのまとめ

ウェポンが現れてから1ヶ月が過ぎたが、未だに倒しかたが分からず、疲労がたまっていた…

(くっ、クラスターを全滅させてもウェポンに攻撃出来ないとは…)

長い黒髪をかき分けながら、レーダーを見つめていた。
その時、携帯に連絡が入る。
「ウェポンに狙われたわ!手伝ってちょうだい!」
「分かった―」

ウェポンが出現した場所に駆け付けると、クラスターがわいて出てきた。
「くっ!」
スピードには自信があるが、やはり3匹が相手となるとしんどいものがある。
何匹か倒した時だった―目の前が少し歪んだのだ。
(くそっ…!)
終わりの見えない戦いは、精神的な疲労を蓄積していたのだ。
その時を狙ったかのようにしゅばっ!っとクラスターが切りつけてきた。
びりっ…
うまい具合いにスーツとシャツの前身ごろが破れる。
「なっ…」
言葉遣いからは想像出来ないような可愛らしいレースの付いた下着がのぞく。
普段はあまり表情を変えない彼女だが、みるみるうちに顔が赤くなる。
「このっ!」
黒髪をたなびかせ、クラスターに攻撃を仕掛ける。
最後の1匹を倒した時、黒い影が覆った。
「しまった!ウェポンに狙われた…」
そして、クラスターが新たに襲いかかってくる。

どうしても下着を隠す事に神経がいき、いつもの様な攻撃が出来ないでいた。
その為、ウェポンの雷を避けきれずに受けてしまう。
「くぅっ…」
その時だった。
ぬるっと妙な感触が体を伝うのが分かった。
ウェポンから触手が伸びてきていたのだった。
(こんな物があるとは、聞いてきないぞ…!)
触手は彼女の動きを封じるとともに、服の中へと侵入してきた。
「このっ…ひあぁっ!」
触手は彼女の秘所をショーツの上から擦りあげる。
「はぁ…はあぁんっ!!」
その間に、胸の方の触手はスレンダーな体には不釣り合いな大きめの形の良い胸に絡み付き、激しく揉み始めた。
ブラジャーは上にずらされ、桜色の勃起している乳首が姿を見せている。
「あぁんっ!やあぁっ!!」
体の自由を奪われ、されるがままの自分に腹が立ったが、押し寄せる快感の波によって思考が働かなくなっていた。
じゅぷ…
体に巻き付いている触手とは違う種類のもっと太い触手が、愛液でぐしょぐしょに濡れている秘所に入ってきた。
「ひぃあっあん!そ…こは…やめてっくれっ…!」
ウェポンに言葉が通じるはずもなく、ソレは一気に突き上げてきた。
「いっイヤァあぁぁぁ!!」
処女膜を突き破ったソレは、出し入れを繰り返す。
しばらくして最初は痛みだけだったものが、段々と快感に変わっていくのを彼女は確かに感じていた。
「んっんっんぁっ…」
触手が出し入れされるのに合わせて、甘い声が自然と出てくる。
すると、急に触手の動きが速くなり、膨らんでいくような感覚を覚える。小さな触手が肉芽を絶え間なく刺激している。
「やあぁあっ!あっあっあぁ…はぁぁあ!!」
体を電撃が走るような感覚を感じた瞬間――
ぶしゅぅっ!
ウェポンの射精が始まる。
「――――!!!」
声にならない声を上げ、体を大きくそらし、彼女は気を失った。
その後もウェポンは射精を続け、それが終わると触手を彼女の体から離し、飛び去った。
彼女の体は黒髪をなびかせ、どさっと地面に落ちる。

目が覚めると、体は青い液体だらけで、胸は丸出し、ズボンとショーツは膝まで下がっていて、裸と大差ないような格好であった。
頬につたう涙。
自分の情けなさが嫌になったが、体に感じる熱には困惑を感じていた。
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