FFシリーズ総合エロパロスレのまとめ

「ヘッ! 月のバケモノも、オレにかかればこんなもんだぜ!」
グズグズに崩れたユカリョーテの死骸を見下ろし、エッジはそう言い放った
女はまだ怯えていた。粘液に濡れた裸身を震わせ、死骸の方を警戒しながら身を守りっている
「大丈夫だった? これ、着てください」
リディアは道具の中から自分の替え衣を取り出し、女に差し出した
「あ、ありがとう」
「このねえちゃんにはあうかな〜。ブカブカなんじゃねえか?」
そう言ったそばから、エッジの頭ににリディアのこぶしがうなる
「イテっ! 殴るこたぁねーだろ!」
「みんなとははぐれちゃうわ、バケモノの汁は浴びちゃうわ……このバカときたら!」
「ハハっ、わりぃわりぃ」
リディアはキッと睨んだが、それでもエッジは悪びれもせずに笑っていた
「お助け下さり、ありがとうございます。もしや、あなた方は月の民の館をお目指しで……?」
「えっ? そうだけど」
「よろしければ、私をお連れ下さい。館までご案内致します」
「こりゃ丁度いいや。ねえちゃんをここに放るわけにもいかねえしな」
「でも、セシルたちと合流しなきゃ」
「大丈夫大丈夫。あいつらもきっと館にむかうさ」
「……そうだね。じゃあ、行こうか」
「きまりだな。ねえちゃん、道案内よろしくな!」
「ええ、こちらこそ……」
三人は月の民の館へと歩きだした……


「へえ、月にはそんなもんまであったのか」
助けた女の話を聞きながら、三人は月の民の館へ向かって歩いていた
「ええ、きっと驚くことばかりですわ」
「そっかー。おかげでちょっと楽しみが出来たぜ。……あれ?」
先立って女と語り歩いていたエッジは、すっかりリディアのことを忘れていた
「おーい、早く来いよ!」
後ろに少し離れて歩いていたリディアに、エッジは呼びかけた
「……リディア?」
リディアは股間を両手で押さえながら無言で俯き、ゆっくりとついてきている
「どうした……!?」
優れた忍術の使い手であるエッジにも気づかせなかった異様な気配は、その時になって彼に感じとられた
リディアは無言のまま腰紐を解き、ローブを捲りあげて下半身を露出させる
「お、おい! リディア!?」
エッジは赤くなりながら、駆け寄った。駆け寄る彼を虚ろ気な目でリディアは見ている
「……エッジ。私……したくなっちゃった」
虚ろ目で微笑みながらそう言い、リディアは指をくわえる仕草をしてみせた
「なな!ナニ言ってんだおまえ!?」
いつも仲間として接している気丈な娘の突然の痴態に、エッジは戸惑う
「好きよ……」
下半身を露わにしたままエッジに抱きつき、リディアは彼の唇を奪った
「リ……ディア……」
口づけに含まれた強力な魔性の成分に、エッジは気づいた
何かが彼女を操っている。エッジはそのことに感づいた
しかし彼は口づけを拒みたくはなかった。しかし彼の純粋な心が、それを拒ませた
「どうかしてるぜ……! おまえが、こんなことするなんて」
拒絶するエッジに、リディアが少し悲しげな顔を見せ問う
「どうして……? 嫌いなの? 私が、優しくないから?」
「そ、そうじゃねえけどよ……」
「やっと、素直になれたのに……」
リディアの目に涙が滲む
「そうじゃねえんだ! 俺だって……」
操られたリディアの身体を汚してしまうことを、彼はおそれた
だが操られたものであるとはいえ、リディアの言葉は本心である
その心を傷つけてしまうことも、彼にとって怖いことであった
「興奮させるのよ」
突如として女の声が割って入った
「!?」
エッジが振り向いた先で、助けた女は異様な姿を現していた
「オスはいやらしいことを考えると、夢中になるわ……」
彼女はそう言いながら、背部から無数に伸びた触手を揺らめかせた
透き通った緑色のゼラチン質の物体が裸の全身に絡みつき
紐水着のような形状で、乳房や性器をギリギリに覆っている
「テメエ、何者だ!」
怒りに身を任せ、エッジは叫んだ
「私はゼムス様に仕える暗黒魔導師……」
彼女はそう名乗ると、エッジにむけて素早く触手を伸ばした
「うわっ!」
リディアの痴態に惑わされエッジは、触手を避わすこともままならなかった
暗黒魔導師の触手は凄まじい力でエッジ身体を拘束すると、彼を地面に叩きつけた
「ぐはっ!! う……くっ!」
仰向けに倒され、触手よって手足を広げられたエッジは
身動きを封じられたまま暗黒魔導師を睨みつけた。暗黒魔導師はそこへ歩み寄ってくる
「着ているものが邪魔ね」
彼女はエッジの身体の上に来ると、彼の身体に跨るようにうつ伏せとなり
新たに伸ばした触手を地についてその身を中空に支え、エッジに身を重ねるように向かい会う
暗黒魔導師の身体を被っている緑色の粘液が、乳首の先から糸をひいてエッジの忍装束に垂れ落ちた
ジュゥゥゥ……
忍装束に小さな穴が開いた
「くそっ、離しやがれ! 俺をどうする気だ?」
静かに微笑みながら、暗黒魔導師は応える
「言ったでしょう、着ている物が邪魔なの」
彼女の左手は乳房を、右手は性器を弄り始めた
「今すぐ溶かしてあげる。……ぁぁん! あはぁぁっ…」
さかりのついた猫のように喘ぎながら、暗黒魔導師はエッジの上で自ら身体を愛撫した
「あぁ……出るわ 粘液気持ちいぃ……ぁぁあぁん」
ちゅぶっ……にゅるにゅる……っ!
彼女は時折痙攣しながら、透き通った緑色の粘液を放出する
「はぁっ…はぁっ おしりの中身が…出ちゃう……ああぁぁん!」
乳首から、へそから、尻穴や性器から……。粘液をドロドロと分泌しなが、暗黒魔導師はら悶絶した
「ぅうっ やめろ……!」
雌が発情する匂いを含んだその粘液は、エッジの忍装束をボロボロに溶かしてゆく
「あん……。はぁっ…おっぱいヘン……おっぱい……あぁああぁんっ!」
両手で乳房を鷲掴みに揉みながら、暗黒魔導師は乳首の先から粘液を噴き出した
激しく飛び散った粘液はエッジの顔にまでかかる
濡れたティッシュよりも柔らかく溶かさせれた忍装束の股間で
硬く勃起したエッジの三本目の刀は、溶けた布を突っ裂いた
ぬらめきながらそそり立つ三本目の刀は、彼の意志とは裏腹に女の肉を貫かんと欲していた
「ぅぅ畜生……俺としたことが、なんて情けねえ……」
「ふふっ、そんなこと……無いわ……。とても立派よ」
暗黒魔導師はまだ息を荒くしたまま身体を起こすと
拘束したエッジを触手で持ち上げ、その背後に身体をすり寄せ抱きしめた
「見なさい。あなたの愛する娘の姿を……」
豊満な乳房が、粘液を糊にしてエッジの背中に張り付く
「……!?」
エッジの視線の先では、リディアがあられもない姿を晒していた
「あはぁっ……ぁん ……あぁ…あぁ」
M字に股を開いて指をくわえながら小さく喘ぎ、虚ろな目はうっとりと天井を見つめている
「リディア!?」
エッジはその光景に愕然となった
リディアは尻穴から暗黒魔導師と同じユカリョーテ色の触手を生やし
その身を粘液まみれにしながら身悶えていた
何岐にも分かれた細やかな触手は、リディアの下半身に蔦の様に絡みついている
「あぁっ……あぁあァ……」
彼女のローブは殆ど触手により溶かされ、胸を被う生地が下乳をはみ出させながら残るのみであった
「リディア!!」
エッジの叫びにリディアが気づいた
「ぁぁ……エッジ。見て……この格好、すごく恥ずかしいの」
恥じらいの言葉を囁きながらも、リディアは自らの小ぶりな花びらを捺し広げ
勃起した陰核を中指で弄りながら見せつけてきた
「エッジ……恥ずかしいよぉ……。ぁぁっ……もっと見て! 恥ずかしいの、気持ちぃぃ……!」
指を動かし、身体をヒクヒクさせながら、リディアは恍惚の表情でエッジを見つめてくる
「リディア……!」
三本目の刀は先走り汁を垂らしながら、リディアの身体を求める
エッジは必死にその煩悩を沈めようとするが、本能には逆らえず
操られたリディアのことを想えば想うほど、そのいやらしく変貌した身体に目が行ってしまった
「愛してるんでしょう?」
暗黒魔導師が耳元で囁く。彼女は自らの性器に手を当てながら苦悶すると
膣から分泌した粘液でその手を濡らし、三本目の刀を優しくしごき始めた
「さぁ、あなたも素直になりなさい……」
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