FFシリーズ総合エロパロスレのまとめ

バレットがセブンスヘブンを訪れたのは久しぶりだった。
マリンに会いに来ることがその口実であったが、ティファが目的であったのは明らかだった。
アバランチ時代、クラウドと再会する前からティファはバレットと肉体関係があった。
ティファの最初の男もバレットだったし、クラウドがいないときなど時々SEXすることもあった。

夜。やはりバレットはティファの寝室に来た。最初こそ拒絶したティファだったが、
クラウドがいなくなって数ヶ月。悪い事とは自覚していたが、止められなかった。
「淫乱」さを「女の弱さ」と言い訳するしかなかった。

「大好きだっただろ。こいつを乳で感じるのが」
バレットはそう言うと自らの怒張をこすりあげ、ティファの眼前で誇示する。
そしてティファの大きな左右の乳房を絞り上げるようにして両手で寄せた。
いの一番にティファの巨乳にむしゃぶりついたから、既にティファのは乳房は唾液にまみれている。
かつて銃だった右手は、今は精密な義手となり、本物の手と同様に巧みな動きを見せていた。

「いれるぞ、ティファ」
そういうとバレットは深い胸の谷間にペニスをゆっくりと挿入した。

ティファの乳房の間から、ペニスの熱さが乳房全体へ、そして体全体へと伝染し、脳が快楽に支配されていく。
「ああ、あぁん」
ティファは我慢しようとしたが、甘ったるい声が漏れ響いた。
バレットの男根は、ティファの巨大に聳え立つ乳肉の山を貫いていく。
北国生まれのティファの白い柔肌に、バレットの黒い体と赤黒い男根のコントラストはえもいわれぬほどのエロティックさだ。
バレットは腰を据え、乳間を陵辱していく。

バレットは2年ぶりにティファの白い体をじっくりと堪能した。
22歳のティファはあの頃より更に肉付きや良くなり、乳房も1周り、2周りは確実に大きくなっていた。
バレットの記憶では、Gカップだったはずだが、今はもっとあるだろう。
そしてバレットはそれ以上にティファの乳房の変化に気付いていた。
それは少女から大人の女への変化だ。
「いい感じになったな。昔はオッパイの張りで、ミシミシ押しつぶされそうだったが。今は巨乳が巻きついてくるみたいだ。
本当にたまらねえ。」

デンゼルは奇妙な感覚に目を覚ました。トイレでもないし、病気による痛みのためでもない。
隣ではマリンが寝息を立てている。今日はバレットが来て遊び疲れたのだろう。ただ、寝入るときには
いっしょだったはずのバレットの姿はない。重い眼をこすりながら、デンゼルは彷徨うように寝室を出た。

クラウドとティファの寝室を通る際、デンゼルは「声」を聞いた気がした。
(ティファ?・・)
デンゼルは感覚を研ぎ、もう一度その声を確認しようとする。
「あぁん、ん、はぁ」
デンゼルは聞いたことがない「甘い」ような声の持ち主がティファであることを確信した。
眠気が一気に飛んでいき、好奇心と不思議な高揚感がデンゼルを支配する。
扉に手を懸け、音が出ぬようゆっくりと引き覗き込み、デンゼルが見た光景とは。

バレットはベッドに腰掛けており、そのバレットの眼前で、
ティファは膝をカーペットに着け、うずくまっているようにみえた。
デンゼルは思わず声を発しそうになるのを押さえ、その光景を凝視する。
二人は「裸」だった。
デンゼルも子供ではない。二人の男女が夜中、裸でする行為について知識がないわけではなかった。
クラウドとティファが「そういう間柄」であることはなんとなく承知していた。
しかしティファの「相手」がバレットであることに、違和感とそれ以上の背徳的な雰囲気を感じ取り、
経験のない興奮を押さえずにはいられなかった。

「ティファ、好きにやってみろ」
ティファはコクンと頷くと、自らの大きな乳房の谷間に、バレットのそそり立つ陰茎を引き寄せていく。
挟み込まれた陰茎はティファの乳肉の谷間の汗とバレットの唾液、カウパー汁が潤滑油となってが粘りつき、
鋭く張り出したカリ首と浮き立つ血管を刺激してする。その動きの度にティファの乳房はいやらしく形を変えていくのだった。

”あぁ、バレットの・・・すごく熱い。ズキズキしてる”
バレットの陰茎が脈打つのを、ティファは敏感な乳房で感じていた。
体をくねらし、自分の乳房を握り締め、肌に爪を立て、乳肉を絞りあげながら乳圧を強める。カリ部と嚢部も余すところ無く乳間を往復させていた。
バレットに仕込まれた「巨乳奉仕」のやり方だ。
”嚢がすごい腫れてる。精液がいっぱい詰まってるんだ。こんないっぱい注がれたら私どうなっちゃうんだろ”
朧気な意識の中で、仕込まれた行為をただ本能的に実行していた。

乳房で男性を愛撫する行為があることをティファはバレットの教え込まれるまで知らなかった。
ティファのような「巨乳」はパイズリという行為をするのに大層喜ばれるそうで、行為の時には必ずバレットはティファに要求した。

「よおし、しっかりやり方を覚えてたな。これだから巨乳女はやめられねえ」
バレットは巨乳奉仕に夢中になるティファの頭を優しく撫でた。
乳性具としかバレットが見ていない事をティファは自覚しているはずであったが、頭を撫でられる事でティファは盲目的な安心感を覚え、
さらなる行為へとのめり込んでいく。
「入ってる。入ってるう」
乳房の深い谷間をバレットの陰茎が出入りするさまは第二の性器のようだ。
バレットは豊かな乳房の先端に淡く色づくはちきれそうな二つの乳首を擦り合わせ、更にティファの体を密着させる。
乳首と乳房から快感のパルスが脊髄と脳に伝達され、鋭い快感が体中を駆けめぐっていく。
「はああああん・・・」
かつてない大きな嬌声が室内に響き渡り、ティファは軽い絶頂感を覚えた。

”すごい、あんなやらしいことをティファとバレットがしてるなんて”
デンゼルは二人の淫らな行為の現場を覗き見ながら、興奮を隠せないでいた。
”ティファのおっぱい、やっぱり凄い。あんな大きくて、白くて、まん丸で”
デンゼルも子だ。ティファの普段着からも目立つ大きな乳房は格好のおかずだった。
実は病気で苦しむふりをして、ティファのおっぱいを揉んだ事もあった。勿論服の上からだったが。
その少年の羨望と欲望の対象であるティファの大きな乳房を、余りよく知らないマリンの父親というバレットの
恣にされている様子に、デンゼルは興奮と何だかよくわからない怒りを感じるのだった。

クラウドとティファが愛を語らうはずの寝室で、ティファはかつての仲間であるバレットにパイズリをしていた。
心地よい乳肉の圧迫によってふくらみを増した爆発寸前のバレットのペニス。
その熱が、ティファを興奮させていき、さらなる巨乳での奉仕に没頭していく。
ティファは遠ざかっていた濃厚な雄の臭いが、自分の五感をこの上なく刺激していくのを感じていた。
(あぁ、この匂い。私、 もう戻れない・・・)
ティファの頭の中には、「恋人」の姿は消えていた。
ただ、誰もが目を引く豊満な乳房で、たくましいペニスに奉仕する淫らな乳奴隷がそこに存在するだけだ。

バレットはティファの巨乳奉仕を味わいながら、ティファの表情が「昔」に戻っていることに気付いていた。
元々ティファと肉対関係にあったバレットは、ティファを放すつもりなど毛頭無かったのだ。
なんと言ってもあの内気なマリンが心を開いていた事が大きく、いずれは孕ませて、マリンに弟か妹と作ってやるつもりだった。
思い出されるのは、マリンのバレットへの一言だ。
「ねぇ、パパ。ティファに私の弟か妹が出来るって本当?」
バレットは、「あぁ、本当だ。もう少し待っててくれよ・・・」
あの頃は毎晩のようにSEXしていたから、そろそろ孕むだろうと思っていた。

(あれから3年はたったか。こんなことならもっと中出しして孕ませておくんだったな。
パイズリを味わった後は、容赦なく精子を注ぎ込んで今度こそ確実に孕ませてやる・・・)
バレットは巨乳奉仕を続けるティファの手を払いのけると、ティファの乳房を鷲摑みにするのだった。
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