FFシリーズ総合エロパロスレのまとめ

(えっと…後必要なのは…)
ある日の午後、資料室で作業をしている一人の金髪の女がいた。
集めた資料を一つ一つメモと照らし合わせながら机の上に並べていく。
その時、ブブブブ…と何か振動する音がした。
音のする方を見ると、1台の携帯電話が置かれていた。
着信しているようだが、マナーモードなので、音はなく、振動だけである。

(誰のだろう?見た方がいいよね)
持ち主を判明させるべく、携帯電話を開く。
すると、見慣れた男女がある行為に及んでいる姿が目に入った。
(えっ!?これって…)
驚きのあまり、その映像に見入ってしまう。
女の方は同期入社のお嬢様。
そして男の方は刀をこよなく愛する先輩であった。
(………)
見入っている間に電話は鳴り止んだ。
(ど、どうしよう…)
ドクッドクッと心臓が大きく脈打っている。
突然、ガチャっと扉が開く音がする。
その音に反応し、携帯電話を急いで閉じる。
振り向くとそこには先程映像にうつっていた男が立っていた。
「田中さん…!」
「あ、あのっ!電話鳴ってましたよ!」
持っていた携帯電話を差し出すと、田中はそれを不思議そうな顔で受け取る。
「同じの使ってる人もいるのに、どうして僕のだって分かったんだい?」
タークス内で支給された携帯はみな同じ色と機種なのである。
各自好みで飾り付けたりしているのだが、男性陣はストラップもつけないので、見分けにくい。
指摘された彼女は、自分の顔が真っ赤になるのを感じていた。
「その…それは…」
まさか、動画を見てしまったとは言えない。
どう言おうか考えていると、
「もしかして、中を見たのかな?」
田中の瞳が鋭く光る。
「うぅっ…」
何も言えないでいると、田中が近寄ってきて、耳元で囁く。
「答えられないんだったら、体に聞いてみようか?」
田中は囁いた後、彼女の耳たぶをペロッと舐める。
「えっ…ひゃあっ…」
突然の感触にびくっと体を震わせ、机の資料をはずみで床に落としてしまう。
その間にも田中は、彼女のベルトを外し、ズボンのボタンとチャックを下げる。
すると、パサッとズボンが床に落ち、スレンダーな足が露になる。
田中が秘所を覆うショーツを撫でると、そこはすでにぐっしょりと濡れていた。
「もうすっかり濡れてるね。今のだけじゃこんなにならないよね…?」
田中は耳元で囁き続ける。
彼女からは田中の表情はうかがえない。
「す…すみませ…んっ…はぁっ…」
「見るつもり…は、なかった…んですっ…」
田中の秘所への愛撫は続けられていて、指はショーツの横から、直接秘所に侵入している。
ぐちゅっぐちゅっ…
「はあっ…あ…あぁ…はぁん…」
資料室に淫らな音と吐息が響いていく。
「そんな君には…お仕置きが必要だよね」
そう言うと同時に田中は彼女の肉芽をぎゅっと摘む。
「ひぃあぁぁ!!」
体を後ろに反らし、彼女は背筋を走る快感に耐えきれず、叫ぶ。
「しっ!」
田中は少女の口に指をあて、微笑む。
「この部屋、鍵閉めてないんだよね。声を聞かれたら人が入ってきちゃうよ?」
「はぁっ…お願いですから…やめてください…」
瞳をうるませながら懇願するが、この男に通じるわけはない。
「それは出来ない相談だよ」
ジーっと一気に彼女のスーツのジッパーを下ろし、続けてネクタイを取る。
そしてショーツを脱がし、ワイシャツの下のブラジャーのホックを外す。
彼女は、どうやればこの状況から逃れられるか必死に考えるが、全くいい案が浮かばない。
田中はスーツの胸ポケットから1本の太めの特徴のあるペンを取り出す。
「このペンなんだけど…誰のだと思う?」
「それは…ロッドさんの…!」
「そう、ちょうど借りててさ。彼の癖知ってるよね?」
「悩んでる時に…ペンをくわえる…」
「正解」
ぬぷぅっ
言うと同時にロッドのペンを彼女の秘所に挿入する。
「はあぁぁあんっ!!」
ぐちょっぬぷぬぷっぐちゅっ…
田中はペンの出し入れを繰り返していく。
「君の愛液にまみれたペンを彼がくわえるんだよ…想像してごらん?」
「あぁっ…いやっいやぁっ…あんっ!」
彼女の瞳からはポロポロと涙が溢れる。
田中は空いてる方の手をワイシャツの中に入れ、彼女の胸を揉み始める。
「んっ…はあっ…やっやめっ…はあぁ!!」
田中は、彼女のワイシャツのボタンを外し、小さめだが形のいい胸を外気に触れさせる。
すっかり固く突起した先端をこね、ペンは秘所から抜き、肉芽にぐりぐりと押し付ける。
「あっあっあぁぁっ!わ、私…っ変に…なっちゃい…ますっ…!」
「気持よくなってきたんだね。ほら、イってごらん」
「そっんなぁ…ひぃあ、あぁぁんっ!イクっ!イっちゃい…ますぅ…っ!!」
「ああ…はああぁぁんっ!」
絶頂を迎え、金髪の女の体からは一気に力が抜ける。
田中はそれを片手で受け止める。
「余程気持よかったんだね。外に聞こえるくらい大きな声を出すなんて」
(あっやだ…誰か来たらどうしよう…)
「はあ、はぁ…だって…」
「なんだか、君を見てたら僕も気持よくなりたくなってきちゃったよ」
そう言うと、彼女のネクタイを、口に猿轡のように付ける。
「ふっ…んんっ…」
次に田中は自らのモノを取り出す。
ソレはもう限界が近いらしく、先から液が溢れ出していた。
「さぁ、いくよ…」
ずぬぷぅっ!
顔を歪ませながらも、彼女の秘所はそれを難無く受け入れていく。
「んんんっ!んんんん!!」
(あぁ!田中さんの…大きい…!)
「一気にイクよ」
田中は勢いよく前後に腰を振り始める。
「んん!ふ…んんっ!んんんー」
じゅぷっじゅぱっじゅぷっ
「はぁ…はぁ…すごく締め付けてくるね…」
彼女は田中を全て絞り出すように締め付け、無意識に快感を求めて腰を動かしていた。
「はぁ…くっ…出すよ…!」
どぴゅっどぴゅっ―
「ふ…ふんんんんー!!」
彼女の中に、田中の精液が勢いよく発射される。
ズルッと田中が引き抜くと、愛液と精液の混じった液体が滴り落ちる。
その液体は床の資料に、染みを作っていく。
(あぁっ…ツォンさんに頼まれていた資料なのに…)
彼女は力が上手く入らない体でぼんやりと染みが出来ていく様子を見ている。
その時、ブブブブ…と田中の電話が鳴り始める。
「もしもし?」
普段と全く変わらない様子で電話に出る田中。
『ちょっと!いつまで待たせるのよっ!』
少しだけ聞こえてくる声から察するに、電話の相手はお嬢様らしい。
「ごめん、ごめん。うっ…もう少し…待っててもらえるかな」
下を見ると、猿轡代わりのネクタイを外した彼女が田中のモノを舐めて愛撫している。
『しょうがないわね。その代わり、何かおごって頂戴!』
ぺろ…くちゅ…じゅぱっ
「勿論だよ。くっ…じゃあまた後で」
田中は急いで電話を切る。
「ちょっと…」
「んっ…私、やられっぱなしは嫌いなんです…はむっふ…んんっ」
再び主張を始めたモノを、一気にくわえ頭を動かす。
「ふんんっ…ん…むぐぅっ」
「あっ…はぁ、うっ…出るよ…」
どくどくっと彼女の口内に発射され、彼女は溢さないように一生懸命に飲み込んでいく。
最後に綺麗に舐めあげ、田中に向かってニコっと微笑む。
「待ち合わせしてるんですよね?早く行ってあげてください」
「あぁ、ありがとう…」
田中らしくない表紙が抜けた返事をし、田中は部屋を出て行く。

少し経ってから…
(私ったら、なんて事を…!)
後から自分の行為に赤面してしまう。
「そうだ!資料持って行かなきゃ!!」
本来の用事を思い出し、いそいそと片付け始めるのであった。
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TBp0G6 I value the blog.Much thanks again. Will read on...

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Posted by check it out 2014年02月06日(木) 09:54:22 返信

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