PSVソフト 機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINYの情報/まとめwikiです。

ガンダムアストレイゴールドフレーム天

  • MBF-P01-Re
オーブ島近海での戦闘で大破したブリッツの右腕を改修移植し、ミラージュコロイドが使用可能になったゴールドフレーム。
マガノイクタチ、マガノシラホコといった特殊装備で強化されている。
  • 登場シリーズ:機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
  • 入手方法1:アナザー『宿命の決着』 (Sランク以上)  ※c71連合・ザフトルート限定
  • 入手方法2:アナザー『アストレイズ』 (Dランク以上)

機体性能

SPA特攻格闘機体特性なし
TP90000最低機体コスト1040最高機体コスト2748
HP5040/7040実弾防御31/56ビーム防御37/52
スラスター速度41/62スラスター出力42/64レーダー性能50/70
バランサー40/60旋回速度35/50機動性44/61
備考SPA・特攻格闘:体軸を中心に横回転、マガノイクタチによる連続斬撃。誘導、突進距離共に控えめ。

兵装性能

兵装兵装名威力or耐久力命中率弾速連射リロード弾数総弾数
主兵装1ビームライフル389/450/57030/5025/554/5/630/5516/18/20160/240/320
主兵装2ランサーダート397/481/63025/4035/55-30/60-75/105/150
主兵装3マガノシラホコ268/342/45030/4520/40-30/60--
副兵装ミラージュコロイド----30/60-180/270/360
格闘マガノイクタチ789/935/110040/55-----
シールドトリケロス改2138/2643/3300------

機体特徴

  • ビームライフル
マルチロックタイプの狙撃ビーム系。この手のライフル共通の欠点……
『予測射撃するために必ず連射限界数までマルチロックしなければならない』事を除けば概ね可もなく不可もない性能。
  • ランサーダート
三連バースト式実体弾投射タイプ。威力はともかくとして、どうにも対MSでは当たりづらい印象を受ける。
対艦/対固定目標として使用するかいっそ封印する方がストレスは少ないか。
  • マガノシラホコ
いわゆるアンカー系だが、なぜか妙に威力が高い。
これで吊り上げてイクタチにつなげる事もできるが、後述の理由により同系コンボよりやや実用レベルが上。
  • ミラージュコロイド
みんな大好き光学迷彩。これから各種格闘につなげれば多少安全に回復が行える。
  • マガノイクタチ
ミラージュコロイドを悪用した翼状のデバイス。
相手のバッテリーを強制的に放電させ、自機のエネルギーとして吸収する効果がある。

これが本作ではなんとHPドレイン効果となっており、格闘攻撃を当てるだけでHPが微量回復する仕様となっている。
N格2段目まではシールドエッジの方で斬り付けるため、範囲と威力が弱め物理格闘だが、
N格3段目及び、ジャンプ格闘、ダッシュ格闘などの翼を用いた攻撃には回復がしっかり乗る。

打撃扱いなのでガンダム系には無効化されてしまうが、
威力そのものもそう低くはなく、PS装甲持ち以外に対しては十分有効打足り得る。

回復量が微少とは言え、連続で叩き込めれば案外馬鹿にならない回復量になる。
本作はHP回復手段がほぼこれしかない為、狙える時は狙っていきたい技。
  • 総評
ミラージュコロイドによる隠密潜航からの奇襲やほぼ全ての格闘に付与されたHPドレインなど、
ワンオフ機にしてはかなりトリッキーな部類。
ミラージュコロイドとHP吸収効果はあるものの、それ以外にチートじみた装備や特殊能力があるわけでもなく、
全体的なバランスが取れてこそいるものの突出した部分はそうない。

しかしコロイドで潜航する、パイロットSPAのスロー化を使用するなどして積極的にイクタチの直撃を狙うことができれば
多少のダメージを無視して行動できるため、同クラスの機体に比べて若干無茶がきく。
受けたダメージはイクタチでリカバーしつつ、巧妙に立ち回り確実にアドバンテージを積み重ねていくタイプと言える。
そういう意味ではミラコロの持続時間以外はNダガーNに近い感覚で動かせばいいだろう。
逆に俺TUEEEEEEしたい方や蹂躙大好ききたないカミーユことギナにはお勧めできない。
やりたい場合は精神力と集中力、ハイパーモードの三つを積んでみよう。
ミラコロと合わせればノーダメージ勝利が当然のものとなるくらいに無双できる。

余談

原作ではロウの駆るレッドフレームと交戦、ガーベラ・ストレートをへし折るなど終始優勢に立ち回るが、
劾の登場で戦況が一転、ブルーフレームセカンドLから受け取ったタクティカルアームズが決まり手となり敗北した。

その後ギナが全力で小物化し背を向けるレッドフレームをトリケロスで撃破せんとしたが、
周辺を漂っていたガーベラの切先にビームをあらぬ方向に弾き飛ばされた挙句、
ブルーフレームにアーマーシュナイダーでコクピットを背後から抉られギナは死亡。

機体はアメノミハシラに搬送後、更なるマイナーチェンジ改良がなされ、
姉であるロンド・ミナ・ハサクの愛機となる。これがいわゆる『ゴールドフレーム天ミナ』である。
残念ながらキット化もされた『ゴールドフレーム天ミナ』の方は、本作には登場しない。

ちなみに『ゴールドフレーム天(未完成)』『ゴールドフレーム天ミナC』といったバリエーション機も存在し、
ミナから風花に譲渡された際は『ゴールドフレーム天ハナ』へと改造される。

このページへのコメント

ビームサーベル欲しかったわこれ格闘だせえ

0
Posted by 名無し(ID:9I4Dqe3+Lg) 2018年01月17日(水) 20:32:53 返信

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