最終更新:ID:YduhWRH1hg 2022年12月27日(火) 18:01:02履歴
SPA | 超機動 | 機体特性 | |||
TP | 90000 | 最低機体コスト | 1040 | 最高機体コスト | 2943 |
HP | 4640/5840 | 実弾防御 | 28/43 | ビーム防御 | 30/41 |
スラスター速度 | 43/65 | スラスター出力 | 45/67 | レーダー性能 | 67/80 |
バランサー | 54/67 | 旋回速度 | 32/47 | 機動性 | 53/78 |
兵装 | 兵装名 | 威力or耐久力 | 命中率 | 弾速 | 連射 | リロード | 弾数 | 総弾数 | |
主兵装1 | 高エネルギーブラスター | B | 318/436/585 | 25/50 | 30/55 | 3/4/5 | 35/55 | 21/24/27 | 240/300/360 |
主兵装2 | ハーケンファウスト | S | 47/58/80 | 30/40 | 25/45 | - | 20/45 | - | - |
主兵装3 | スティレット投擲噴進対装甲貫入弾 | S | 344/375/450 | 15/35 | 25/40 | - | 25/55 | 10/12/14 | 130/160/190 |
副兵装 | ミラージュコロイドシステム | - | - | - | - | - | 40/70 | - | - |
格闘 | 対装甲刀 | S | 622/775/1000 | 30/45 | - | - | - | - | - |
シールド | シルトゲヴェール | 1790/2096/3000 | - | - | - | - | - | - |
- 高エネルギーブラスター
他のダガーL系が高連射&低威力のビームカービンしか与えられてないのを考えればまだマシな部類か。
しかし他のダガー系や、一般量産機のビームライフルと比べると威力が高め。やはり核動力は一味違うのか?
尤も他の核動力機に比べれば威力は控えめだったりするのだが。そこは隠密用だし……多少はね?
そして本機唯一の対PS装甲兵装(【貫通】スキルを除く)。というか唯一のマトモな飛び道具。
- ハーケンファウスト
つまりアンカーなのだが、例によって発射時に足が止まる。
ついでにミラージュコロイドの性質を考慮すると、格闘の補助にすらならない。どないせーっちゅーねん。
ファウストという名ではあるが別に悪魔に魂を売ったりも、
「時よ止まれ、お前は美しい」などと中二病全開のセリフを吐いたりもしないし、
とんでもない長身の紙袋被った医者とも勿論関係ないし鉄拳でもあんまり関係ないか。
- スティレット投擲噴進対装甲貫入弾
どう考えてもクナイ枠として装備させられたとしか思えないのだが、
イメージ重視でこの機体だけは妙に似合う。
ちなみに投げナイフ系ではこの機体のみが唯一足が止まらないで撃てる。
どの向きでも打てるが射角が広すぎると足が止まっている相手にも外してしまうのはご愛嬌。
- 対装甲刀
中二病の浪漫回路を刺激する気満々である。まあ作動原理がアーマーシュナイダーや
フォールディングレイザーと同等な時点でPS装甲には通用しないのだが。
PS装甲持ちが相手でなければ、本機の数少ない敵機に大ダメージを与えうる武装として活躍できる。
アサシンっぽいが意外と出は遅いので、ソードストライカーパックなど格闘専用機には普通に負ける。
また、ミラージュコロイドを展開して近接格闘を仕掛けても、終盤の敵には超反応で避けられる。忍者とは……。
ついでに地上で3連コンボすると、3発目が昇竜拳になるので転倒中の敵にスカりやすい。
- SPA
トランザム超機動
同名のスキル持ちにデスティニーがいるが
早すぎてダメージソースの格闘を外すくらい。
発動時に変なポーズで分身かますのは中二病の末期の様にも見える。
……とはいえ本機の最大の売りはミラコロであり、
最大限に活用するならSPAよりハイパーモードを選択するほうが良いため使用頻度が意外に低い。
- 総評
ミラージュコロイドの弾数(持続時間)自体もブリッツ(60)やアストレイゴールドフレーム天(90)よりも多い(120)。
それを除いた武装にはこれといった特色がなく、微妙なラインナップ。同じ核動力機相手には明らかにパワー不足。
ついでにスラスター補正はない。悲しみの一般機扱い。
そもそも設計の時点で正面戦闘を想定していないのだから仕方ないのだが。
……とはいえこの機体の真価はミラージュコロイドであり、それ以上でもそれ以下でもない。
集中力、ハイパーモードと併用する事によって、無傷で勝ち抜く事すら可能である。
(※防衛ミッション、時間制限ミッション等には不向き)
ハイパーボス攻略の切り札であり、自機にこれを使って被弾0に抑え、
火力を僚機に任せればSS取得も可能。
ドーモ、ブリッツ=サン。NダガーNです。
設定上は無限のミラージュコロイドが使える、無敵プレイ要員。汚いなさすが忍者きたない。
一見するとほぼブリッツと同様の形状で機体名に「ダガー」が付いている事に違和感を覚えるかもしれないが、
よく見ると頭部、背部、肩部、胸部、脛部などを除けばそれ以外の部分はほぼ105ダガーと同一。
この機体もまぎれもない「ダガー」の1つである。実際にこの機体と105ダガーを見比べてみるとそれがよく分かる。
また機体名に「ダガー」が付く機体の中で唯一のブリッツに酷似したいわゆるガンダムヘッドの頭部を持つ。
機体名の「N」は片方が「ニンジャ」、もう片方が「ニュークリア(=核動力)」の意。
どっちがどっちでも色々とアレな略称である。そして本機の主任務は後方撹乱はともかく要人暗殺。
……核動力炉を暴走させて施設や対象諸共自爆しろということだろうか。
外伝作品の書籍では、傭兵から重要データを受けとる任務を遂行。
その際、特殊機らしく敵機からデータを吸い出す能力が存在していた事が判明する。
データを吸い出した後は機密保持の為小型艇を破壊して傭兵を殺害、アンカーを用いてその場を離脱。
スラスターを使用していない為、熱源探知も出来ず、追跡していた部隊に全く気付かれない。
迅速に任務を完了させ本機の性能の高さを見せた。
……まではよかったのだが、アンカーを利用した際の移動が微妙に目視可能だったのか、存在には気付かれてしまった。
また本機の開発はユニウス条約以降凍結されていたのだがそこは連合、
スタッフを民間出向させると言う荒業を使い実証機扱いで実用化した。
汚いなさすが連合きたない。
ちなみにこの忍者マニアどもスタッフ連中、自らを称して曰く「シノビマフィア」または「ニンジャワークス」。
どこからどう見ても参考文献はハリウッドNINJAです、本当にありがとうございました。
運用方法にもよるだろうが、核エンジン搭載機の中では無限ミラージュコロイドにより無敵に近い強さを誇る。
ミラージュコロイドにより目視できず、レーダーでも探知できない本機を撃墜する事は極めて困難であり、
装備されている武装こそ少ないものの、対PS装甲相手でも高エネルギー砲で簡単に破壊する事ができる。
しかし、特殊機故か使いこなせているパイロットが少ないらしく、接近戦を挑んだ際、
何故かミラージュコロイドを解除して斬りかかり撃墜された未熟(大マヌケ)なパイロットもいる。
無論、こんな凶悪モビルスーツが本編に登場する筈も無く、外伝作品のみの登場となっている。
一応、裏設定ではヘブンズベースを警護していたNダガーNも数機存在し、
実際に戦闘も行ったようだがシンが駆るデスティニーにあえなく撃破されたらしい。
一見無敵とも見れる本機だが、そもそもミラージュコロイド状態では一定以上の機動力を実現しにくく、
特に大気圏内だと非常に厳しい運用を強いられる(スラスターにより発生する熱はミラコロで隠蔽できず、
それをカバーするアンカー移動も重力下では使用できない)。
更にCE71末期の時点で対ミラコロ用センサーも実現されていて(アストレイなどで使用されている)
実のところ言うほど万能武装というわけでもない。
また本機は核動力機とはいえ元がダガータイプなので如何せん機動性や飛行性能に乏しく、
劇中でビュンビュン飛び回っていたデスティニーやレジェンドどころかフォースシルエットを装備した
インパルスにすら追いつけない(ソードシルエットでもある程度の空中戦は可能)。
パイロットの練度から見てもルナマリアはともかく、ヘブンズベース戦当時のシンとレイに対抗できるのは、
それこそキラやアスランなど極一部のトップエース級に限られる。
ましてやミラコロによる幻惑効果(残像現象)を使用したデスティニーに攻撃をまともに当てられるパイロットは
烏合の衆同然のロゴス私兵には最早存在しなかっただろう。
ジブリールの護衛でオーブにも運び込まれており、何故か護衛が乗り捨てた機体を、セイラン家の財産を奪うためにMSで強盗を図ろうとしたオーブ兵タキト・ハヤ・オシダリが搭乗、ザフトのジオグーンを成敗する。
ちなみにこのオーブ兵、セイラン家によって左遷され恋人にも愛想を尽かされたために、ザフトの侵攻のどさくさに紛れて部下と共に強盗を図ろうとしたどうしようもない人だが、戦闘に巻き込まれた親子を助けるなど完全に外道に堕ちたわけではなかった。
その後、成り行きで参戦したメサイア戦で、お互い知らなかったとはいえまさかの元恋人と敵対する羽目に…まぁどちらも生還し、寄りを戻したそうな。
設定上は無限のミラージュコロイドが使える、無敵プレイ要員。汚いなさすが忍者きたない。
一見するとほぼブリッツと同様の形状で機体名に「ダガー」が付いている事に違和感を覚えるかもしれないが、
よく見ると頭部、背部、肩部、胸部、脛部などを除けばそれ以外の部分はほぼ105ダガーと同一。
この機体もまぎれもない「ダガー」の1つである。実際にこの機体と105ダガーを見比べてみるとそれがよく分かる。
また機体名に「ダガー」が付く機体の中で唯一のブリッツに酷似したいわゆるガンダムヘッドの頭部を持つ。
機体名の「N」は片方が「ニンジャ」、もう片方が「ニュークリア(=核動力)」の意。
どっちがどっちでも色々とアレな略称である。そして本機の主任務は後方撹乱はともかく要人暗殺。
……核動力炉を暴走させて施設や対象諸共自爆しろということだろうか。
外伝作品の書籍では、傭兵から重要データを受けとる任務を遂行。
その際、特殊機らしく敵機からデータを吸い出す能力が存在していた事が判明する。
データを吸い出した後は機密保持の為小型艇を破壊して傭兵を殺害、アンカーを用いてその場を離脱。
スラスターを使用していない為、熱源探知も出来ず、追跡していた部隊に全く気付かれない。
迅速に任務を完了させ本機の性能の高さを見せた。
……まではよかったのだが、アンカーを利用した際の移動が微妙に目視可能だったのか、存在には気付かれてしまった。
また本機の開発はユニウス条約以降凍結されていたのだがそこは連合、
スタッフを民間出向させると言う荒業を使い実証機扱いで実用化した。
ちなみにこの
どこからどう見ても参考文献はハリウッドNINJAです、本当にありがとうございました。
運用方法にもよるだろうが、核エンジン搭載機の中では無限ミラージュコロイドにより無敵に近い強さを誇る。
ミラージュコロイドにより目視できず、レーダーでも探知できない本機を撃墜する事は極めて困難であり、
装備されている武装こそ少ないものの、対PS装甲相手でも高エネルギー砲で簡単に破壊する事ができる。
しかし、特殊機故か使いこなせているパイロットが少ないらしく、接近戦を挑んだ際、
何故かミラージュコロイドを解除して斬りかかり撃墜された未熟(大マヌケ)なパイロットもいる。
無論、こんな凶悪モビルスーツが本編に登場する筈も無く、外伝作品のみの登場となっている。
一応、裏設定ではヘブンズベースを警護していたNダガーNも数機存在し、
実際に戦闘も行ったようだがシンが駆るデスティニーにあえなく撃破されたらしい。
一見無敵とも見れる本機だが、そもそもミラージュコロイド状態では一定以上の機動力を実現しにくく、
特に大気圏内だと非常に厳しい運用を強いられる(スラスターにより発生する熱はミラコロで隠蔽できず、
それをカバーするアンカー移動も重力下では使用できない)。
更にCE71末期の時点で対ミラコロ用センサーも実現されていて(アストレイなどで使用されている)
実のところ言うほど万能武装というわけでもない。
また本機は核動力機とはいえ元がダガータイプなので如何せん機動性や飛行性能に乏しく、
劇中でビュンビュン飛び回っていたデスティニーやレジェンドどころかフォースシルエットを装備した
インパルスにすら追いつけない(ソードシルエットでもある程度の空中戦は可能)。
パイロットの練度から見てもルナマリアはともかく、ヘブンズベース戦当時のシンとレイに対抗できるのは、
それこそキラやアスランなど極一部のトップエース級に限られる。
ましてやミラコロによる幻惑効果(残像現象)を使用したデスティニーに攻撃をまともに当てられるパイロットは
烏合の衆同然のロゴス私兵には最早存在しなかっただろう。
ジブリールの護衛でオーブにも運び込まれており、何故か護衛が乗り捨てた機体を、セイラン家の財産を奪うためにMSで強盗を図ろうとしたオーブ兵タキト・ハヤ・オシダリが搭乗、ザフトのジオグーンを成敗する。
ちなみにこのオーブ兵、セイラン家によって左遷され恋人にも愛想を尽かされたために、ザフトの侵攻のどさくさに紛れて部下と共に強盗を図ろうとしたどうしようもない人だが、戦闘に巻き込まれた親子を助けるなど完全に外道に堕ちたわけではなかった。
その後、成り行きで参戦したメサイア戦で、お互い知らなかったとはいえまさかの元恋人と敵対する羽目に…まぁどちらも生還し、寄りを戻したそうな。
このページへのコメント
>頭部、背部、肩部、胸部、脛部などを除けばそれ以外の部分はほぼ105ダガーと同一。
逆にいえばブリッツと違うのは腕部、脚部くらいしかないのか。
SPA+ミラコロでストフリも暗殺できる。
デストロイといい連合はきたない
SPA+ミラコロでストフリも暗殺できる。
デストロイといい連合はきたない
ミラコロで近付いて格闘(敵がPSならブラスター)で仕留める
まんまプレデター戦法が雑魚·ネームド問わず非常に有効。