ゴジラ バトルライン 非公式攻略Wiki - ビオランテ(1989年 若狭湾決戦ver.)

ピース概要　ユニット

ビオランテ



出撃コスト5タイプユニット
概説単体攻撃 / 対空攻撃 / 遠距離攻撃　
・通常攻撃に強酸効果あり（0.5秒毎）
・7秒ごとに自身の周囲へ触手による攻撃を行う。
・触手の攻撃を受けたユニットが飛行ユニットの場合、『低空飛行状態』になる。
撤退時、周囲に5秒間、1秒毎に最大HPの5％を回復するフィールドを発生させる。
攻撃速度2.7秒索敵範囲65(広い)
攻撃対象リーダー/地上/飛行/施設射程60(長い)
移動速度12(速い)回復量105％
効果時間5秒
触手攻撃攻撃速度7秒低空状態効果時間10秒
強酸効果時間3.5秒
成長


解説

桐島一人「これが、貴方の言う科学だっていうんですか！？」

　全ゴジラシリーズで一度しか出ていないのに大人気のビオランテ、オルタバージョンで再び登場。
　強敵キラー、もしくはタンクキラーとしての性能を持っている。

　ステータスのみで見ると、昨今のインフレを鑑みると凡程度。
　ただし、大きな特徴を二つと小さな特徴を一つ持つ。
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　通常攻撃である樹液攻撃にて強酸が付与される。
　これが、通常1秒毎のダメージである強酸とは違い、0.5秒毎のダメージとなる。
　攻撃を連続で与えた場合、強酸時間が加算されるのか3.5秒以上の時間は破棄されるのかは未検証だが、概ね1000程度のダメージは与えると思っていい。
　これは防御デバフに無関係のため、特にMOGERAや千年竜王相手に真価を発揮する。

��回復フィールドの生成
　Fラドンとほぼ同等の効果を持つ回復フィールドを生成する。
　全く同じ効果であれば、最大HPの5％を5回回復する形になる。そのため、リーダーへの回復を狙えた場合の効果は非常に大きい。
　
��触手による低空飛行状態の付与
　対空ユニットの台頭により、飛行ユニットおよび純地上ユニットの意義がなくなってきている昨今意味があるのか疑問符は出てくるが、
　飛行ユニットを地上ユニットによるターゲッティングができる状態にするデバフを付与できる。
　ギャオスに囲まれた若狭湾ビオランテを、通常ビオランテで救出などの戦法で使えるかと思われる。

ユニット間相性

味方との相性
良ガイガン(2004年)触手攻撃による低空飛行状態の付与によって、ガイガンが飛行相手にもチェーン飛びつきができるようになる為、相性抜群。
M.O.G.E.R.A.(1994年)コスト5の為防御バフの対象。強酸を付与できる回数が増えるのが強力。
ゴジラ(1989年)、
ビオランテ(1989年)、
メカゴジラ(2021年)
等、純地上ユニット		FWガイガン程ではないが、飛行ユニットを低空飛行状態にできる為、純地上ユニットとの相性はいい。
悪
相手との相性
良M.O.G.E.R.A.(1994年)、
千年竜王キングギドラ(2001年)		強酸攻撃はダメージ軽減の影響を受けない為、有効なダメージソースとなる。
実装翌月に、すぐさまもっと手っ取り早くこれらを破れるオルタ版デストロイアが登場したのが痛い
ゴジラ・アース(2017年)もちろん単体では勝てないが、強酸ダメージが強力な為かなり削ることができる。
モスラ(1992年)、
バトラ(1992年)、
キングギドラ(2019年)
等、飛行ユニット		触手攻撃で低空飛行状態にできる。飛行ユニットは耐久力が低いことが多い為、全体的に攻撃力が高い純地上ユニットの攻撃に晒せるのは強力。
悪ゴジラ(1954年 大東京上陸ver.)強酸が通用しない天敵。
ゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.)、
デストロイア完全体(1995年)、
カイザーギドラ(2004年)等		オルタビオランテは素の攻撃は低めなので、純粋に攻撃力が高いユニットは苦手。（それでも強酸が強力なのでコスト相応以上には削れる）