ピース概要 ユニット
FWガイガン
| 出撃コスト | 4 | タイプ | 地上ユニット |
| 概説 | 範囲攻撃 / 対空攻撃不可 / 近距離攻撃 | ||
| ・超遠距離からチェーンを放ち、当たった敵単体をスタンさせる。 ・チェーンを巻き付けた敵の真正面に瞬時に移動できる。 ・攻撃は一度に2回 | |||
| 攻撃速度 | 1.6秒 | 索敵範囲 | 100(広い) |
| 攻撃対象 | リーダー/地上/施設 | 射程 | 30(短い) |
| 移動速度 | 18(速い) | ||
成長
| レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| HP | 700 | 910 | 1183 | 1538 | 2000 | 2060 | 2122 | 2186 | 2252 | 2320 | 2344 | 2368 | 2392 | 2416 | 2441 |
| ダメージ | 90 | 117 | 153 | 199 | 259 | 267 | 276 | 285 | 294 | 303 | 307 | 311 | 315 | 319 | 323 |
| レベル | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| HP | 2466 | 2491 | 2516 | 2542 | 2568 | 2620 | 2673 | 2727 | 2782 | 2838 | 2895 | 2953 | 3013 | 3074 | 3136 |
| ダメージ | 327 | 331 | 335 | 339 | 343 | 350 | 357 | 365 | 373 | 381 | 389 | 397 | 405 | 414 | 423 |
※2023年6月30日、バランス調整に伴いHPを更新、同時に移動速度も上方修正されている
解説
X星人統制官「ガイガァァァン！！起動ーーッ！！！」
『ゴジラ ファイナルウォーズ』に登場したサイボーグ怪獣。古代文明を滅ぼした後にミイラ化して南極に潜んでいたが、X星人の号令に応じて再起動した。腕部からゴジラをも拘束できるほど強靭なチェーンを放つ。昭和ガイガンに比べてシャープな体系であり、FWガイガンなどと呼ばれて区別される。
チェーンを用いた飛びつき攻撃を駆使して戦場を飛び回る、奇抜なバトルピース。射程自体は短いが、かなり遠距離から敵の存在を感知し、チェーンを巻き付けてスタンさせる(このスタンはミニラのものと同じ仕様)。その直後にチェーンを巻き上げ、スタンした敵ユニットの正面まで飛びつくように移動し、鎌による連続攻撃を仕掛ける。チェーンの再射出には一定の時間を要し、射出できない間は普通に地上を歩いて敵ユニットに向かっていく(昭和ガイガンと同様、水上でも通常通りの速度で移動できる)。また、チェーンは単体攻撃だが鎌は範囲攻撃なので、カマキラスなどの量産型ユニットをまとめて斬り裂いてしまえる。
数字だけ見ると攻撃力が低く感じるが、実際は二度攻撃し、攻撃速度も速いため大分火力があり、且つ範囲攻撃のため群体にも強い。HPが低いのが惜しいがコスト４なら十分な強さ。モスラと近いかもしれない。
チェーンによるダメージはない。飛行ユニットにはチェーンを巻き付けることも攻撃することもできないため、制空力も皆無。しかし、他の味方ユニットと交戦中の敵ユニットをスタンさせた場合、交戦状態がスタンによって解除されたのと同時にFWガイガンが真正面に接近するため、敵ユニットの攻撃対象を他の味方ユニットからFWガイガンへとすり替えることができる。近づかれると脆いウルティマや、飛行ユニットを攻撃しているシン・ゴジラなどには非常に効果的。
ちなみに、FWガイガン同士が遭遇するとお互いにチェーンを射出し、お互いにスタンして飛びつきがキャンセルされ、またお互いにチェーンを射出する…という無限ループに陥る。原作映画で垣間見えたFWガイガンのお茶目さが光る仕様である こうなると他のユニットによる介入がない限り永遠にお見合いをし続けてしまうので注意。この仕様を逆手に取り、敵のFWガイガンの動きを封じるためにFWガイガンを繰り出すという戦術もアリ。
↑修正され、現在はどちらか（恐らく早い方）のスタンが優先されるようになっている。
不具合、というよりも仕様による症状だと思われるが、�．�イガンが相手ユニットを捕捉し、�△修隆屬肪肋緻Ｊ�ユニットがおり丁度ガイガンと相手ユニットの直線上にいた場合、ガイガンの飛びつきが止まらず、マップの端まで突っ切る現象が起こる事がある。この時、ガイガンのみならず、相手ユニットと、間に挟まれた味方ユニットもマップの端まで押し込まれてしまう。狙って起こせる現象でもないが、FWガイガンを使う場合はそういう事があると覚えておこう。
2023年6月30日、バランス調整が行われ、弱点であったHPが強化、さらに移動速度も上方修正され、モスラやバトラの成虫と同じくらいの移動速度となった。
2022年8月31日での攻撃力強化もありそもそも対地地上ユニットとしてはコスト比で最強格に近い位置にいたのが、更に機動力とスタミナを獲得した形になる。
FWガイガンの場合、コストの軽さから救援に出しやすいという側面があり、今後は地上戦で暴れる事が予想される。
『ゴジラ ファイナルウォーズ』に登場したサイボーグ怪獣。古代文明を滅ぼした後にミイラ化して南極に潜んでいたが、X星人の号令に応じて再起動した。腕部からゴジラをも拘束できるほど強靭なチェーンを放つ。昭和ガイガンに比べてシャープな体系であり、FWガイガンなどと呼ばれて区別される。
チェーンを用いた飛びつき攻撃を駆使して戦場を飛び回る、奇抜なバトルピース。射程自体は短いが、かなり遠距離から敵の存在を感知し、チェーンを巻き付けてスタンさせる(このスタンはミニラのものと同じ仕様)。その直後にチェーンを巻き上げ、スタンした敵ユニットの正面まで飛びつくように移動し、鎌による連続攻撃を仕掛ける。チェーンの再射出には一定の時間を要し、射出できない間は普通に地上を歩いて敵ユニットに向かっていく(昭和ガイガンと同様、水上でも通常通りの速度で移動できる)。また、チェーンは単体攻撃だが鎌は範囲攻撃なので、カマキラスなどの量産型ユニットをまとめて斬り裂いてしまえる。
数字だけ見ると攻撃力が低く感じるが、実際は二度攻撃し、攻撃速度も速いため大分火力があり、且つ範囲攻撃のため群体にも強い。HPが低いのが惜しいがコスト４なら十分な強さ。モスラと近いかもしれない。
チェーンによるダメージはない。飛行ユニットにはチェーンを巻き付けることも攻撃することもできないため、制空力も皆無。しかし、他の味方ユニットと交戦中の敵ユニットをスタンさせた場合、交戦状態がスタンによって解除されたのと同時にFWガイガンが真正面に接近するため、敵ユニットの攻撃対象を他の味方ユニットからFWガイガンへとすり替えることができる。近づかれると脆いウルティマや、飛行ユニットを攻撃しているシン・ゴジラなどには非常に効果的。
↑修正され、現在はどちらか（恐らく早い方）のスタンが優先されるようになっている。
不具合、というよりも仕様による症状だと思われるが、�．�イガンが相手ユニットを捕捉し、�△修隆屬肪肋緻Ｊ�ユニットがおり丁度ガイガンと相手ユニットの直線上にいた場合、ガイガンの飛びつきが止まらず、マップの端まで突っ切る現象が起こる事がある。この時、ガイガンのみならず、相手ユニットと、間に挟まれた味方ユニットもマップの端まで押し込まれてしまう。狙って起こせる現象でもないが、FWガイガンを使う場合はそういう事があると覚えておこう。
2023年6月30日、バランス調整が行われ、弱点であったHPが強化、さらに移動速度も上方修正され、モスラやバトラの成虫と同じくらいの移動速度となった。
2022年8月31日での攻撃力強化もありそもそも対地地上ユニットとしてはコスト比で最強格に近い位置にいたのが、更に機動力とスタミナを獲得した形になる。
FWガイガンの場合、コストの軽さから救援に出しやすいという側面があり、今後は地上戦で暴れる事が予想される。
ユニット間相性
味方との相性
| 良 | 各種進化前ユニット | 進化前に潰そうとしてきた相手の封じ込めに非常に有効。特にキングシーサー(1974年)の突進封じに良い。 |
| ビオランテ(1989年 若狭湾決戦ver.) | オルタビオランテは敵を低空飛行状態にする範囲攻撃を持っている為、組ませると飛行ユニットにも飛びつき可能になる。 | |
| 悪 | 特になし | 特に相性の悪い味方はいない。 |
相手との相性
| 良 | キングシーサー(1974年) | スタンで突進を解除することができる。大体はあっさり倒せる。 |
| ゴジラウルティマ(2021年) | 上述の通り、一気に距離を詰める事で手痛い一撃を加えることが出来る。殴り合いは結局負けがちだが、強力な支援射撃を封じられるだけでも価値はある。 | |
| ゴジラ(2016年) | シンゴジにとってはFWガイガンは天敵になり得る。対空要員で出したシンゴジのタゲを無理矢理奪う事で、強力な範囲攻撃を封じられる。 | |
| デストロイア(1995年 有明決戦ver.) | 突っ込んできたところをチェーンで捕まえれば強力なヴァリアブル・スライサーを封じることができる。同レベルならそのまま殴り合いで勝てるため、最良の対策となる。 | |
| スーパーメカゴジラ(1993年) | 射程が長くスロウ付きの範囲攻撃は厄介だが接近されると弱い為、FWガイガンなら容易に処理できる。 | |
| ゴジラ(2002年) | シーサーの強化版的な性能の釈ゴジにももちろん有利。ただしシーサーよりもタフなのでタイマンでは一応負ける。まあ負けても瀕死にできるのでコスト以上の働きはする。 | |
| スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.) | 盤面にもよるが、結晶ミサイルを無視して一気に本体に接近できる。ただし多少ダメージは受ける。 | |
| バーニングゴジラ(1995年) | 全体的に動きが鈍いので撃破できることが多い。自爆で道連れにされがちだが、タイミングよく次の敵に飛びつければ自爆を回避できることもある。 | |
| ゴジラ(2001年) | 面制圧力の高いGMKゴジラも、タイマンに持ち込めば勝利できる。 | |
| アクアモスラ(1997年) | 高いDPSは脅威だが、足が速くて突出しやすい上に脆いので捕まえれば撃退できることが多い。 | |
| ゴジラ(2021年) | 交戦中のところに出撃させればスタン飛びつきでレジェゴジのダメージアップをリセットしつつ、再ターゲッティングにもたついている隙に倒せる。 | |
| 震電(2023年) | 対空不可なので震電に釣られない。 | |
| 悪 | ガイガン(2004年) | 盤面次第で変わるが、基本的には後出しが有利。FWガイガンにはFWガイガンで対抗するのも手。 |
| ゴジラ・アース(2017年)、 ゴジラ(1954年 大東京上陸ver.) | これらのユニットにスタンは効かない。(飛びつきはできる) | |
| スペースゴジラ(1994年) | 結晶に反応して飛びついてしまうので盤面的に不利になりやすい。 | |
| ちびメカゴジラ＆ちびゴジラ(2023年) | ちびメカゴジラにはスタンが通用しないので飛びつきの旨みが薄く、引きつけで撹乱される。更にちびゴジラを先に倒さないと復活されてしまうので不利な場面が多いと思われる。 |