架空国家界隈、LINEに本部を置く大帝国。大インドシナ帝国です。

大インドシナ帝国世界線世界地図

概要

各国名
シンガポール:大インドシナ帝国
日本:大日本帝国
オーストラリア:オーストララシア連邦
中華:中華帝国
チベット:チベット王国
モンゴル:再興モンゴル帝国
ロシア:ロシア王国
スウェーデン:北欧連合
バングラデシュ:インド東部イスラーム軍閥
インド北部:アーリア同盟
インド南部ドラヴィダ軍閥
パキスタン東部:インド西部イスラーム軍閥
イラン:ペルシア帝国
サウジアラビア:アラブ連合
アラブ首長国連邦:ペルシア湾海洋同盟
トルコ:オスマン帝国
ハンガリー:ハンガリー帝国
セルビア:ユーゴスラビア王国
ポーランド:ポーランド王国
ドイツ:大ドイツ帝国
オランダ:オランダ王国
ベルギー:フラマン王国
フランス:フランス帝国
スイス:スイス王国
イギリス:イギリス連合
スペイン:イベリア帝国
イタリア:ナポリ王国
カナダ:英連邦
アメリカ:アメリカ連合国
メキシコ:カリブ同盟
コロンビア:大コロンビア
ブラジル:ブラジル帝国
ボリビア:ボリビア
パラグアイ:パラグアイ
ペルー:ペルー
アルゼンチン:アルゼンチン
チリ:チリ
エジプト:エジプト王国
リビア:リビア
スーダン:スーダン王国
エチオピア:エチオピア帝国
ソマリア:ソマリア社会主義国
南アフリカ:南アフリカ連邦
リベリア:リベリア連合国
これまでの歴史
1887年3月26日、リスボン議定書の内容を知ったポルトガル領マカオの市民が独立を宣言。植民地の拡大を狙っていたドイツ帝国が独立戦争を支援し、勝利。それを聞きつけた清国はポルトガル領マカオに侵攻するも技術格差で大敗北。更なる被害の拡大を恐れた清国はマカオ条約で広州をマカオに割譲。これによりマカオはドイツ皇帝の王族を皇帝に迎え、マカオは正式に「華南帝国」となった。ドイツをの影響力の拡大を恐れたイギリスは香港より北上。華南帝国は苦戦し、マカオの60%を占領されるも次第に地の利、兵器格差のなくなってきた華南帝国が押し返し、香港を逆に占領。見事に撃退する。香港を併合した華南帝国と英国は和平を結び、逆に戦争後両者は接近。清国分割でも分割されることはなかった。
時は過ぎ、第一次世界大戦でベルギー迂回でフランス陥落、ドイツ海軍の大勝とイギリス上陸、ロシアでの勝利、イタリアの陥落、アラブ・スエズ戦線での膠着維持でアメリカ参戦前に中央同盟国が勝利し、1916年にベルリンで講和条約が締結された。ドイツは東部にポーランド王国、テッラマリアナ(エストニア)、ラトビア、リトアニア、ベラルーシ、ウクライナを独立させてベルギーを併合、ミッテルアフリカの割譲、マレーシア、ビルマの割譲を求めた。イル=ド=フランス、エルザス=ロートリンゲンを除くオル=ド=フランス、グラン・テストの非武装地帯化をし、多額の賠償金をイギリス、フランスに求めた。オーストリア=ハンガリーはセルビアの併合、ロンバルディア・ヴェネトの割譲とイタリアの細分化、チュニジアの割譲をイタリア、フランスに求め、オスマン帝国はギリシャ、マケドニア、アルメニア、アゼルバイジャンの割譲、反乱地域の再占領を求めた。華南帝国はインドシナの割譲を求めた。しかし、東アジアでは日本が勝っており、青島は日本領となった。
ヨーロッパでは軍縮の機運が高まり、逆に東アジアでは更なる戦乱がおこり、中華内戦と日本の介入で3年かけて親日政権を満州と中華に築くこととなる。アメリカでは不況が発生、共産主義者が大統領となりそれに反旗を翻した軍部と内戦が開始される。アメリカの海外植民地(ハワイ、アラスカ、グアムなどの太平洋諸島、フィリピン)は独立する。ロシア南部で社会主義者が蜂起、ドイツ軍が介入するも泥沼化し、それを領土拡大の好機と見たモンゴルが参戦。ロシア帝国・ドイツ帝国連合軍vsロシア社会主義者反乱軍vsモンゴルとなり、この大モンゴル戦争は4年続くことになる。敗戦したイギリス領インドでは独立戦争が開始され、イギリスを2年かけてセイロン島に追い出すも今度は独立軍同士で今までも続く内戦が開始されることとなる。南アフリカ、スーダン、オーストララシアは独立した。アメリカ、ロシアでは内戦が起きており、日本は戦争中であるせいで借金の借入元がなく、イギリス、フランスは通貨の刷りすぎでハイパーインフレになってしまう。アメリカの危機に乗じてコロンビアでファシスト政権が誕生。大コロンビアとなり、旧領奪還を目標に請求権のある国々に侵攻。戦争を有利に進め、全土奪還。しかし、メキシコ主導で反コロンビア、アメリカ危機の波及対策としてカリブ同盟が設立したものの加盟各国の意向が一致せず、対外的な有効打が打てぬまま時間が過ぎていく。その後、ロシアでは社会主義者が鎮圧され、一時期はドイツ、ロシア側が優勢となるも、補給と鹵獲による兵器格差の減少でペトロパブロフスクの戦いで敗北。その後はモンゴル軍が優勢になり、アスタナ、エカテリンブルグ、ツァーリティン、モスクワ、ペトログラードが陥落し、大モンゴル戦争はモンゴルの勝利で終結した。アメリカ内戦は結果的に5年かかって本土統一したが、植民地奪還は日本、ドイツに警告され、行動に移せなかった。
その後12年間は平和な時代が続いた。イギリスでは社会主義革命が発生。王室はカナダに逃亡して亡命政府を形成した。フランスでは逆に王政が復古。フランス軍はオル=ド=フランス、グラン・テストの非武装地帯に進駐。ドイツ軍は手を出さず、さらにフランス軍はイタリアにその兵を向かわせ、パン・ダオスタ、ピエモンテ、リグリアを併合。ロンバルディア以南に統一国家を作りかけていたナポリ軍と小規模戦闘になるも膠着。中間に国境を決定する。かねてより国内分裂状態だったオーストリアハンガリー帝国は分裂。オーストリア帝国(オーストリア、スロベニア、クロアチア、ロンバルディア・ヴェネト)、ハンガリー王国(大ハンガリー領土)、チェコスロバキア、ガリツィア・ロドメリア、ボスニア、セルビア、チュニジアが独立を宣言。事実上オーストリア=ハンガリー帝国は崩壊した。周辺各国はここぞとばかりに独立して間もない国々に侵攻。独立して間もない国々は再度手を組むこととなった。二重帝国戦争が始まった。フランス・ナポリ軍は総勢25万人で侵攻するもヴェローナの戦いで崩壊前から配属されていた20万人のオーストリア軍に大敗。戦線が膠着し、その後2週間後に白紙講和となった。しかし、ドイツ戦線ではオーストリア・チェコスロバキア連合軍45万人がドイツ軍55万人に敗北。ポーランドもそれに乗じて旧領を奪還。スロバキアに侵入する。オーストリア帝国首都ウィーン、チェコスロバキアの首都プラハを陥落させた。そのタイミングで二重帝国を裏切って一次大戦の恨みを晴らしたいセルビアがボスニアに侵攻。35万人のボスニア・オーストリア連合軍はセルビア軍30万人に敗北。スロベニアのまで押し込まれる。ルーマニア王国はハンガリー王国に侵攻するもカルパチア山脈に阻まれ、1都市も陥落させられずに白紙講和を締結するに至った。すると、今度は兵力の余ったハンガリーがガリツィア・ロドメリアに侵攻。10万人しか集められなかったガリツィア・ロドメリアを25万で蹴散らし、再度併合する。ドイツ、ポーランド、セルビア、オーストリア、チェコスロバキア、ボスニア間でベルリン講和条約が締結。ドイツはオーストリア、ロンバルディア・ヴェネト、チェコ、スロバキアの一部を併合。ポーランドはオーストリアハンガリーに占領されていた旧領とスロバキアの一部を占領。セルビアはボスニア、スロベニアの併合をし、ドイツは大ドイツ帝国にセルビアはユーゴスラビア王国に改名した。チュニジアは戦争に参加せず、侵攻もされなかったため独立となった。続きは製作中。

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この帝国の界隈の領土について

マレーシアとシンガポールとブルネイとインドネシアとフィリピンとパプアニューギニア、タイ、ラオス、ベトナム、ミャンマー、ソロモン諸島、ナウル、ミクロネシア、パラオ、広州、海南島、クック諸島、ニューカレドニアを足した感じ 約480万km²

この国の人口

8億5783万人 通常動員法で8,578,300人が従軍

この国家との外交関係

・新ソビエトとの友好協定
・OHTO加盟国
・TwitterDMソ狂との友好条約
・TwitterDMストライヒ連合共和国との友好条約
・AMNC加盟国
・CRPP加盟国
・新フィンランド国交締結国
・バイカル人民共和国国交締結国
・菊水帝国との同盟

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