最終更新:ID:XzQRzGk6Fw 2023年04月05日(水) 21:53:45履歴
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ねえ、あんたは欲しい物が手に入らないときどうする? | ||
選択肢 | ||
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人に聞いてみる | 探し続ける | あきらめる |
なんか人に聞いてばっかりなきがする。 | うーん、じゃあどこを探そうかしら。 | それは夏海ちゃんの主義じゃないなー。 |
誰かに聞いても教えてくれるものじゃないし… | ||
やっぱり張り込みかぁ。 | ||
選択肢 | ||
あんぱん差し入れしようか? | また誰かのプライバシー侵害? | どこに張り込むの? |
あんぱんは記事を書くときに食べるの。頭使うと糖分がいるでしょ? | 真実の追及! | 自然すぎて書いちゃうところだったじゃん。ヒミツ! |
ま、いいスクープ撮ったら記事になるから | ||
知りたかったら成功を祈っておいてねん。 | ||
ちょっと聞いてよ! | ||
選択肢 | ||
うまくいった? | うまくいかなかった? | こっちも聞いてほしいことが。 |
それがさあ、もうやんなっちゃうわ。 | なんでわかったの? まさかあんたがチクったんじゃ… | そっちは後! こっちの話が先! レディーファースト! |
更衣室に張り込んでね、取材してたわけよ。 | ||
ロッカーの中で耳をすませて、どんな会話も聞き逃さないように… | ||
お目当ての浅梨が入ってきたから、やったと思ったらさ! | ||
選択肢 | ||
ちょっと待って、どっちの更衣室? | ちょっと待って、盗み聞き? | ちょっと待って、どこから作り話? |
男子よ男子! | 取材だってば! | なんで記事でもないのに話作らなきゃいけないのよ。 |
それで、浅梨が本当に男か、それとも女か確認しようとしたら… | ||
浅梨があたしが入ってるロッカーあけて | ||
キャーって叫んで。叫びたいのこっちだっての。 | ||
選択肢 | ||
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男だって… | 男子更衣室に入ったの? | 女の子がロッカーに入ってたら叫ぶと思う。 |
そんなのわかんないじゃん! この目で見ないと信じないから! | それがどうかしたの? | なんでよ。全然怖くないのに。 |
他のもそうだって! | ||
部長の誕生日もいつかわからないし… | ||
チトセがどこから来たかもわからないし…! | ||
選択肢 | ||
隠してるなら、そっとしておいた方が… | 仲良くなったら話してくれるんじゃない? | 創作しないの? |
あたしの使命は真実を明らかにすることだから! | あの2人がそんな人だと思う? | もう懲りたの! それは! |
あたしが見たところ、仲良くなったくらいでわかる謎じゃないわね。 | ||
絶対に実力で、部長たちの秘密を暴いて見せるんだから…! | ||
あんたも協力してよ。2人と仲がいいでしょ? | ||
選択肢 | ||
言ってることがおかしい。 | 遊ばれてるだけだよ。 | 怖くてできないよ。 |
おかしくない! 仲がいいと気が緩むのは確かでしょ? | それでいいのよ。あんた若いツバメみたいだから頑張って油断させて。 | あんたは話してるだけでいいの。いつも通りスキンシップとってて。 |
そこであたしが急にグサッと急所を突く質問! | ||
思わず答えちゃう! | ||
うわ、完璧じゃないこれ! やりましょ、やりましょ。 | ||
ダメじゃん。あんたホントに遊ばれてるだけじゃん。 |
やっほー。 | ||
ねえ、すごい写真見ちゃった! | ||
選択肢 | ||
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何の写真? | 呪いの写真? | 何を撮ったの? |
やっぱり気になる? すごいんだよ! | そんなの見てどうして喜ぶのよ。 | いやあたしが撮ったんじゃないよー。 |
世界で活躍してるジャーナリストの写真なんだけどね。 | ||
たしか何かの有名な賞を取った人なんだけど…なんとかロカ。 | ||
選択肢 | ||
有名な賞? | カメラマンのこと? | ロカ? |
ピューリッツァー賞。聞いたことくらいあるでしょ? | ま、そうなんだけど、撮るだけじゃないから。 | そう、ロカっていう人。あんた知ってる? |
南半球をずっと旅して、写真を撮りつづけてるんだって。 | ||
凄いと思わない? 南半球よ? | ||
選択肢 | ||
自分ならすぐ力尽きそう。 | 南に行きたいの? | 実はあんまり危険じゃない? |
あんただけじゃなくて、誰が行ってもだいたいそうよ? | いや〜、う〜ん、どうだろ。ジャーナリストならゆくゆくはって思うけどさ。 | 危険に決まってるでしょ! 今度、写真見せてあげるから心の準備しときなさいよ! |
そのフォトジャーナリストの人は、本を出してるみたいなんだよね。 | ||
海外の本って日本で売ってるのかな? | ||
選択肢 | ||
取り寄せだよ | たまに売ってるよ | 現地で買うんじゃ? |
うん…あんまり出回ってる本じゃないけど、出来るのかなぁ? | どこでよ? …そういうのは有名な本だけじゃない? | 海外まで行くのは無理だわさすがに。 |
だってその人、魔法使いじゃない普通の人なのよ。 | ||
どうやってサバイバルしてるか知りたいじゃない? | ||
選択肢 | ||
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英語読めるの? | 本屋に聞いてみたら? | 出版社に電話。 |
がんばる! 絶対読みたいもん! | もう問い合わせしたわよ! | 出版社に電話? 海外の? 英語で? あたしが? |
とりあえずネットで調べてみよっと。何か分かったらあんたにも教えてあげる! | ||
うーん… | ||
ネットにはまともな情報が落ちてないみたい。 | ||
選択肢 | ||
評判悪い? | 英語ならいっぱいあるんじゃない。 | 辞書、貸そうか? |
そんなわけないわよ。ベストセラー何冊も出してるんだから。 | いっぱい出るけど、読めないんならないのといっしょじゃん。 | 持ってるから! あんたあたしのことなんだと思ってんの? |
写真集なのに、なんで日本語版がないのかしら? | ||
納得いかないなぁ。 | ||
選択肢 | ||
真面目にジャーナリズムに興味あったんだ。 | 勉強熱心だね。 | 英語、勉強しよう。 |
普段のあれは修行なの! 身近なスクープを激写! | もちろん。先輩のノウハウはちゃんと吸収しとかなきゃね。 | 今からやったって買えるのずっと先じゃんか。今! 今写真のテクニックを勉強したいの。 |
そしていずれは世界的なスクープを激写! | ||
あたしのイエロージャーナリズム道は栄光に満ちているのよ! | ||
選択肢 | ||
イエロージャーナリズムはダメなんじゃ… | 他の生徒に読んでもらったら? | 奈落への道が見える。 |
どうして? ジャーナリズムが世界を動かす! | 英語がわかる生徒ってこと? そういや何人かいたわね、本場が。 | どうしてよ? グローリーよグローリー! |
そうよ、そうだわ。英語がわかる人に読んでもらったらいいのよ! | ||
ちょっとエミリア探してくる! |
心を入れ替えようと思うの。 | ||
選択肢 | ||
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どういう風に? | できるの? | こっちが先に入れ替えてやる! |
まっとうに取材するのよ。 | やってやろうじゃないの! | 落ちつきなさい! |
ほら、今まで結構強引な取材してきたじゃない? | ||
窓にはさまったりとか。 | ||
なんでもない。 | ||
選択肢 | ||
窓に挟まったの? | 3階からよく落ちなかったね。 | パンツ丸出しだったって聞いた。 |
挟まったらなんか悪い? | 怖いわ!1階に決まってるじゃないの! | やめてやめてやめて |
話戻すわよ! | ||
それで修行してきたんだけど、そろそろ次のステージにあがろうと思って。 | ||
つまり、お父さんみたいな道に進むの! | ||
選択肢 | ||
テロリストの調査をするの? | ジャーナリストになるの? | 男になるの? |
そう! まずは実家にあるお父さんの資料を全部読むの。 | もうジャーナリストだから!その先のこと言ってるの! | お父さんが昔は女だったみたいな言い方はやめて! |
部長から取材方法の話を聞いて、お父さんみたいに取材するの。 | ||
ゆくゆくは、霧の護り手を追いかけられるようになりたいのよ。 | ||
選択肢 | ||
危険だよ。 | ゆくゆくは潜入捜査も? | 協力するよ。 |
そんなのわかってるわよ。お父さんがそうだったもの。 | いいわねそれ!真実を探るため、命も顧みずにスパイ! | ホントに!?やった!早速協力してもらおうかしら! |
それじゃね、転校生・・・ | ||
最後にあんたのこと、洗いざらい取材させてね! | ||
まず好きな人。 | ||
おーい? | ||
あんたの取材しないと、部長が次のステージに行かせてくれないのよ〜。 |
はろはろー。元気してるー? |
突然だけどさ。あんたとMore@は結構してるけど... |
電話ってしたことなくない? |
良い機会だし、ちょっとかけさせてよ! |
アポも取りたかったし、ちょーど良かったわ。 |
通話〜情報求む〜 |
宿題、ちゃんとやってきてね。 |
じゃないとあたしの取材の意味がないんだから! |
ありゃ? あんたいま圏外? クエスト? デート? |
いやー。デートだったら悪いことしちゃったわね。さっきからかけまくっちゃってたし。 |
まぁ、発信音も聞こえなかったからかかってないか、てっきり圏外にいるのかなーって思ったけど。 |
あ、そだそだ。こないだの話なんだけど |
電話していい? そのほうが早いし。 |
通話〜いつでもどうぞ〜 |
何度も電話してわるいわねー。 |
ま、ジャーナリストは1分1秒を大事にしてるから、そこんとこは大目に見てね♪ |
ていうか、たまにはあんたも電話かけてきていーわよ? 楽しくお話しましょ。いろーんな話をね。 |
ねぇ!!あんたあれマジなの!? |
刀子からも自由もマジっぽかったし、嘘だなんて疑ってないけどさ... |
最初は冗談だろうって思ってたけど、なんというか、あーやって直接言われるとね。 |
あんたも結構本気だったりする? |
あーもう!まどろっこしい!電話かける! |
〜モテル男の情報〜 |
ふー。なんか、一気に疲れちゃった。 |
今日は早いとこ寝ようっと。あんたも早めに寝なさいよ。 |
明日のごはんだけど、時間わかったらまた連絡するわ。 |
えーと、念のために言っとくけど。さっきの話、みんなにはしないでおくから。ほんじゃね! |
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