最終更新:ID:GI1UMTptkw 2023年04月05日(水) 22:42:06履歴
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明日午後2時、体育館裏にて待つ。 | ||
選択肢 | ||
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告白ですか? | なんの用事ですか? | その時間は先約がありまして… |
似たようなものだ。 | つべこべいわずに来い。試合だ。 | こちらを優先させろ。試合だ。 |
闘争はお互いの腹の内を明らかにする。 | ||
選択肢 | ||
物理的に? | ケンカは避けたいのですが… | 闘争って例えば…トランプとか? |
それもまた一興。 | 喧嘩ではない、闘争だ。 | 私が望む闘争とは、互いの肉体と命のやりとりのことだ。 |
貴様は底知れぬ力を秘めている。私に見せてみろ。 | ||
選択肢 | ||
魔法も使えないのに… | 底知れぬ力? | 強い人は他にもいると思いますが。 |
魔法が使えれば強いというのは幻想だ。真の強さは別にある。 | 気づいてないなら私が目覚めさせてやろう。 | だから貴様と戦わない、という理屈にならん。 |
貴様には借りがある。その礼もかねてだ。 | ||
選択肢 | ||
借り? | 別の機会に返していただければ… | 闘争以外で返してほしいです。 |
貴様に覚えがなかろうが、返さねば気がすまん。 | 闘争以外に望むものがあるとは変わった男だ。 | 思いつかんな。 |
闘争以外に望みがあるなら言ってみろ。 | ||
選択肢 | ||
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平穏に生きたい。 | 乱暴な人と関わらない人生。 | 優しくされたい。 |
ちょうどいいじゃないか。闘争のない世界など平穏とは呼べない。 | 貴様の周りにはそんなものいないじゃないか。 | これ以上優しく接するのか?無理を言うな。 |
私の常識が狂ってるのはわかっているが、もう元がなんだったのかわからん。 | ||
お前の力を知るために、闘争以外に手段があるだろうか。 | ||
選択肢 | ||
パーティを組んでクエストに出る。 | 対抗戦でいいんじゃないでしょうか。 | デートしましょう。 |
クエストの討伐対象程度の魔物でわかるものか。 | 対抗戦と闘争はお前にとって違うのか。確かに対抗戦はつまらんからな。 | デートで貴様の実力がわかるならやぶさかでないが、適当なことを言ってないだろうな。 |
いいだろう、貴様にばかり考えさせるのは本意でない。 | ||
確かに私に取って、お前は底知れぬ何かを秘めているように感じられるが… | ||
貴様にほとんど戦闘能力がないのもまた事実だ。 | ||
貴様の実力を見極める方法を私も考えてみようじゃないか。 | ||
選択肢 | ||
自分のために時間を使っていただかなくても… | おまかせします。 | 見極めるような実力なんかありません。 |
私のためだ。勘違いをするな。 | 貴様も考えるのだ。頭を使え。 | それは私が決める。 |
ふむ…では私は今から魔物を屠りに出かける。 | ||
戻ってくるまでに何か考えておこう。お前も答えを出しておけ。 | ||
選択肢 | ||
わかりました。 | 善処します。 | 旅に出ます。 |
期待しているぞ。 | 今から貴様のところに行ってもいいんだぞ。 | なんだ、ついて来るつもりか? |
5体やってきたぞ。猛っている。すぐにでも手合わせをやろう。 | ||
選択肢 | ||
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闘争以外でという話では... | 疲れてるでしょうし... | 興奮が収まってからでも... |
忘れていた。 | 疲れる前に早めに切り上げてきたのだ。 | それでは意味がないじゃないか。 |
私の猛りはどうなる。貴様のせいで欲求不満になってしまう。 | ||
どうしても闘争を拒否するなら、今から貴様の部屋に行ってもよいのだ。 | ||
選択肢 | ||
お茶くらいなら大丈夫ですが... | 異性を部屋に入れるのは... | 部屋が散らかっているので... |
茶で貴様の実力がわかるならそれもよかろう。そうなのか? | いらん心配をするな。すぐに連れ出してやる。 | それが貴様を邪魔しているなら、私が片付けてやろう。 |
そうだ。お前の魔法を見てやろうじゃないか。 | ||
選択肢 | ||
ほとんど魔法は使えませんが... | 見たことありませんでしたっけ? | 恥ずかしいので... |
お前が自らに適した魔法を知らない可能性がある。 | そもそもお前は戦闘で魔法を使わんだろう。詳しく見たことはない。 | 心配するな。基本魔法が使えんことなどなんの恥でもない。 |
時に、基本魔法が使えなくとも、特別な魔法を使える人間が存在する。 | ||
お前もそうかもしれん。1度見てみよう。 | ||
選択肢 | ||
自分でも、魔法については1度試してみたかった。 | 使えないのだから無駄だと思います。 | 優しくしてください。 |
よし、では今からお前の所に行こう。体を清めて待っていろ。 | 貴様はそんなに軟弱ではなかろう。そうでなくては、クエストをここまで成功させられん。 | 死にはせんから心配するな。 |
見極めるまで寝られんと思え。真の実力は極限の中でこそ見えるものだ。 |
貴様の魔法の才能はからっきしだとわかった | ||
選択肢 | ||
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すいませんでした。 | そんなはずは… | 体質のせい? |
なぜ謝る。だめで元々だっただろう。それがはっきりしただけのことだ。 | それを認めねば先に進めん。魔法が使えないことは恥ではない。 | そうかもしれん。お前がその体質に才能をほとんどを使っている可能性は否定できん。 |
要するに、己の力で魔物をどれだけ<censored>せるかが問題だ | ||
私も魔法はうまく使えん。だが自分に合った戦い方で魔物を屠っている。 | ||
選択肢 | ||
魔法がうまく使えない…? | 自分に合った戦い方とは、殴り合いのこと? | 肉体の力だけで戦っている…? |
私は属性魔法の才能がない。うまく制御できずに常に全力になる。 | その通りだ。魔法での戦い方が性に合わん。おそらく魔法の得手不得手はそこにある。 | もちろんそうではない。多少マシに扱える強化魔法を使っている。 |
自らを強化して殴り合うのが、私にもっとも合った戦い方というわけだ。 | ||
そういう意味で、貴様は仲間に魔力を渡すのが1番なんだろう。 | ||
選択肢 | ||
なんだか情けない気がする。 | 楽ですね。 | それが自分の強さ…? |
馬鹿を言うな。それで数々の魔物を倒してきたのなら立派な才能だ。 | いざ死線に陥った場合、貴様は誰を救うかを決めねばならんかもしれん。肝に銘じておけ。 | 少なくとも武器ははっきりしているということだな。 |
私は貴様を高く評価しているが、これで一騎打ちの闘争は難しくなった。 | ||
考えるのが面倒だ。難しいということを前提に、やはり殴り合ってみるか。 | ||
選択肢 | ||
デートしましょう! | やさしくしてください | それしか道はないのでしょうか。 |
貴様はことあるごとにそれを提案してくるが、本気か? | <censored>しはせん。だが実力を発揮せねば、ただではすまんかもな。 | むしろそれをふまえた上で、できれなければ他の手段を試すのが最良だろう。 |
真の力をようやく見ることができる。気の高ぶりを鎮めてこよう。連絡を待て。 |
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