小説家になろうにてココナッツ野山(たぴ岡)先生が連載中の小説「ギスギスオンライン」についてまとめるwikiです

概要

ティナン達を保護するニャンダムからプレイヤーに与えられた魔法。レイも同質のスキルを持つ。両者の関係は不明。レイが宿した%細胞Naggy-Doomが鍵を握っていると思われる。レイによるとNaggy-Doomの意は天使。良く言えば天国に殴り込むためのスキル、悪く言えば、より天使に近い位相へと身体を移すスキルとのこと。

ゲーム開始時からすでに解放されていた2つの魔法のうち一つ。第一段階までは基礎スキル扱いされ、全プレイヤーが平等に行使できる。

第一段階においては速度が超低速に固定された音のない慣性運動ができる。移動時には残像のエフェクトが尾を引く。仕組みとしては発動時に使用者にかかっていた力をごく小さな量で保存し、解除時に再び元の大きさするもの。具体的に言えば、ジャンプした瞬間に【スライドリード】を発動するとゆっくり上昇して行き、上昇途中にそれを解除すればジャンプ時の力の大きさだけ宙に射出されてから落下する。【スライドリード】発動時にも自発的な動作は可能であり、解除時に力がかかる方向は解除した瞬間に力がかかっていた向きとなる。このため、

〔ジャンプ→発動→横へ力をかける→解除〕

という手順を踏むことで空中で横に吹き飛ぶ気持ちの悪い動きが可能になる。これを戦闘に取り入れたものが【敗残兵】の空中殺法であると思われる。
また、コタタマは自身の運動が低速に固定されることを利用して敵の武器を自分の身体に刺さったまま引き抜けなくしたり低速で飛び散る自身の臓物を見せることで相手の精神的動揺を狙ったりする「アブソリュート・ゼロ」という技を編み出した。【重撃連打】等の魔法を食らった際に身体の破壊を遅らせるため【スライドリード】を用いたりもしている。運動自体は低速に固定されていたとしても外部からかかる力は破壊が遅れれば遅れるほど高まるので、結果的にはこういうことになるのだが。

第二段階は低速に固定されていた移動速度を等倍以上の速度にまで上げることができるようになり、このためこの段階のスキルを指して【スライドリード(速い)】と呼ぶこともある。この状態の【スライドリード】は戦士系列のジョブのプレイヤーしか使えない。単純に加速の手段として使うことができる他、解除しないまま高速で戦闘を行ったり、速度の倍率を操作することにより急制動をかけたりすることができる。ポチョはこの段階らしき【スライドリード】を利用して攻撃の威力をチャージするという荒業をやってのけた。これは恐らくほとんど停止に近い状態まで速度倍率を下げた上で外部から力(オートカウンターだろうか?)をかけ、それが十分に高まったときに解除したのであろう。

米国サーバーでの3rd.ステージ開放のアナウンスで、このスキルの正式名称が【縦横無尽】であることが明らかになった。他のスキルを見ても、漢字/カタカナ四文字という形式であれば他との整合性が確認できる。しかし、それでは【スライドリード】の名称は誰が発祥なのだろうか?

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