見たいページの探し方 |
テンポ・ルバート 〜奪うが如く〜 | ザルツブルグでの「アルペンローゼ」反ナチズムの第三番の演奏事件のソプラノ歌手。エバ・フィシャー」、ヒトラー暗殺を計画した「ハインリヒ・グラーフ」のその後。エバと音楽家「レオンハルト・アッシェンバッハ」の再会。 |
14番目の奏鳴曲(ソナタ) | アルフレード・シュトラッサーとその母ルイーズ、そして父手テオドールとの相克。更には狙撃手としてグールモン伯爵に見いだされるまで |
題名 | イタリア語 Rete 4 1985年版 | イタリア語 Yamato 2006年版 | 漢字 | 日本語ローマ字 |
Ep01 | Preludio - Prima della tempesta | 変更無し | 「愛・激流への序章」 | Ai, Gekiryu heno Joshou |
惑星グロリエの先住民である「異星人ゾル」が故郷奪回の為に使用する生体部品使用の人型機動兵器。 バイオロイドという俗称に惑わされがちだが、例えば聖戦士ダンバイン(1983)に登場する「オーラバトラー」のように、生体部品とはいっても現存生物からの流用・加工による製造ではなく、遺伝子工学的に人工的に造り出された化学繊維や生物組織を筋肉や小脳のように使用した、言わば人工半生命体のような存在である。 パイロットは胸部と頭部の間にある気密繭(まゆ)に体育座りのような姿勢で位置し、機体と脳神経や各種反射神経を生体的にリンクして自分の手足の延長として動かすため、その制御原理はロボットのそれでは無く、狭義のパワードスーツに近い。 その登場時期により、サザンクロス軍(惑星グロリエ入植人 ≒ 人類側)により ・前期( I 型/II 型/II型改 ) ・中期( I 型/II 型 ) ・後期( I 型/II 型 ) と俗に呼ばれる各種の派生型が存在する。(ゾル側名称は一覧表のほか、バイオロイド記事の画像焼付け英文字などを参照のこと。) |
人類側 区分 | ゾ ル 側 呼 称 【英文字綴り】 | 邦 訳 | 解 説 文 | 備 考 |
---|---|---|---|---|
前期 I 型 | ノス・ドュール 【Nous'dohl】 | 戦士 | 初期量産型 | 青色(群青色)塗装 |
前期 II 型 | トゥ・シィエンドラル 【T'siendral】 | 歩哨 | 上記センサー能力、機動力の強化改良型 高品位強化量産型として近衛守備隊の他、指揮官にも割り当てられることがある。 | 緑色(オリーブグリーン)塗装 |
前期 II 型改 | ジスタ・ドュール 【Gister'dohl】 | 戦将 又は 指揮官 | 上記 II 型 の指揮官仕様。サイフリート・ヴァイス搭乗 | 鮮赤色(カーマイン)塗装 |
中期 I 型 | トゥ・シィエランプ 【T'sienramp】 | 観察者 | 耐圧&耐衝撃、センサー等探査能力強化型。 偵察機として、戦域偵察にも多用される。 | 淡青色、又はサックスブルー塗装 |
中期 II 型 | インヴィダ・シィエンディエル 【Inbida -T'siendiel】 | 対インビッド用・歩哨 | 立体的な三位一体攻撃作戦行動の為に、3機1組で行動出来るように、 連動行動の戦術リンク&通信システムや、コンビネーション作戦用の行動ソフトウェアが組まれている。 | 蘇芳(すおう)色塗装 |
後期 I 型 | スザッチ・ドュール 【Szatchi'dohl】 | 革命的戦士 | 前期 I 型 の改良型。 量産能力及びセンサー能力向上。 エネルギー源枯渇の為、性能を維持しながら、省資源性が考慮されている。 | 劇中18話以降登場。 シグナルレッド塗装。 |
同 上 | 同 上 | 同 上 | 対地上戦投入分はサンディ・ブラウン及び | ブロンズ(bronze)塗装。 |
後期 II 型 | ツゼンシィ・ドュール 【Tzensi'dohl】 | 前線指揮官 Warlock(魔術師)とも呼ばれる。 | 前期 II 型及び II 型改の後継機。 主な改良点は耐衝撃性能。その他の改良点は後期 I 型に同じ。 | 古代紫(Tyrian Purple)塗装。 |