【R-18】男性同士の催眠術/マインド・コントロールを描いた日本語小説です。成人向け内容です。

あいつ



作:憧れれ(夏目)

・-序章-


俺は高校2年名前は曽我部英人何をしても普通以下の高校生だ。
しかしこんな俺でも一つだけ自信のある事があった。
それは、催眠術だ。しかしこんな事自慢できる事でもないし口が裂けても誰にも言えなかった。
しかしあの日以来この力が何ににも替えられない大事な力になるとは思いもしなかった。
俺には、憧れと言うか気になっていると言うかなんとも言えない気持ちを抱いている奴がいる。
サッカー部のエースで何をやらしても運動神経が良くて頭も良い。
その上顔や体系も何一つ劣っていなく案の定女にもモテる。
俺とはまったく真逆の遠藤雄太という奴だ。
俺は暇さえあればあいつを見ていた気がする。
同じクラスなのに一度も話した事がないというか真逆の俺では話せなかった。
今思えばあいつを自分の物にしたいとこの時から思っていたのかもしれない。
その日の放課後もいつもの様に教室からサッカー部の練習を見ていたが
トイレに行きたくなったので行く事にした。
トイレに入ってすぐ視界にはサッカー部のユニホームを着た男が入ってきた。
俺はあまり気にせずに横を見るとあいつがいた。
どうやら用を足しに来た様で2つしかない便器だったので俺の横に自動的に来た。
俺は焦ったが、もうその時には何とか落ち着いて遠藤雄太を気にしつつ
憧れのあいつのペニスを見ようと必死になっていた。しかし中々見えない。
俺は必死だった。もうこんなチャンス訪れるわけが無い。このチャンスをどうにかしないと。
気が付くとズボンにつけていたベルトと掃除箱にあったホースで遠藤雄太の手と足を縛り
個室の中に押し込み便器の上に座らしていた。
どうこの状況にしたのかまったく覚えていなかったし何より運動神経の悪い俺が遠藤雄太に
力で勝るなんて考えられなかったが必死になると自分がこんなにもすごかったなんて思わなかった。
しかし憧れだった遠藤雄太をこういう状態に出来た以上これから自分の欲求どうりにして
楽しむにはどうしたら良いかそう考える事に切り替えた。

・-催眠開始-


色々な考えが浮かんだが、いつ手と足の自由が戻り抵抗されるか不安だったし
遠藤雄太をこのまま自分の物にしてしまいたいという考えがあったので
いちかばちか俺の自慢である催眠術にかけるしかないと思った。
遠藤雄太は必死に抵抗したが手と足の自由がきかず唯一自由な口で助けを求めていた。
しかし考えてみればもう夜は遅く本校舎にいる奴はいないに等しかった。
俺はそんな遠藤雄太の目の前に人差し指を立て動かし始めた。
「この指を見るとボーっとして体の力が抜けて楽になり何も考えられなくなるんだ。いいね。」
一瞬の抵抗こそあったもののあれほど抵抗していた遠藤雄太も指に吸い込まれるように
徐々に深い睡眠状態に入ったようだった。
その姿を見て俺は自分の力がすごかったのだとすこし誇らしげになった。
「さてこれから君は俺のものだ。だから俺の考えはお前の考えになる。そうだな。」
「あなたの考えは・・・・俺の考え・・・・・。」雄太は徐々に催眠をコピーし始めた。
「そうだ。これから俺がおまえの携帯にメールを送信し受信したら今の様な状態に陥るんだ。
つまり俺の言う事を例え理性が歯向っても言う事を聞くと言う事だ。いいな。」
「はい・・・・・。メール来たら・・・あなたの言うがまま・・・・・。理性は無くなる・・・。」
まるでロボットのように今言われた事を記憶しているようだった。
俺はこの時メールアドレスを盗み聞きして慌てて登録しておいて良かったと思った。
しかしいくら直に催眠をかけられたとはいえメールによって催眠がかけられるか不安だったが
これと言ういい案が思い浮かばなかったし、やたらと直接接触は出来ないと思ったのでしょうがなかった。
するとそんな時「雄太ーーーー。」誰かが遠藤雄太を呼ぶ声がした。
邪魔者が入ったな。これからがいい所だったのに。まぁ催眠術も効いていると思うし
これから俺の思い通りになるのだからな楽しみは取っておこう。と諦め人差し指を立てた。
「いいか。今あった事は忘れるが、催眠は頭で忘れていても体は覚えているんだ。
これから一分後自動的に催眠は解け自由になる。じゃあ明日から楽しみにしてるよ。」
俺はそう言うと我慢が出来ず遠藤雄太の股間をユニホームの上から軽く握りトイレを後にした。
しかしその余韻のお陰で明日が余計待ち遠しくなった。
次の日何の変わりも無くあいつはいた。俺はホッとするとともにそんな姿と
昨日軽く触っただけでもかなりのボリューム感があった股間を
思い出し興奮を抑えられなかった。普段でも長い授業が今日は余計長く感じた。
今メールを送ってどこかで楽しもうかと思ったが、今日からテスト一週間前と言う事で部活も休みになるし
午前の授業で終わると言う事や明日からテスト休みになると言う事もあり必死に耐えた。
やっとの事で授業が終わると遠藤雄太は帰り支度をし近くにいた彼女と帰ろうとしていた。
俺はかなりの嫉妬を覚え急いで用意していた第一段階の催眠メールを送った。

・-完璧-


<昨日のトイレで待っている>遠藤雄太はメールを見ると彼女に先に帰ることを促し
トイレに向かって行った。俺は昨日催眠をかけた個室に急いで向かい個室を開けると
俺の思うがままの状態にある遠藤雄太が座っていた。
「今日から一緒に色んな事して遊ぼうな。まぁやる事はもう決まっているんだけどな。」
俺はあまりの興奮で昨日眠れなかったのでどんな風に遠藤雄太を調教するか考えていたのだ。
「学ラン姿のおまえも最高なんだけどなサッカー部の練習着やユニホームがほしいな。
今日は持ってきていないのか。」俺はうつろな遠藤雄太に問い掛けた。
「全部部室の中に置いてあります。」なぜか敬語で質問に答えてきた。
「もうどちらが立場が上なのか分かっているようだな。よしそうだな。
ここは狭すぎるし部室で遊ぶ事にするか。それでいいな。」
「はい・・・・・。あなたの言う通りにします。」遠藤雄太は本当に俺の言うがままだった。
遠藤雄太とともにトイレから出ると学校はものけのからだった。
部室の前まで行くとサッカー部のエースだけでなく部長も勤める遠藤雄太はカバンから鍵を出し
ドアを開けた。うちの学校のサッカー部はかなりのレベルと言う事で部室もかなりの豪華さだった。
俺は中に入ると念のため内鍵をかけると遠藤雄太を着替えさせた。
その着替えのシーンは持ってきていたビデオカメラで固定録画し俺はずっと遠藤雄太を見ていた。
遠藤雄太は誰もいないという暗示により大胆にそしていつも通り脱いでいてノンケの素を覗かせていた。
まずは上着を脱ぎワイシャツのボタンを一つ一つ外す姿には興奮を抑えられなかった。
そしてワイシャツを脱ぎあらわになった胸板はたくましく腹筋は綺麗に割れていた。
今にでも襲い掛かりたいと思ったが理性を抑え遠藤雄太を見つめた。
続いてズボンを脱ぎパンツはまだ脱がさずその上からユニホームを着せた。
俺はこれだけでも満足だったが、ただ一つ気に入らなかったのはトランクスを履いていた事だった。
これでは股間のボリュームが分からない。しかしこれから姿形俺好みにしていけばいいと先を急いだ。
ユニホーム姿に着替え終わらせると俺は遠藤雄太に近づきこれでこそいつも憧れの眼差しで
校舎からずっと見ていた遠藤雄太だと納得した。その上試合用ユニホームに着替えさせたので
余計かっこよくたくましく見えた。
「さぁ。今まで俺のためだけに鍛えていた体を拝借させてもらうよ。」俺は遠藤雄太の胸板を
ユニホームの上から触りとくに乳首の辺りを重点的に攻め時にはつまんだりころがしたりした。
「さすがサッカー部エースだな。すご過ぎる。どうだ俺に触って貰ってうれしいだろ。」
遠藤雄太が俺に触ってもらう事がうれしい事を体だけでなく頭でもそう感じさせる為質問をするのが
これからもっと深い催眠に落とす大事なポイントである事を忘れなかった。
「はい・・・・うれしいです。まるで自分で触る時の様にいやそれ以上に感じています。」
「そうか。感じるのは当たり前だ。おまえの体はもはや俺の体なんだ。お前のものではない。
言ったはずだ。お前の全てが俺の物である事を忘れるな。」
「はい・・・・。俺はあなたのものです。」
「よし。では次の段階に入る。おまえがもっとも俺に触ってもらいたいと思っている部分にな。
そこはどこだか言ってみろ。」
「あなたのお好きなように僕の体を触ってください。」俺は忠実な態度だと思ったが少し気に食わなかった。
「俺に触ってほしいところはここのはずだ。素直に答えろ。」というと股間を鷲掴みにし答えを待った。
「はい。そこです。・・・・・・・ペニスを触ってほしいです・・・・・・・・・・・。」
「よし。素直でいいぞ。このペニスはおまえの象徴でもあるんだ。忘れるな。
でもサッカー部エースである遠藤雄太がこんな事言うなんて誰も思わないだろうな。」
しかしこの場面もここまでのすべてもビデオの中に録画していた。
「では、おまえのお望みどおり触ってやろう。」俺はユニホームの上からまずは通常時
どんな形・でかさ・固さなのか手でペニスの亀頭から根元まで時には強くつまみながら確かめた。
「これがうちの学校のモテル男ナンバー1のペニスか、通常時でもこの大きさなら
ペニスの大きさもナンバー1じゃないのか。」俺は少し満足そうに言った。
俺は最初から生でペニスを見る事も考えたがユニホーム越しに触る事はベストだったとこの時思った。
それは後で遠藤雄太も気づくだろう。
その為にも早く勃起したサイズのペニスがどれくらいなのか知りたかったし何より遠藤雄太の
興奮している姿を見たかった。
俺はあまり慣れていない手つきでサカパンの上からペニスを上下にしごき始めた。
正直自分でも何か一つ足りないこの手つきは正直上手くなかった。しかし最初からボリュームのある
遠藤雄太のペニスになんとか助けられた形になった。
「はぁはぁはぁうっ・・・・・・・・はぁはぁ。」
上下にしごき続ける事5分、段段と遠藤雄太の息遣いが荒くなり始めペニスに変化が出始めた。
徐々にペニスの大きさはでかくなり固さも増しこれ以上にはならないだろうという所まできた。
ペニスがでかいだけあって完全勃起するまでかなりの時間を費やした。
ユニホームはテントを張り誰がどこから見ても勃起している事が分かった。
しかし俺は自分のしごき方が悪かったのか少し悩んだが勃起したのだからと考えないようにした
「やはり学校1いや同世代の男1もしかしたら日本の男の中で1番でかいペニスかもな。」
俺はこの時遠藤雄太が憎たらしかった。顔も良く頭も良くスポーツ神経も良く当たり前のように
女にモテその上ペニスのでかさもかなりの巨根。何一つ欠点が無いからだ。
俺はそんな憎さからかサカパンの上から勃起した遠藤雄太のペニスを強く握り締めていた。
雄太は今までに無い苦痛や痛みを顔に表したがこういう痛みもこれからは快感として感じさせてやろうと思った。
しかし考えを切り替えればこの全てが俺の自由になり俺のものになったのだからと思うと
今の状態がすごい事なのだと実感した。
俺は勃起した遠藤雄太のペニスをユニホーム越しに握ると遠藤雄太に聞いた。
「どう思っているんだこのペニスを。」俺はサカパンの張りを伸ばしペニスを強調すると聞いた。
「はい・・・・・。かなりでかいと思っています。最初はそうは思わなかったのですが
サッカー部の合宿の風呂で隠さずに入ったらもみんなに羨ましがられたので。
それから自分のは人のよりでかいのだと思い始めました。
でももっと大きくなります。まだ8割ぐらいの状態です。」
俺は耳を疑った。これ以上でかくなるというのか。

・-本能-


「それは本当なのか。それならサカパンの上から自分でしごいてみろ。」
俺は当てつけのように言った。
すると遠藤雄太は恥じらいもなくサカパンの上からしごき始めた。
俺は目を疑った。遠藤雄太は自分のペニスを手馴れた具合に扱い激しくしごいているのだ。
普段の遠藤雄太からは想像も出来ないほどでその姿は淫乱そのものだった。
俺は憧れだった遠藤雄太のオナニーを見て呆然としてしまっていた。
少し経つと遠藤雄太が手を止めた。
近づいてみるとペニスは先ほどより段違いにでかくなりその上サカパンまで我慢汁が染みていた。
俺は興奮しサカパンの下から手を入れパンツの中へと進入し直に雄太の完全勃起したペニスを触った。
そのペニスは射精してしまったのではないかと思うほど我慢汁がたれ手を汚しペニスはこれぞ勃起と物語っていた。
「すごい感じたようだな。」
「はい。はぁはぁ・・・。初めてサカパンの上からオナニーをしていつも以上に興奮と快感が
ありました。サカパンのつるつる感がたまらなかったです。
それに試合用のユニホームだったので余計興奮してしまって。」
「俺の言う事を聞いていればもっと気持ちいい事を教えてやる。まだこれは序の口だ。」
俺は作戦どおり進んでいると思ったが一つの事が気にくわなかった。
「いいか。これからは俺以外の奴がこのペニスをいじっても全然気持ちよくなくなる。
ましておまえ自身がしごいてもだ。催眠状態でなくても逆に嫌悪感を抱くいいな。」
「はい・・・・。あなた以外は気持ちよくないです。」
俺は自分なしで遠藤雄太が興奮し気持ちよくなっているのが気に食わなかったのだ。
「それとだ。おまえ彼女がいるな。彼女とはHをどのくらいやるんだ。」
「はい・・。日曜はだいたい試合があるので前日はそういう事は自分でもしてはいけないので
日曜試合が終わってから毎週のように溜まりきった精液をだいたい7回戦ぐらいして出し切ります。」
「そうか。でも彼女とは別れてもらう。いいな。お前の体は俺のものだといったはずだ。
そんな無駄な行為はいらない。精液も俺がいつ出すか管理して当たり前の事だ。
女ごときに大事な精液を7回も毎週射精するなんてもう考えるな。いいな。」
「はい・・・・・。彼女と別れます。俺を管理してください。」
彼女と別れさせる事は計画になかったが普段一緒にいられるとどうも頭にくるし
無駄な性行為を無くし俺と行う性行為だけに集中してもらう事にした。
「生地がこんなに厚いのに我慢汁がこんなに染みてくるなんてさすがエースだな。」
俺はカメラを手にもち我慢汁が染み付いた股間部分と顔を取りまたカメラを固定し次の命令をした。
「でも伝統ある試合用ユニホームを汚してしまった罰だ。これから全裸になってもらう。
これからはこの立派な体が服代わりだと思え。」
雄太は知ってしまったサカパンの良さを惜しんでいるのか少し残念そうにユニホームを脱いだ。
しかしユニホームを脱いで直に見る胸板や腹筋はやはりすばらしかった。
そしてトランクスの中心部分全体の染みは我慢汁の多さを象徴していた。
「さぁ。直にペニスを見せてもらおうか。その為にもこのトランクスが邪魔だな。」
俺は勢い良くトランクスを下げ巨根という名のふさわしいペニスを直に見た。
俺はすぐにペニスを握りしごき出した。憧れの遠藤雄太のペニスを見れただけでなく
こうやって触りしごいている状態に興奮を抑えられずにいた。
「この鏡を見てみろ。これからおまえは自分の姿を見るだけで興奮してたまらなくなるんだ。
もしかしたら前からこの淫乱ペニスを見て自分で興奮していたかもしれないがな。」
雄太は俺がしごいたら興奮するという催眠のせいか話を聞いているのか分からないくらい
興奮しペニスを勃起させ我慢汁を出していた。
俺の手には遠藤雄太の大量の我慢汁が徐々につきその効果でしごくスピードが上がった。
「いいか。自分の姿を見てみろ。こんなにもペニスがいきりたち興奮した事はあったか。」
「いいえ。あっぁっっ・・・・。気持ちよすぎてこんな短時間で出したくなるなんて・・・・
ありえない。あっっっっ・・・・・出る・・・・・。」
俺はその言葉を聞いて急いでしごいていたペニスから手を離した。
「はぁはぁはぁ・・・・・・・・はぁはぁ。」
「そんな簡単に射精はさせない。もっと楽しんでからいこうな。でも本当の意味で分かったな。
もうおまえは俺なしでは生きていけないんだ。」
「あなたなしでは生きていけません。俺のペニスをずっと・・・ずっと管理してください。」
遠藤雄太はもう完全に深い催眠に落ちてしまっていた。

「よし。今日はもうこんな時間だ。ここまでにしておこう。
明日からはテスト一週間前で学校も早く終わるしな。
それとおまえには誰もが憧れる遠藤雄太のままでいてもらわないと困るんだ。
せっかく憧れだったおまえを思うがままに出来るようになったんだからな。
集中して勉強や部活に取り組め。こっちの性管理は俺がきちんとしてやるから。」
俺はまだ興奮が冷めていないペニスを手に乗せ言った。「少しの間お別れだ。」
俺は遠藤雄太を学ランに着替えさせた。自分の我慢汁で汚れたユニホームをカバンに入れさせ
家に帰ったら催眠が解けるという状態にした。変わった点といえば我慢汁が大量に染みついた
トランクスは無論俺が持ち帰る事にしたのでノーパンのまま帰らす事にした。
ぺニスに大量についた我慢汁で遠藤雄太のズボンが汚れてしまうがそんな事関係なかった。
それにきっと帰ってこの状態に疑問を持つであろうがそんな事はもう手をまわしていた
遠藤雄太を先に帰すと俺は固定していたビデオを片付け家へと急いだ。
家に帰るというまでもなく録画したビデオを見て我慢汁が大量に染み付いたトランクスを
かぎながら一人楽しんだ。ビデオで見る遠藤雄太の姿はたまらなかった。
そして次々と遠藤雄太にやらせたい事が思い浮かんでいた。
その頃遠藤雄太も家へと着き催眠が解け普段の姿に戻っていた。
自分の部屋に入り服を着替えようと上下を脱ぎ鏡に写る自分の姿を見て驚いた。
履いているはずのトランクスを着ていないからだ。雄太は呆然とした。
すぐにカバンの中身を見たが無い。
その上なぜか家に持ち帰る事の無い試合用ユニホームがカバンの中にあり
ズボンの中心部には何かで出来た大量のしみが出来ていた。
雄太は何が起きたのか分からなかった。その上なぜかペニスが興奮している。
最近忙しくてオナニーをやっていなかったなと雄太は今までの疑問をそっちのけにし
全裸のままオナニーを始めた。
しかしいくらしこってもいつもの様に気持ちよくはならないし勃起さえしなかった。
こんなにペニスが熱をおび興奮しているのに。
まるでこのペニスが誰かに管理され自分の物ではないかの様だった。
それでも五分ほど続けたがペニスに何の変化もなく徐々に自分でするこの行為に
嫌悪感を抱き始めた。
雄太は疲れているのだと思い込みオナニーを止め汚れたユニホームを持ち風呂場に向かった。
いつのまにかさっきまで抱いていた疑問は忘れてしまっていた。

・-2日目-


次の日も遠藤雄太は変わらぬ姿のままだった。昨日の淫乱な姿は誰もが予想しないだろう。
今日は出席を取ったら学校は終わりだ。遠藤雄太は俺の命令どおり彼女に別れを告げたらしい。
周りの連中になぜ別れたのか問いただされていたが本人は呆然とし何が何だか分らない様子だった。
どうせこのまま付き合っていても俺以外はあのペニスを勃起させるが出来ず
セックスは出来ないがその事で雄太の彼女が誰かにはなし誰もが憧れる遠藤雄太に傷を
付ける事になってはたまらない。ともかくこれで邪魔者はいなくなった俺はそう思った。
今日も学校が終わるとすぐにメールを送り今日も昨日と同じく雄太を部室に呼び出した。
俺が部室に行くと遠藤雄太は昨日と同じ姿で立っていた。
同じというよりはもう普段の遠藤雄太と何ら変わらない姿だった。
かなり俺がかけた催眠が深くなってきた事が分かった。今日も俺はビデオをセットした。
「今日は昨日の倍以上の興奮を与えてやるからな。まずはすべてを開放するんだ。」
俺が言うと雄太はすぐに全部を脱ぎ捨て今日も元気なペニスをあらわにし開放した。
「昨日にまして元気なようだな。しかしもっと大きくなる為に今日はこれを履いてもらう。
たまらなく気持ちいいぞ。」
俺は雄太達サッカー部がいつもサカパンの下にはく白のスパッツを取り出した。
このスパッツは昨日雄太が帰った後雄太のロッカーから手に入れた物で試合時にパンツの変りに履く物のようだ。
しかも新品だったので汚れ一つ無かった。俺はすぐに昨日このスバッツを利用する事を考えついた。
前にも言ったがうちのサッカー部は全国的にも強豪だ。
学校もその期待によりかなりの金をサッカー部に使っている。
サッカー部というよりは遠藤雄太に投資しているようなものだった。
その為ユニホームからこのスパッツまでかなり最先端な作りになっている。
特にこのスパッツは体の一部と感じさせるほどフィットし軽量化の為にかなり生地が薄い。
しかしかなり肌触りや履き心地がいいとサッカー部の奴が言っていたのを思い出した。
雄太はスパッツを受け取ると素直に履いた。
試合時にいつもはいているだけあって慣れた手つきだった。はき終った雄太を見て俺は興奮した。
案の定俺の思った通りペニスにスパッツは吸い付き雄太の巨根を強調し形に添った大きな膨らみが出来ていた。
サッカー部の奴が言った通り俺の欲求的にも最高のスパッツだった。
しかし俺はもっと自分の欲求を満たすために持ってきた物を出した。
それは雄太の為に手に入れた高性能なローションだった。
さっそく雄太のペニスにそって垂らしスパッツになじませる為ペニスの辺りを重点に伸ばしていった。
すると徐々にペニスがスパッツ越しにも薄っすらと見えるようになり
最終的には完全に裏筋までくっきり見えるようになった。
その上雄太は俺がペニスをいじる事とローションの気持ちよさに興奮し
勃起度を増していきより俺の欲求を満たしていった。
「よし。これで完成だ。」完全に勃起した雄太のペニスを包み隠さずスパッツはあらわしていた。
ペニスだけがスパッツ越しに透け余計いやらしさを増していた。
これが俺の期待していた透けチンだった。
思っていた通り透けチンは雄太のペニスがいかにでかいかを強調し
この雄太のペニスだからこその魅力だった。
俺はすぐにスパッツの上からローションの力を利用ししごき始めた。
雄太は昨日のサカパンオナニー以上に興奮しローションにまじり自分の我慢汁を大量に出していた。
「もうこんな我慢汁が出るなんてかなり興奮しているらしいな。
形やでかさは最初から俺好みのペニスだったがこんなに淫乱ペニスになって
これですべてが俺好みの完璧なペニスになったな。」
「はぁはぁ・・・・・・・・・。気持ち良すぎる。
こんなオナニーがまだあったなんて・・・・・・。もうだめだ・・・・・・。」
俺はその言葉を聞くと昨日どおり手を止め射精をさせないようにした。
こんな事で簡単に射精させてたまるか。
俺は雄太の射精シーンを見たかったがそう思った。
「そんなに出したかったら自分でしごいて射精していいぞ。」
俺がそう言うと雄太は自分のペニスをスパッツの上から激しくしごき出した。
初めてとは思えないほどスパッツの上から手馴れた手つきでオナニーを雄太はしたが
雄太の激しいオナニーとは逆にペニスはどんどんと興奮をなくし通常サイズに戻っていった。
「どうして・・・・・・・。」雄太は落胆した。

・-欲望-


「よし。これであれが入るだろう。」
俺はある物を出しスパッツの中に手を入れペニスにあるものをつけた。
「これでいくらしごいても出す事は出来ないはずだ。」
俺はペニスリングを雄太のペニスにはめたのだ。
「超巨根サイズのリングを頼んだが少し勃起したらきっそうだな。雄太の通常サイズで
このはまり具合だからな。ここがでかいといい事ばかりじゃないな。
でもその苦痛もそのうち快感になるからな。じゃあペニスしごきの再開でもするか。」
俺はスパッツの上から激しくしこり始めた。俺がしこり出すとすぐに勃起し
雄太はペニスリングのしまりで少し苦痛を顔に表しはじめた。
ペニスがオナニーで気持ちよくなり勃起すればするほど締まりは強くなり雄太は痛みを感じる。
この矛盾な状況が俺はたまらなかった。
しかしそんだけのしまりがあれば射精する事は絶対無い。
どんなにいじっても大丈夫なのだと安心し激しい手つきになり始めた。
俺はその安心感から今まで耐えていた事をする事にした。
まずペニスをしごいていた手を止め先ずは舌でペニスを下から上まで舐め
それを何回か繰り返した。
その後は横からペニスをくわえ上下にしごきその上舌を巧みに使い雄太のペニスを楽しんだ。
そしてあいていた手では玉を時には優しく時には強くにぎり雄太に気をひと時も
ぬかせなかった。
俺はペニスを口で扱う事は初めてだったが雄太のペニスを目の前に勝手に口と舌は動いていた。
雄太のペニスを口で扱い改めて雄太のペニスが人並み外れたペニスだと
実感できたのかもしれない。
そのペニスの持ち主である完璧な男雄太はもう射精してしまったかのように
快感にひたっている。
俺は新たな展開に移る為に雄太に名残惜しいがスパッツを脱がせ自分でしごかせ
ペニスを通常時に戻させた。
そしてきつい締まりのペニスリングを外し耳元である催眠をかけある行動に移させた。

・-本能-


催眠を聞き終わると雄太は俺に襲い掛かってきた。
俺は分っていた事だが突然の事にびっくりした。
雄太は俺を押し倒すと俺の手を後ろで組ませ部室にあったひもで結び自由を奪った。
そして俺の着ていたワイシャツをボタンを外さずに強引に無理やり引きちぎり脱がせた。
ワイシャツのボタンが飛び散り俺のやせ細い体が露出された。
この状況を見たら誰もが一方的に雄太が俺をレイプし犯そうと見えるだろう。
だが・・・・・・。
そして丸見えになった俺の乳首を舐めたり吸ったりし始めた。まるで女の乳首を扱うように。
俺の乳首は突起し硬さを増し雄太はそれが分ると手で突起した乳首を摘みだしたり
吸ったり色々な行動をした。
雄太の責めの上手さや豊富な攻めの数々に俺はあまりの気持ちよさに
今の状態を忘れ快感に浸ってしまっていた。
そしてその間にあいていた手ではベルトを取られファスナーを下ろされ
俺のズボンとパンツを一気に脱がされていた。
俺は何をされるのかはらはらしていた。
しかし雄太は俺の包茎ペニスには触れず俺を全裸にしたまま立ち上がった。
そして俺の口元でしゃがみこむとペニスをなりふり構わず俺の口に突っ込み
自ら腰を動かしフェラをさせられた。
俺は雄太自身の意思で初めて直に雄太のペニスに触れそして最初がフェラという喜びと興奮で
口や舌を巧みに使い雄太の巨根ペニスを激しく扱った。
雄太は俺のフェラと今までの射精禁止により一気に完全に勃起した。
すると雄太は自分のペニスが完全に勃起したら口で扱えないのを知ってか
口からペニスを出しローションを取った。
事実雄太のペニスはあまりにでかすぎて俺は口で扱うのは苦しくなっていた。
雄太は自分のペニスにたっぷりとローションを塗り終えると俺の両方の足首を持つと
足を全開に広げ俺のアナルに自らのつばを垂らし舌で舐めまわすとローションを垂らし
ある準備に入っているようだった。
俺は毛が薄いほうなのでアナルの周りには毛が1本もなかった。
なので雄太が俺のアナルやその周りを巧みな舌使いで舐められた時は敏感に感じてしまった。
そんな状態に浸っている最中俺が覚悟を決める前に雄太は一気に俺のアナルに自身のペニスを
突っ込んだ。
俺のアナルは初めてなのに雄太のペニスをまるで待っていたかのように
ぐんぐん吸い込んでいる。
雄太自身が俺のアナルに入れているのではなく俺のアナルが雄太のペニスを掃除機の様に
根元まで吸い込んでいった。
初めてだったのに・・・・・・・。俺は激痛を感じながら思った。
しかし今俺のアナルにペニスを入れ繋がっているのは憧れていた遠藤雄太
その状況にかなりの興奮を覚えた。
雄太の巨根が入っているだけでもすごい激痛だが俺の中ペニスが動くたびに激痛が体中に走った。
雄太の引き締まったけつが力強く俺のアナルの奥へ奥へとペニスを後押しする。
一回一回突かれる度により深く掘るこの雄太のペニスはたくましく感じられただけに
もう手放せないと思っていた。
「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・。」雄太はそんな事お構いなしで自らの快楽の為だけ
に快感を得ていた。巨根ペニスを激しい腰使いで俺のアナルを突き刺して。
雄太の顔を見れば感じている事は一目散に分った。
そして雄太の感じている声とねちょねちょ・・・・・・っとペニスが出入りする
いやらしい音だけが部室に響きいやらしさを増していた。
激しい腰使いのせいで滴れ落ちる汗。その汗が雄太の胸板や腹筋をてからせ
その筋肉をより美しくしていた。
そして激しい腰使いをしつつ前傾姿勢になり俺の顔に雄太の顔は近づき
お互いの唇をまずはソフトキスで重ねた。
雄太のやわらかくうるおった唇が俺の乾燥した唇と重ねあった。
それは確実に愛のあるキスだった。
そして雄太は甘いキスの後突然俺の口の中に舌を入れ俺の舌を絡ませた。
何度も何度もキスを重ねた。
舌と舌を絡め雄太の唾液が糸を引きそして俺の舌に染わたっていく。
雄太のキスは愛してると言わんばかりのキスだった。
キスに夢中になる一方俺は自分のペニスが初めて皮を破って勃起している事に気づいた。
それは俺も痛みが徐々に最高の快感になる事を感じていた。
5分後にはすっかり痛みより感じる方が上回っていたのだ。
いつの間にか「あっあっ・・・・・・・・・。」とまるでマンコにペニスを入れられている
女のように声に出してしまっていたのだ。
雄太は今までの女にこんな激しいセックスをしていたのだと俺は思った。
この快感を味わってしまったら他の男では満足できないだろう。
遠藤雄太を手放したくない事が分る。しかしこの男は俺の物になってしまったのだ。
そうこうしている内に雄太はさっきまででも早い腰使いをより激しく早い腰使いにし
最高の頂点を目指していた。
そしてまもなく「でる・・・・・・。いくっ・・・・。」と射精の時を迎えた。
そして俺のアナルからペニスを抜くとそのまま勢い良く射精した。
精子は雄太の巨根ペニスだけに俺の顔まで余裕でとどき一回一回の量も大量なのに
射精は止まらない。ある三回目の射精で飛んできた精子が俺の唇に飛び
精子を味わったが色だけでなく味までもが濃かった。
数十回に及ぶ射精が終わり雄太は呆然としていた。

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