体育教師である木内孝は普段から熱血漢だった。
授業でも暑苦しいほどの指導で余り生徒達からの評判はよくなかった。
ある日、プールでの着替えで生徒の末永実が着替えるのが遅くなっていた。
それに気づいた孝が生徒に近づき、
「なにやってんだ! 早くしないと次の授業に遅れるぞ!」
背後でいきなり大声をあげられ、パンツをはこうと片足をあげていた実はバランスを崩し倒れてしまう。
「おいおい、大丈夫か。何やってるんだ」
そういって手を差出、実を起き上がらせる孝。
そのとき、実のまだ未発達のチンポが孝の目に入る。
「ん? お前まだ包茎なのか、ダメだぞ。ちゃんと剥いておかないと!」
そういって孝は笑いながら部屋を出て行く。
チンポを見られ包茎をまるでバカにされたかのように笑いながら出て行く孝の後姿を実はにらみ続けていた。
次の日、実が孝のもとにやってきて、
「先生、相談があるんですけど……」
「ん、どうした?」
「ここじゃちょっと……、放課後に教室で聞いてもらっていいですか?」
普段、生徒達から相談をうけることなどない孝は喜び承諾する。
「いいぞ! じゃあ、放課後に教室に残っていてくれな!」
喜ぶ孝を見ながら、実は口元に笑みを浮かべていた。
放課後になり、教室にいくとそこには実が既に立っていた。
「おう、なんだ。相談ってのは」
「はい、それなんですが……」
実は紙を取り出し、孝の前に差し出す。
「これを見てください」
「なんだ……?」
紙には渦巻きのようなものが書いてあり、見つめ続けていると段々と頭がぼうっとしてくる。
「先生は、この間僕のチンチンを見てバカにしましたよね」
目をとろんとさせた孝が答える。
「俺はそんなつもりじゃ……」
「うるさい!」
実が声を荒げ孝の金玉を蹴り上げる。
「うっ!!」
うめき声をあげ崩れ落ちる孝。
「先生にはこれから僕のおもちゃになってもらいますよ……」
「じゃあまずは服を脱いでください」
実に命令され、孝はすぐに服を脱ぎ捨てる。
全裸になると、隠されていた筋肉が露わになる。
胸も腹も筋肉隆々で、うっすらと胸毛が生え、ヘソから陰毛が繋がっている。
ダランとぶらさがったペニスと金玉はどちらも大きく、亀頭が大きく張り出していて皮も完全に剥けている。
実はそのペニスを握ると、
「先生でかいですね、勃ったらもっとすごいんじゃないんですか?」
といって、乱暴に扱き始める。
「あっあっんっ」
催眠状態の孝はその快感に声を漏らしながら悶える。
すぐにペニスは勃起し、血管を浮き立たせる。
実が手をはなすと、巨大なペニスがビタンとへそまでそそり立つ。
実は綿棒を取り出すと、それを孝の巨大なペニスにつきたてた。
「ひいっ!」
孝が痛みに悲鳴をあげるが、実はそれを無視し奥のほうまで押し込んでしまう。
痛みと快感を同時に感じているのか勃起は収まるどころか余計激しくなっていく。
完全に綿棒がいれられ、先端から一方の先が覗いている。
「今日はこのまま帰ってくださいね、明日チェックしてあげますから。オナニーなんかしちゃだめですよ」
そして、孝に服を着させる。
催眠状態がとけ、孝に意識がもどる。
「……ん?」
ぼうっとしている孝に実が、
「今日は相談にのってもらってありがとうございました。先生、さようなら」
「お、おぉ、そうか。また明日な」
帰っていく実を記憶がないため釈然としない表情で見送る孝。
その股間はギンギンに勃起した巨大なペニスが外から見ても丸分かりだった。
孝が家に帰り、服を着替える。
「なんなんだ今日は……」
放課後からずっと収まらない勃起を見て孝が呟く。
動くたびにペニスに入れられた綿棒が動いて尿道を擦り上げ、快感が生まれる。
今までずっと収まらない勃起だが、催眠のせいでオナニーしようとは思わない。
飯を食っているときも、風呂に入っているときもずっとペニスをギンギンに勃起させたまま孝はその日を過ごした。
次の日になっても収まらない勃起をみて孝は少し大きめのジャージを用意し学校へと向かう。
ぱっとみたぐらいではわからないが、よくみれば明らかに股間部分が盛り上がっていて勃起していることがわかる。
孝は教卓の前にたち、授業を始めた。
授業を進めていくうちに、段々と教室のざわつきが大きくなってきた。
最初は教卓の前で孝の股間部分は隠れていたため、生徒達には気づかれなかったが今日室内を歩き回るときに生徒達の視線は丁度、盛り上がった股間の高さだったためだ。
「なんか先生勃起してねえか?」
「まさか授業中にそんなことねえだろ」
ボソボソと生徒達に噂されながら、孝の最初の授業は終わった。
次の授業は体育だった。生徒達が服を着替えグラウンドへ出て行く。
教室には実と孝だけが残っている。
「先生、昨日言ったとおりチェックしてあげるから服脱いでよ」
「わかった……」
孝がその場で服を全て脱ぎ捨て全裸になる。
既にペニスはギンギンに勃起し、尿道には昨日挿し込まれた綿棒がそのままになっている。
「ちゃんといわれたとおりにしたんだね、偉いよ」
「あぁっ」
そういって実が真っ赤に膨らんだ亀頭を掌で鷲掴みにしグリグリと弄る。
「ひいっ」
挿し込まれた綿棒を引き抜くと、精液の入り混じった先走り汁が綿棒と尿道の間につながり橋をつくっている。
「次の授業はコレを着てくださいね」
そういって実が差し出したのはTシャツと短パンだった。
だが、どちらもサイズが体格のいい孝にとっては明らかに小さいものだった。
言われたとおりそれを着る孝。
Tシャツはピチピチに肌に張り付いて胸や腹筋が見えてわかる。
短パンも腰と太ももで広がり張り付いている。
勃起したペニスを上から押さえつけるようになり、亀頭の形や金玉の位置までわかってしまっている。
孝の催眠状態がとけ、実が教室を出て行く。
授業の時間が迫っていることに気づき、孝もグラウンドへと向かった。
孝が生徒達の前に現れると、ざわっと声があがった。
皆口々に孝の格好について言い合っている。
孝はそれに気づかず授業を始める。
今日の授業はサッカーだった。孝もチームに交わりグラウンドを走り回る。
汗をかくと、Tシャツがより張り付き乳首の形が浮き上がる。
短パンもうっすらとすけ、黒々とした陰毛が生えているのまで見えてしまう。
剥けきった亀頭の形が丸分かりで、血管の浮き出たペニスの長さ・太さがみてわかる。
生徒達は授業よりもその様子を観察していた。
授業がおわり教室へと戻る。孝もジャージ姿に戻っていた。しかし、パンツははくことなく直接ジャージのズボンをはいている。
昨日からずっと勃起させられっぱなしで、一度も射精していないため孝のペニスは先走り汁をダラダラと垂れ流し続けていた。
ジャージの股間部分にはうっすらとシミができてしまっている。
「先生なんでここが盛り上がってるの」
生徒の一人が孝の股間を掌でぐっと握る。
「うおっ……! こ、こら。そこは大事なところなんだから触るんじゃない」
一気に快感が膨れ上がり、慌てて孝は生徒の手から逃れる。
生徒に勃起を指摘されても自分が勃起しっぱなしなことに気づくことはない。
歩くたびにブルンブルンと勃起したペニスが左右にゆれ、ジャージの生地に擦れてしまう。
内心、余りの快感に射精への欲求が高まっていたが、催眠のためそのまま授業を続けていった。
授業がおわり放課後になる。
教室に残っているのは、昨日と同じように実と孝だけだ。
「じゃあ先生今日は好きにオナニーしてだしていいですよ」
実の言葉に孝は服を脱ぎ捨て、全裸になりその場に寝転がる。
仰向けになり、片手でペニスを握りもう片方の手で金玉を握る。
「ああぁ……! ち、ちんぽが……!」
大量に漏れている先走りを掌に絡め、グチュグチュと音を立てながらペニスを扱く。
「んあぁっ、も、もれるっ……!」
イキそうになる直前、実が孝の動きを止めさせる。
射精直前で止められた孝が切なそうに実を見つめる。
「まだ出しちゃだめですよ、扱いてもいいですけどね」
再び、孝がペニスを扱き出す。射精しそうになるたびに、寸止めを繰り返される。
何度も何度も、寸止めさせられ、ペニスはパンパンに膨らんでいる。
「そのままベランダにでてください」
全裸でペニスを勃起させた孝がベランダにでる。
外はまだ夕暮れ時で、下には生徒達が帰っている様子が見える。
「あ、あぁ……」
「恥ずかしいですか? もしかしたら見られてるかもしれませんよ」
その言葉に孝のペニスがビクンと震え、先端からどろっと汁が漏れ出す。
「見られてるのを想像して興奮してるんですか? ヘンタイですね、先生」
「い、いわないでくれ……」
「ここでなら出してもいいですよ、早くしないと誰かに気づかれるかもしれませんけどね」
孝が猛スピードでペニスを扱き上げる。
「あっあっ……、イ、イク! イクぅ!!」
大量の精液がベランダを通して校庭に撒き散らされる。
ドピュッドピュっと勢い良く精液を噴出させながら、ガクガクと揺れる足で必死にその場に踏みとどまる。
「はぁ……ぁ……」
射精の余韻に浸るかのようにペニスを扱き続ける。勃起したままの先端からは粘っこい精液が垂れ下がっている。
「一杯出ましたね、そんなに溜まってたんですか?」
孝は余りの快感に呆然としている。
「じゃあまた勝手に出せないように蓋しときますね」
射精した直後に敏感な尿道に綿棒が差し込まれ、孝が悲鳴をあげる。
「あひぃっ!」
「明日は休みですよね、僕が先生の家まで行きますからちゃんと待っていてくださいね」
そういって実は教室を出て行った。
(おかしい……どうなっているんだ最近の俺は……)
孝は家で一人頭を抱えていた。
(チンポはすぐに勃っちまうし、生徒達の様子を少し……)
授業中の風景を頭に思い浮かべ、自分に注目が集まっていたことを思い出す。
(それに……昨日なんてベランダであんなことを……)
ベランダでオナニーをしたことは覚えている。しかし、それが実に命令されたことは覚えていない。自分の意思でしたこととして記憶している。
(あんな変態みたいなことを俺が……)
昨日の出来事を思い出すと、同時に快感も思い出し、チンポが疼きだす。
あっというまに完全に勃起し、ジャージのズボンにテントを張らせる。
(しかも、最近はなんだか敏感になったような……)
孝は気づいていないが、尿道に挿し込まれた綿棒のために動くたびに直接尿道を擦られその刺激のため感度が上がっていた。
(本当にどうしちまったんだ、俺は……)
そのときチャイムが鳴った。
「そういえば今日は実が相談があるといっていたな、そろそろ約束の時間か」
実を迎えるためドアへと向かう。
ドアを開けると、そこには実以外にも数人生徒達がいた。
「ん? お前らどうしたんだ?」
「今日は皆相談があってきたんです、お願いします」
来てしまったものを追い返すこともできず、孝は生徒達を部屋の中へと招きいれた。
生徒達が孝の部屋に入ってくる。
部屋の真ん中にある丸机を囲んで座ると、小さな部屋が一杯になり生徒達と密着してしまう。
孝が喋りだす前に、実が一人立ち上がり、空中に指をだす。
途端に、孝と残りの生徒達の目が光を失い、全員が呆けた表情になる。
「先生、今日は皆に性教育をして欲しいんですよ。こいつら全員まだ毛も生えてないらしくって、先生の大人のチンポが見たいっていってるんです。ついでだから色々教えてあげてくださいよ」
実が孝の傍により、股間に手を這わせる。
「なんだ先生、もうこんなに硬くなってるじゃないですか。もしかして期待してたんですか?」
「そ、そんなこと……」
じんわりと先走りがあふれ出し、挿し込まれた綿棒を伝ってジャージまでも湿らせる。
「ほら、立ち上がって他のやつらにもよくみせてやってくださいよ」
孝が立ち上がると、はっきりと股間部分が浮き上がり、その部分に黒いしみができているのがわかる。
生徒達の視線を感じ、孝の顔が羞恥に紅く染まる。
「はやく脱いで大人のチンポをみせてやってくださいよ」
実にせかされ、孝がジャージをずりさげ、チンポを露出する。
既に限界まで勃起し、ビクビクと脈打つズル剥けの巨大なチンポが露わになる。
生徒達が目を見張り、孝のチンポに視線が集まる。
隆々と勃起したチンポの先端には実に挿し込まれた綿棒がそのままの状態でそこにある。
それに気づいた生徒の一人が、
「先生、なんで綿棒がそこにささってるんですか? 痛くないんですか?」
「あ……そ、それはだな……」
生徒の質問に孝が慌てていると、
「痛いわけないだろ、こんなに勃ってるんだから。ねぇ先生」
「ひあぁ!」
実の手が綿棒に伸び、いきなり抜き取る。先走りが綿棒と鈴口をつなげている。
突然の刺激に孝が悲鳴を上げ、腰を引く。
「ちゃんと答えてくださいよ、先生」
「うっ! あ、あぁ……痛くなんかないぞ……」
再び綿棒が差し込まれ孝が快感から膝を揺らす。
「先生、勉強のために体かしてくださいね」
「えっ、ど、どういうことだ……?」
戸惑う孝をよそに、実が他の生徒達に向かって、
「お前ら、先生の体借りて好きに勉強してもいいぞ」
実の言葉に生徒達が立ち上がり、孝を囲む。
「ま、まて。お前ら……」
生徒達の手が孝の体に伸びる。
ある生徒は張り詰めた胸を揉みながら、ピンと勃った乳首を弄り
ある生徒は割れた腹筋に手を伸ばし、黒々と生えた陰毛をもみくちゃにする。
ある生徒は尻から足にかけて撫で回していく。
だが、どの生徒にも共通していたのは、勇ましく勃起しているチンポを集中的に触っていることだった。
先走りをダラダラと垂れ流し、ビクっと脈打つチンポを好き勝手に弄り回され、垂れ下がる金玉を揉まれ、孝の息が荒くなっていく。
「や、やめろ……おまえら……ん」
「ほら、お前らがあんまり触るから先生気持ちよくなってきたみたいだぞ」
快感を指摘され、孝の顔がカっと紅く染まる。
「そろそろもういいだろ」
そういうと生徒達は再び机に戻る。
「先生今日はこのぐらいで帰りますね」
そういって他の生徒達と部屋を出て行く。
外へ出ると同時に催眠が覚醒する。
生徒達に記憶は残っていないが、孝には残っている。
興奮が冷めない孝はチンポを握り締める。
しかし、何故か精液を出してはいけない気がして、その日は眠れぬ夜を過ごした。
次の日、孝は勃起が収まらぬ状態で学校へと行った。
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